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結婚式準備の相談って誰にしたらいい?相談相手別メリット・デメリット

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結婚式の準備はわからないことだらけで、「誰かに相談したい!」という人も多いはず。相談相手は、結婚した友人、親、ウエディングプランナーなどたくさんいるけれど、相手によって得意・不得意な相談もあるよう。間違った情報・知識で結婚式場探しをしてしまわないよう、ここでは「これを相談するならこの人!」がわかる、相談相手別のメリット・デメリットをご紹介します。

同じ立場の経験者!【結婚した友人や先輩花嫁】

■メリット
体験に基づいたアドバイスが得意。精神面の支えにも
友人、身近な先輩・同僚などで最近結婚した人たちは、新郎新婦と同じ立場でリアルな体験談が聞ける相談相手。結婚準備でやるべきことや順序など、自身の体験をもとにしたアドバイスをしてくれます。

また、あなた自身のことをよく知っていて、かつ花嫁の気持ちや立場もわかる友人・先輩は、精神面の支えになってくれるはず。例えば「彼が協力してくれなくて」とか「ちょっとマリッジブルーかも」といったような相談なら、きっと頼りになります。

■デメリット
自分と違うスタイルの結婚式のことはわからない
自分の経験したことしかわからないので、どうしても主観に基づいたアドバイスになりがち。例えば海外挙式をした友人に国内での結婚式の相談をしても、よくわからないことが多いもの。

また、会場によって結婚式の見積りやサービス内容が異なる違うため、全ての情報を参考にできるわけではなく、例えばチャペル式か人前式かといった結婚式のスタイル、ホテルやレストランかといった結婚式場探しの相談などは難しそうです。


親族・年配ゲストについてなら【親】

■メリット
親族ゲスト・年配ゲストに関する相談が得意
親は、親族間のルールや押さえるべきポイントを相談できるのがメリット。例えば引出物の内容やお車代の金額など、特に親族ゲストに関することは、親の感覚や結婚した兄弟姉妹の前例が参考になります。

また、親は年配ゲストへの配慮についてのアドバイスも得意。結婚式場選びも、年配ゲスト目線で過ごしやすいかどうか、設備が整っているかなどのアドバイスをもらいましょう。

■デメリット
時代に合わないアドバイスとなってしまうことも
親が自分の結婚式をしたのは数十年前のこと。その頃と比べると結婚式のトレンドや常識は大きく変わっていますが、当時の感覚で考えがちなので、今の時代に合わないアドバイスとなってしまうことも。移り変わりのしやすい結婚式のスタイルやトレンドに関する内容は鵜呑みにはせず、参考程度にしておくのがオススメ。

そうは言っても、親の資金援助を受けて結婚式の準備をする人は多いはず。そこに敬意を払い、結婚式場探しも引出物選びも、きちんと相談するという姿勢が大切です。


式準備のプロフェッショナル!【ウエディングプランナー】

■メリット
結婚式全般について何でも相談できる
たくさんのカップルの結婚式を成功させているウエディングプランナーは、とにかく知識が豊富。トレンド、準備の進め方、マナーなど、結婚式の準備のことなら幅広く相談できます。会場が決まり、優秀なプランナーに出会えれば、何から何まで相談できて頼りになる相手となるでしょう。

■デメリット
フリープランナーの数が少なく、紹介してもらえる会場が少ない場合も
国内の結婚式では会場専属のプランナーが一般的で、会場に属していないフリーのウエディングプランナーは数がもともと多くありません。希望する会場に専属プランナーがいる場合も多いため、フリーのプランナーに依頼したくても会場側に受け入れてもらえないことも。

会場専属プランナーの場合、自分の会場以外はよくわからないことも
プランナーによっては、自分が勤務する会場や、近くにある同じようなジャンルの会場(例えばホテルならホテル、専門式場なら専門式場など)以外の会場のことは、あまりよく知らないケースもあるので、他の会場を含めた“結婚式場選び”の相談は難しいかもしれません。


なんでも相談できるパートナーを味方につけて

結婚式の相談相手は、疑問や悩みに合わせてそれぞれ。その中でも大事な式場探しは、第三者目線で相談に乗ってくれるウエディングのプロに相談したいものです。希望や予算に合った式場は、カップルそれぞれ。あなたに合った結婚式場探しで、ステキな結婚式をかなえてね!

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