婚約指輪の素材:婚約指輪のQ9

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婚約指輪の素材:婚約指輪のQ9

エンゲージ・マリッジリングの素材ごとの違いは?

ブライダルリングの素材といえばプラチナが代表的だけど、どうしてなの? ゴールドやシルバーとの違いを知りたいです。

Cafe Ring (カフェリング)

ほかの貴金属に比べて変質・変色しにくい、純度が高い、生まれながらの白色である貴金属の王様・プラチナは、「永遠」「希少」「純粋」といった意味を持ち、一生モノのブライダルに相応しい素材といえるでしょう。上質でシンプルなプラチナはシーンを選ばす毎日身に着けられます。またプラチナは生まれ持った白い輝きが、透明にも七色にも光るダイヤモンドをより輝かせ、相性の一番良い貴金属といわれています。プラチナならではの細く華奢な爪留めのデザインも、ダイヤモンドのセッティングに適しています。「Cafe Ring」は世界でも希少なプラチナ専門店。「耐久性」「美しさ」「指への優しさ」を考えた独自配合のハードプラチナで安心のクオリティをご覧いただけます。


>>「プラチナエキスパート」の資格を持つスタッフが案内「Cafe Ring(カフェリング)」


HOSHI no SUNA 星の砂/岡野 青磁さん

プラチナはもともと「白金族」の希少金属です。ですので指輪をお作りする際は、一般的に地金にメッキなどのお化粧直しをすることがございます。気になる変色・退色などの経年劣化もほとんどありませんので、安心してご使用になれます。「星の砂」では強度を増すため、そんなプラチナに「イリジウム」という同じく「白金族」の希少金属を混ぜています。「イリジウム」は隕石から採取される物質。広大な宇宙を旅しておふたりのもとにたどり着いた、まさに「星からの贈り物」といえるでしょう。





BIJOUPIKO (ビジュピコ)/大渕 まどかさん

プラチナはダイヤモンドの輝きを最も美しく見せてくれる素材です。それゆえプラチナの人気は高いですしゴールドに比べ変色の心配が少なく、傷も若干つきにくいというメリットもあります。ゴールドはプラチナに比べ、黄色人種である日本人の肌になじみやすい素材です。プラチナよりも曲がりにくいという利点もあります。最近は全体的にはゴールドでもダイヤモンドを留めている石座部分のみプラチナ、そんな婚約指輪も多くございます。なお変色しやすいといわれるゴールドですが、通常の生活をする中で急に色が変化したり黒くなったりすることはありません。長い時間をかけ、少しずつ色が薄くなっていきます。変色してきたように見えたときは、磨き直しすれば元に戻ります。どちらの素材でも安心してお選びくださいね。


>>「BIJOUPIKO(ビジュピコ)」にはゴールドもプラチナも。豊富な中からお気に入りを見つけて


Ginza Rim/銀座リム/飯島 奈津子さん

欧米ではゴールドのリングが主流ですが、日本では多くのカップルがブライダルリングにプラチナ素材を選ばれます。その大きな理由は「変色しない」こと。温泉などに入っても変色しないプラチナはアレルギーを発症しにくい貴金属であり、ゴールドに比べ生産量が少なく希少という点でも日本人好みといえるでしょう。シルバーは酸化しやすく変色することから、ブライダルリングの素材として使用されることはまれです。一般的にはプラチナ、ゴールドの順で人気があります。プラチナよりもゴールドのほうが素材として硬いものの、プラチナがゴールドに比べ極端に傷つきやすいということはありません。どちらの素材でもお好みで選ばれてはいかがでしょうか。弊社は貴金属の素材そのものを作る貴金属総合メーカーでもあります。独自の配合により「ルテニウム」という貴金属を加えた、通常のプラチナよりも硬いハードプラチナを使用しております。


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※この記事は2014年8月時点の情報を元に作成されています。