結婚式場ならマイナビウエディング > マイナビウエディングPRESS > 結婚式準備 記事一覧 > 親族や親兄弟への引き出物は必要? 贈る基準や相場を解説

シェア
披露宴 演出 結婚式準備

親族や親兄弟への引き出物は必要? 贈る基準や相場を解説

hikidemono_shinzoku_01.jpg

結婚式の引き出物選びでの悩みのひとつが、親族や両親、兄弟へ何をいくつ贈るかという問題。親族を結婚式にお招きした場合、これから長い付き合いになるためできれば引き出物でも好感度をアップしておきたいですよね。一世帯揃って参加してもらうことが多いので、一人ひとりに贈ればいいのか家族にひとつでいいのか、贈る単位も迷いどころ。そこで今回、親兄弟、それ以外の親族への引き出物の贈り方について、どのような判断基準があるか詳しくご紹介します。

>>ゲストに聞いた、もらってうれしい引き出物ランキングはこちら

親族への引出物は、親に事前相談を

親族へ贈る引き出物は、これまでの親戚間のルールや住んでいる地域の風習などが大きく影響することが多いので、まずは親に事前相談するのが鉄則です。相談するポイントとしては、
・価格をどれくらいにするか
・品数は何品がいいか
・夫婦に1セット、一世帯で1セットなど贈る単位
など。親戚の好みやしきたり・縁起を気にされるかどうなど事前にヒアリングしておくと引き出物選びもスムーズ。


親への引出物は贈る? 贈らない?

両親への引き出物については、結婚式の主催者(招待状を出した名前)が新郎新婦か、親かによって決めるのが一般的です。

■親から費用の援助があったり、招待状を親の名前で出す場合
両親も「ゲストをお招きする側」=「引き出物を贈る側」と考え、この場合は両親への引き出物は用意しないケースがほとんど。

■親から費用の援助がなく、招待状も新郎新婦の名前で出す場合
両親もゲストと考え、引き出物を用意します。念のため、事前に親に確認しておくのもひとつですが、もし「必要ない」と言われても感謝の印として両親へギフトを贈りたい場合は、花嫁の手紙や新郎からの謝辞のあとに花束や記念品贈呈をするなど、披露宴のサプライズ演出としてふたりからプレゼントを贈ってみるのもひとつです。

>>結婚式で親に贈るプレゼント・記念品アイディア集!人気ランキング&相場も公開

兄弟への引出物は、未婚か既婚かで判断

兄弟や姉妹へ引き出物を贈るかどうかについては、未婚の場合は親と同じ一世帯になるので不要、既婚の場合は親とは別のひとつの世帯なので贈るというケースが多いようです。もし、未婚の兄・弟(姉・妹)からご祝儀やお祝いをもらった場合には、引き出物という形以外で新婚旅行のお土産をふんぱつしたり、兄・弟(姉・妹)が喜びそうなものを選んで贈るなど、例え兄弟(姉妹)であってもきちんとお礼の気持ちは忘れずに。

招待状1枚で一世帯を招待した場合、引出物は1セットでOK

親戚など一世帯で複数名のゲストが結婚式に参列する場合、招待状は一世帯につき1枚送り、引き出物の数は招待状1枚に対して1セット用意するというのが一般的な考え方です。また、ご祝儀も一世帯単位で頂く場合がほとんどなので、引き出物の金額の目安は一世帯でいただくご祝儀の1割が妥当な額になります。例えば、一世態でいただくご祝儀が50,000円だとしたら、引き出物も5,000円が妥当な価格になるので、それに見合った品を選ぶ必要があります。

親族への引き出物の平均金額は7,381円

マイナビウエディング編集部が行った先輩カップルへのアンケートによると、親戚への引き出物の相場は5,000円から15,000円、平均金額7,381円と同僚や友人ゲストへ引き出物相場よりも高め。
これはそもそも頂くご祝儀額がほかのゲストよりも高めということと、親戚へ贈る引き出物は親の意向や地元のしきたりが重んじられる傾向にあるので、それなりの品を用意している人が多いよう。

>>結婚式の引き出物の相場は? 親族・上司・友人など贈る相手別の金額

挙式のみや親族だけの食事会で、引き出物は贈る? 贈らない?

■挙式のみの場合は後日内祝いを
披露宴は行わず挙式のみの結婚式の場合は、当日ゲスト全員がご祝儀を用意しているわけではないので、ご祝儀を頂いた方に後日ふたりからの内祝としてギフトを贈るスタイルが一番スマート。ただ、当日参列してくれたゲストへは感謝の印として、引き菓子やプチギフトなどちょっとした記念品を用意し、新居の住所や連絡先のお知らせカードを添えて贈る新郎新婦が多いよう。

■食事会の場合は「ご祝儀をいつ頂くか」で判断
親戚だけを招いた食事会にする場合、当日ご祝儀をいただくのであれば引き出物を用意しておくのが一般的です。もし、結婚式前後にご祝儀を頂いているのであれば、内祝いとして後日記念品を贈ればOK。ただ、せっかくふたりを祝福するために食事会に集まってくれた親族ゲストなので、引き出物を用意しない場合には引き菓子やプチギフトなどちょっとした手土産を用意しておくのがベスト。後日、当日の写真や結婚報告ハガキを作って送れば、親戚の絆が深まるステキな思い出にもなります。

最後に

結婚をすれば、相手の親戚とはこれから長いお付き合いになります。そして、列席して頂く親族にとっても、結婚式は新しい家族との大事な顔合せの場でもあります。親族への引き出物選びは年配の方や住むエリアが違う場合も多いので、両親の意見は必ず事前に確認してふたりの門出にふさわしい引出物を選んでくださいね。

< 結婚式の引き出物の相場は? 親族・上司・友人・夫婦など贈る相手別の金額  |  一覧へ戻る  |  ご祝儀袋に入れるお札の向き・包み方・注意点 >