これで完ぺき! スケジュール順のやることガイド「わたしたち、いつ何するの?」

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職場や友人へのドキドキ結婚報告

「わたしたち、いつ何するの?」彼からプロポーズされた!だけどこれからどうすれば......。2人で、家族と、友だちと。みんなで進める結婚準備、「いつ、何をするか」を順番に見ていきましょう!

第12話

会社(職場)の上司や同僚、友人へのドキドキ結婚報告【4カ月前】

本番まで4カ月を切りました! 結婚式の日取りや概要がほぼ決まったら、会社の上司や同僚、友人への結婚報告を行いましょう。みんなに祝福される花嫁になるために、会社(職場)や友人への、スムーズな結婚報告・結婚挨拶のタイミングやポイントをご紹介します。

START

職場への結婚報告 3つのポイント

(1)結婚報告の順番
会社の上司や同僚への結婚報告は、以下の順番が一般的です。
①直属の上司
②上長への報告(上司から上長へ報告する場合もあります)
③職場への一斉報告(先輩から順番に報告する場合もあります)
④(③以外の)職場の同僚・友人への報告
結婚が決まったらまずは直属の上司へ口頭で報告をしましょう。
一番避けたいのは、同僚に先に話したために、直接報告をする前に、ウワサで上司に伝わってしまうこと。

・職場結婚(社内恋愛での結婚)の場合
それぞれ直属の上司に同じタイミングで報告します。その後、ふたり一緒に互いの上司に挨拶するようにしましょう。同じ部署に所属している場合、異動を要請される場合もあるので、事前にそれぞれの希望を話し合っておくとよいでしょう。

・派遣社員の場合
直属の上司が派遣元か、派遣先かによって、報告の順番が変わります。多くの場合、雇用主は派遣元なので、まず派遣会社に報告するようにしましょう。登録内容の変更など、手続きが必要な場合もあるので確認をしておきましょう。その後、働いている職場の上司に報告。今後働き方をどうするかも含めて報告するようにしましょう。

(2)結婚報告・結婚挨拶のタイミング
【上司に報告する場合】
退職を考えているなら早めに、そうでない場合もお休みの調整などがあるでしょうから、入籍または結婚式の3カ月前までには報告をするようにしましょう。プライベートなことを報告するので、業務時間は避けましょう。始業時間前や昼休み、業務終了後の時間がいいですね。また、大切な報告ですので、メールではなく直接口頭で伝えるようにしましょう。

【同僚に報告する場合】
会社や職場の上司へ報告を済ませたら、同僚に結婚報告をしましょう。直接会って報告するのが丁寧ですが、電話やメールなどで連絡してもよいです。

(3)結婚報告・結婚挨拶で伝えるべきこと
【上司に報告する場合】
・披露宴に招待するかしないか
結婚式に招待する予定であれば、挙式の日時を伝え、追って招待状をお届けする旨を伝えます。招待しないなら、「結婚式は身内のみで簡単に済ませることにしました」などと口頭で伝えるようにしましょう。

・結婚式で祝辞や乾杯の挨拶をお願いする場合
会社の上司に祝辞や乾杯の挨拶をお願いすると決めている場合は、結婚報告のタイミングで伝えておくとよいでしょう。結婚報告後に依頼する場合は、遅くとも2カ月前までにお願いしておきましょう。

・妊娠をしている場合
妊娠初期はつわりなど体調の変化が激しく、周囲の人たちの助けを借りることがあるため、直属の上司には、出来る限り早めに報告しましょう。同僚への報告は安定期に入ってからの方が望ましいでしょう。
>>授かり婚・マタニティウエディングの段取り・ノウハウをチェック

・結婚後の仕事とのかかわり方
仕事を続けるのであれば、結婚をしても仕事をがんばりたい旨を伝えましょう。退職を希望するのであれば、少なくとも3カ月前までには報告します。仕事は続けたいけれど、結婚前と同じペースで仕事をするのが難しい場合は、会社(職場)での部署異動など何か方法があるか相談をしてみましょう。

・結婚後の名字をどうするか
新姓で仕事をするか、旧姓で仕事をするかの希望を伝え、上司と相談をしましょう。会社によってはルールが決まっている場合もあるので確認を。
>>面倒なことが多い? 結婚後、職場で「新姓」を使うメリット・デメリット

・休暇をとるかどうか
結婚式にあわせて、長期休暇を希望する場合は、早めに希望を伝えましょう。

【同僚に報告する場合】
結婚式に招待する同僚には、招待状を作成する前の段階で、予定をあけてもらうよう頼んでおきましょう。また、同じグループ内で招待する人としない人がいる場合には配慮が必要。大人数になってしまう場合は同じ部署の人だけ披露宴に招待し、2次会では部署を超えて招待するのもひとつの手です。
職場への結婚報告 3つのポイント

友人への結婚報告 3つのポイント

(1)結婚報告のタイミング
うれしい結婚報告は、できるだけ早めに。親しい友人なら、結婚が決まったタイミングですぐに報告をすると喜ばれます。年賀状だけのやりとりなど、ちょっと距離の遠い友人には、ある程度話が進んでからでもよいでしょう。時期は、結婚式をする場合は挙式の6~3カ月前には結婚報告しておくのが一般的です。
>>結婚式で「招待するか迷った人」、結局どうした?
>>結婚式に招待しない友人への結婚報告のタイミング

(2)結婚報告の方法
あらたまった結婚報告は、直接の報告や手紙が丁寧です。ただし最近は、親しい友人であれば口頭ではなくすぐにお知らせができる電話やメールでも失礼にはあたりません。結婚式に招待する友人には、招待状を送る前の段階で予定をあけてもらうよう、電話やメールで頼んでおくのもよいかもしれません。

(3)結婚報告もれがないように
結婚報告もれのために、大切な友情にひびが入ったということにならないように。招待ゲストのリストを作る際に、「必ず招待する人」、「できれば招待する人」、「結婚報告だけする人」と分類して、もれなく書き出しチェックすると忘れずに結婚報告ができます。
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INDEX

「わたしたち、いつ何するの?」

ひぐちまり

監修・執筆

ひぐちまり

結婚ジャーナリスト&マリッジコンサルタント

外資系銀行、建築企画会社をへてブライダル業界へ。その後、23年間ブライダル事業に携わり、ウェディングプロデュースの先駆者として1万組以上の婚礼を手がける。
ブライダルやパーティのマナーにも精通し、2010年には、モナコ王室主催の舞踏会に参加。
書籍監修は『ウエディングのマナーとコツ』(学習研究社)など計10冊、累計発行部数20万部を突破。
現在は、ウェディングマナーや企業研修、ブライダル業界の有識者としてパネルディスカッションに参加するなど幅広く活躍中。30歳からの婚活を応援する「婚活クリニック」が好評。
そのほか新郎新婦立居振舞レッスンマナーレッスンやイベントなどを主催。