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結婚相手として好印象に! お手本にしたい「親挨拶」文例

208.JPG「結婚前に、男としてきちんケジメをつけたい!」と新婦の親御さんへの挨拶に挑んだ新郎。ところが、いざ当日の食事会では結局和やかに歓談を楽しんだけ。そこで、「今度こそ男として認められるような挨拶を!」と、リベンジを試みるべく"伝える"プロである、コピーライターの佐々木圭一さんにアドバイスをもらうことに。


まずは、挨拶の場面で新郎自身が義理のお父さん・お母さんに伝えたい気持ちや言葉を紙に書いてもらいました。その内容を見てみましょう。


~~新郎が作った「親挨拶の言葉」(添削前)~~
ふたりで一緒にいると楽しく、これからも協力し合いながらやっていけると思い結婚を決めました(①)。いつまでも幸せで、仲良く、笑顔のある家庭を作っていきたいと思っています(②)。自分の親も娘さんに好印象を持っていて、『彼女は今度いつ来る?』と会うのを楽しみにしています(③)。今後は、将来の経済面も含めて考えた結果、転職という選択を取りました(④)。結婚生活を充実させる準備もしているので、どうか安心してください。


佐々木「結婚の前に転職をされていたんですね。それで彼女の親御さんが心配しているのではと思ったからこそ、きちんと挨拶をしたかったと?」


新郎 「そうなんです。つい2カ月ほど前に販売から営業の仕事に転職をしました。やはりご両親にとって、転職したことより以前の会社を"辞めた"という点がひっかかるんじゃないかなって。後ろ向きな転職ではなく、あくまでこれからの結婚生活を充実させるための前向きな転職。『だから、安心してください』と伝えたかったんです。」


佐々木 「なるほど。挨拶で大切なのは、"自分が伝えたいこと"に"相手が聞きたいであろうこと"を盛り込むことです。今回の場合、④は親御さんが一番気になるところだと思いますので、転職を考えた理由・前の会社を辞めてなぜ今の会社を選んだのか・転職によって結婚生活がどう変わるかの3つを簡潔に伝える必要があります。さらにそれを軸に考えていくと、①の『協力し合いながらとは共働きってこと?』という疑問だったり、②の『笑顔のある家庭って具体的には?』など、より現実的なところへの親御さんの不安が想像できる。だからそれを払拭するような文言を入れるといいと思います。」


新郎「確かに、当たり障りのないことを話すのではなく、真剣に今後の生活について考えていることを伝えないと、わざわざ時間をとってもらって挨拶の場を設ける意味がないですね。」


0401_01.JPG佐々木「僕が読んでいいなと思ったのは、③のあなたの親御さんが彼女のことをとても気に入っているというくだりです。『自分たちの娘が好かれ、とても大切にされている』という安心感を抱ける、とてもいいエピソードだと思います。大切なのは自分自身の自己満足の挨拶ではなく、相手に安心感を持ってもらうための挨拶の場だということ。これら僕がお伝えしたことを踏まえて、改めて挨拶文を作ってみましょう。」


~~佐々木圭一さんと作った「親挨拶の言葉」(添削後)~~
『今までの仕事は、休みも生活も不規則で彼女には寂しい思いをさせていました。そこで、今後の結婚生活を送りやすいものにしたいと転職を決意。今の会社は母体もしっかりして、より安定した生活ができると選んだ会社です。営業職というやりがいを得られる仕事である一方、ふたりで一緒に過ごす時間も増え、おたがいにとって居心地の良い家庭が築けると思っています。


結婚後は経済的な面も家事も協力しあいながら、ふたりで支え合い、頑張っていきたいです。そして、今までと変わらず、小さな記念日なども大切に祝いあうような笑顔の絶えない家庭を一緒に作っていきたいと考えています。私の親も彼女に会うのを毎回とても楽しみにしています。これだけは絶対にお約束します。大切な娘さんを一生かけて必ず幸せにします。』


佐々木「とてもいいですね! 文末に『これだけは絶対にお約束します』と入れていますが、実はこれ、私が著書で紹介している"クライマックス法"という強いコトバを作る表現方法です。いきなり伝えたい話をするのではなく、『ここだけの話ですが、~』や『誰にも言わないでくださいね、~』などの"クライマックスワード"から始めることで、聞き手の集中スイッチを入れ直すことができます。そうすれば、よりあなたの想いが親御さんに強く残ると思います。あ、あともう1つ! 間違っても『娘さんを僕にください』なんて言ってはいけませんよ。大切な娘を他の男に取られるなんて、親は考えたくもないわけですから(笑)。」


いかがでしたか? 親挨拶で何をどう話したらいいか分からないというカップルも多いはず。このように自分の言いたいこと+相手の聞きたいことを整理し、さらにクライマックス法を使えば、男としても一人の人間としても、相手の親に認められること間違いなしですね。

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Professional of 「伝え方が9割」著書に聞く 感動を生む、感謝が届くウエディングの伝え方 by 佐々木 圭一
コピーライター/作詞家 佐々木 圭一

株式会社博報堂を経て2014年に独立し、クリエイティブブティック「ウゴカス」を設立。国内外51の名だたる広告賞を受賞し、郷ひろみ・Chemistryの作詞家としてもオリコン1位を2度獲得。2013年に発行された著書『伝え方が9割』は、50万部突破のベストセラーに

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