夫婦お揃いじゃない指輪:結婚指輪のQ6

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夫婦お揃いじゃない指輪:結婚指輪のQ6

マリッジリングのお揃い度合い

結婚指輪は夫婦で同じデザイン・ブランドのほうが良いでしょうか。好みが違っても、お揃い感を出す方法はありますか?

Disney Treasure created by K.UNO

アレンジオーダーやフルオーダーに対応している当ブランドでは、「お互いの好みが違って、既製品でふたりが納得できるデザインが見つからない」と困ってご相談にいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。そのため、「好みが違ってもお揃い」は私共の得意分野です。違う形状でもお揃いのテクスチャを取り入れたり、逆に同じ形状をベースに装飾やテクスチャをそれぞれの好みにしたり…ふたりのお好みをヒアリングし、ベストなご提案をいたしますので、気兼ねなくご相談ください。

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BRIDGE ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリー

必ずしもお揃いである必要はありません。それよりも「いつも身に着けていられる」と思うデザインを選ぶ事をすすめいたします。お互いが身に着け合う結婚指輪は、「たとえ離れた場所にいても相手の想いを身に着けて、いつも一緒に」という意味があるのです。とはいえ、結婚指輪を選ぶ時は、これから二人で気持ちを合わせていこうというタイミングでもありますので、お揃いのデザインまたはブランドがおすすめです。
また、男女それぞれの好みに合うようにテイスト調整がされているリングも最新のモデルには多いです。ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーで人気のマリッジリング「やわらかな春風」「ゆきどけ」は、男性用が少し太く強いデザインに、女性用はしなやかで優しいデザインに仕上げてあります。好みの違いは当たり前のこと、こうしなければならないというルールはありませんので、楽しい結婚指輪選びとなるよう精一杯ご案内させていただきます。

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ORECCHIO (オレッキオ)/椎名 香織さん

もともと結婚指輪は新郎新婦それぞれが贈り合うものですので、同じデザインでなければならないということはありません。「ORECCHIO」にも異なるデザインでもダイヤモンドの形でお揃い感を出したり、内側の刻印を同じにする方がたくさんいらっしゃいます。当ブランドが得意とするのが、正面からは長方形に見える「バゲットカット」のダイヤモンド。流通量が少ないため、同じ「バゲットカットダイヤ」を選ぶことで十分ペア感を出していただけると思います。

>>「ORECCHIO(オレッキオ)」なら希少カットのダイヤモンドでお揃い感を演出できる!

BIJOUPIKO (ビジュピコ)/大渕 まどかさん

かならずしも同じデザインやブランドにこだわらなくても大丈夫です! お好みが違う場合でも似たようなデザインや素材を選ぶことでお揃い感を出すことはできますし、もともとペアのデザインでもお揃い感が薄いものもございます。当店でも多様なブランドを取り揃えております。同じブランドやデザインにこだわることなく、おふたりそれぞれの好みを出しながらお揃い感も演出できるよう、スタッフが尽力させていただきます。お気軽にご相談ください。

>>ブランド数豊富!「BIJOUPIKO(ビジュピコ)」の多彩なリングからお揃い感漂うリングを探そう

BARNEYS NEW YORK (バーニーズ ニューヨーク)/山口 紀子さん

最近では同じデザインを選ばれないカップルもたくさんいらっしゃいます。永くご愛用いただくものですのでお互いがご自分の感性を信じて選ばれたほうが満足度も高く、毎日すすんで身に着けたいものになると思います。必ずしも同じブランドをお選びになる必要はないのではないでしょうか。ただその際におすすめしているのが、表面加工や素材で似たテイストをお選びになるということ。たとえ違うブランドやデザインであっても、それだけで統一感が演出できると思います。

>>ふたりの個性を引き立てるデザイン性の高いリングが揃う「バーニーズニューヨーク」

Mariage ent(マリアージュ エント)

女性と男性それぞれに想いを込めて交換することが一番、お揃い感は同じアレンジストーンを使用したり、内側の刻印や、指輪の内側に留めるシークレットストーンをお揃いにする等方法はたくさんあります。見た目の雰囲気を揃えることも重要ですが、お互いにどのような想いや願いを込めたか意味のある選び方が素敵ですよ。

>>ふたりの好みや予算、価値観で、人と被らない特別なリング「Mariage ent(マリアージュ エント)」

MITUBACI (ミツバチ)/大橋 真輪さん

実際に当ブランドをご利用されたお客様の半数以上が、ご夫婦で違う素材・仕上げを選ばれていらっしゃいます。一生身に着けるリングになりますので、それぞれが気に入ったものをオーダーされることをおすすめ致します。お揃い感を出すには、たとえばリング内側に入れるシークレットストーンを統一してみてはいかがでしょうか? おふたりの記念日がある月のストーンはおすすめです。シークレットストーンは見えない部分のお守り代わりでもありますので、絆がより深まるのではと思います。


1/f (エフブンノイチ)/高橋 友里恵さん・高橋 順子さん

ご夫婦が同じデザインでなければいけないという決まりはありません。ただ、お揃い感を重視されたいのでしたら、やはり同じブランド・デザインのほうがおすすめです。当店の結婚指輪はセミオーダーですので、ベースのデザインを同じにしてリング幅や表面の加工、素材、メレ(小さな宝石)のあり・なしをアレンジすることが可能です。お揃い感は出しつつも好みに合わせてお選びいただけますので、それぞれの個性も演出できます。


まとめ
お揃いじゃない結婚指輪はアリ? 先輩夫婦のパターンは様々!
一般的には「ふたりお揃いのペアリングを着けたい!」と考える夫婦が多いようですが、夫婦違うデザインでももちろんかまいません。とくに最近では、「永く愛用するものだからこそ自分の好みを優先して選びたい」と考えるふたりも。実際に結婚指輪を購入した夫婦に聞いてみると、そのパターンは様々です。

シンプル派や好みが似ている夫婦はお揃いにする傾向が
<お揃いにした夫婦の意見>
・「お揃いにするものと思っていたのと、お互いシンプルなデザインが良くて意見が一致しました」(29歳/男性)
・「せっかくなので、関連性のあるものにしたかった。相手にはこだわりがなく、普段から好みも一致しているので、自然と同じものとなりました」(27歳/女性)

お揃いのデザインにしたという夫婦の場合、別々のデザインにするという考えが念頭になかったり、もともとふたりの好みが一致していたというケースが多いよう。もし少し好みが異なっていても、セミオーダーであれば基本はペアでデザインされたリングに、装飾などのディテールで個性を出すことも可能です。

夫婦別々にしたカップルは、互いの好みや似合うデザインを優先
お揃いでない夫婦の場合、お互いの好みや欲しいデザインが違っていたり、サイズや指に合ったデザイン性を優先したという意見がみられました。

<お揃いでない夫婦の意見>
・「妻が欲しいデザインがダイヤの埋め込まれているものだったので、別々のデザインにしました」(28歳/男性)
・「お互いに好きなブランドだったが、デザインはそれぞれの好みや似合うものを優先したかった。ブランド自体のテイストが統一されているので、デザインが別でも雰囲気は似ている」(32歳/女性)
・「サイズの違いによりデザインを全く同じにすると違和感があったので、夫はストレートでかっちり、妻はウェーブで柔らかいフォルムにしました。素材とデザインの一部をリンクさせてお揃い感を出しました」(31歳/女性)

デザインが別々でも、ちょっとした工夫でお揃い感を
夫婦別々のデザインにした場合でも、ちょっとした工夫でお揃い感を出したという夫婦は多いよう。同じ素材を選ぶ、表面加工を同じにするといったやり方で、デザインやメーカーが夫婦別々でも、ペアのような雰囲気を出すことができます。また、リング内側の刻印やシークレットストーンを統一すれば、「ふたりだけにわかるお揃い感」という秘密も楽しめます。

基本的に男性は着けている違和感を極力感じない、シンプルなものを好む傾向が。一方で女性はもう少しデザイン性のある指輪を好む傾向があるようです。それぞれの好みを尊重し合いながら、どこかにでもお揃い感を漂わせられればベストですね。


※この記事は2014年8月時点の情報を元に作成されています。