響 風庭 赤坂(HIBIKI) の先輩カップルレポート詳細情報

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渡辺 達也さん&佳苗さん

会場との出会いがなければ実現しなかった和婚。おいしい和食がかなえた最高のおもてなし

渡辺 達也さん&佳苗さん

渡辺 達也様&斉藤 佳苗様

披露宴会場名

披露宴会場

挙式日

2015年2月21日(土)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

90名

おふたりが「響 風庭 赤坂(HIBIKI)」を結婚式会場に選んだ理由を教えてください。

元々知っていたのは「響 Dynamic Kitchen & Bar」さんのお台場店なんです。お料理がおいしい上に雰囲気もステキで、初めて行った時から大好きなお店でした。会場探しを始めた矢先に、結婚式のできる「響 風庭 赤坂(HIBIKI)」さんの存在を知り、見学にうかがいました。他会場をほぼ見ないままでしたが、初見で「ここしかないね」と即決しました。私たちが結婚式でのおもてなしでこだわっていたのは何よりもお料理だったので、「響 風庭 赤坂(HIBIKI)」さんなら間違いないと確信できました。
「和装を着てみたいな」というぼんやりとしたイメージは持っていましたが、それほど強いこだわりではなかったんですよ。「響 風庭 赤坂(HIBIKI)」さんとの出会いがなければ、まわりの友人たちと同じように洋風のウエディングをしていたかもしれません。

和婚のイメージをお持ちだったのですね。何か理由があるのでしょうか?

初めて出席した結婚式が和婚だったので、その印象が残っていたんだと思います。あとはなんとなく彼も私も雰囲気的に洋風じゃないな、という思いがあって。まわりに和婚をした友人はいなかったので珍しがられましたね。「ふたりの雰囲気に和の衣装が似合っている」とほめてもらえ、印象に強く残してもらえたのでよかったです。
とはいえ衣装選びに関しては自信がなかったので、衣装担当のスタッフさんが頼りでした。最初に「これがお似合いでは?」と提案してくださった白無垢はすぐに気に入ったのでサクッと決められました。色打掛は彼に選んでもらいました。私は王道の赤にするつもりだったのですが彼が「他の色も着てみたら?」と。衣装担当の方が「こんなお色もオススメですよ」と出してくださったのが紫の色打掛でした。彼はもちろん、同席した妹も気に入ったので、納得して選べました。後で知ったのですが、芸能人の方が結婚式で着た衣装と同じだったのでびっくりしてしまいました! お色直し用のウエディングドレスは母と妹に選んでもらいました。衣装には母がかなり意見をしてきたので(笑)、親孝行という気持ちも少しあったかもしれません。

挙式は神社ではなく、披露宴と同じ「響 風庭 赤坂(HIBIKI)」館内で行われたのですね。

季節柄大雪になる可能性があったので、移動のことが心配で同じ場所にしました。提携している神社の神主さんが来てくださったので、館内でしたが本格的な神前式になりました。神前式独特の厳かな雰囲気がやはりありましたね。とても緊張しましたが、おかげでよい思い出になったと思います。
披露宴ではお庭からのサプライズ入場をしました。会場のカーテンを全部閉めきった状態から、そのオープンと同時にお庭から私たちが登場したので、みなさんとてもびっくりされたみたいです。特別な余興はしなかったので、よい演出になったと思います。あとはゲストへのプレゼント贈呈も行いました。プランナーさんから提案していただいた企画なのですが、それぞれの友人たちの中で一番早く招待状へのお返事をくださった方に贈り物をしました。大げさなゲームは考えていなかったので、さりげなくできたのがよかったです。

おふたりのイメージに沿う提案だったんですね。プランナーさんの印象はいかがでした?

最初から最後まで、本当によくしていただきました。遠方からの親族が多く、宿の手配が必要だったのですが、その相談にも快く乗ってくださって。提携ホテルもありましたが、人数が多すぎて収まりきらなかったんですよ。プランナーさんが近くて値段の手頃なホテルを調べてくださり、大変助かりました。
強く印象に残っているのは、義父へのご配慮です。結婚式の少し前に義父が事故でケガをしてしまい、出席が危ぶまれる状況になったんですよ。その際は本当に心配していただき、義父のために「お部屋をご用意しましょうか?」など、たくさんのお気遣いをいただきました。当日はなんとか車椅子で出席していただくことができ、本当によかったです。スタッフの方々が安心感を与えてくださったことに感謝しています。

お料理はいかがでしたか? とくによかったメニューはありますか?

お料理に関してもかなり相談させていただきましたね。まず最初に、試食会に参加しました。家族は無料で参加できたので、それぞれの母を呼び、ひとりずつ違うコースを選んで試食しました。一品ずつお料理の説明もしていただきましたし、これを入れ替えるとお値段がこれくらい変わるなどの具体的なお話もできました。結局もとのコースのほうがバランスがよかったので、そのままにしましたが、決めるまでにはあれこれ考えましたね。
最後の一品は、鯛めしと鯛茶漬けのどちらにするか、ゲストご自身に披露宴が始まる前に選んでいただけるのがよかったです。お料理はとてもボリュームがあったので、それぞれのお腹の調子に合わせて選んでもらいました。私たちの世代だと和食のコースが珍しかったようで、お料理の写真ばかり撮っている友人も(笑)。みなさんから「すごくおいしい!」と、大好評でした。
私たちも、時間はなかったのですが頑張ってメインの料理をいただきました。ふたりとも「響」さんのお料理のファンでしたし、自分たちの結婚式でもどうしても味わいたくて。披露宴後に、食べられなかった分を控室まで持ってきてくださったのも、うれしかったです。

これから式場探しを始めるカップルに、何かひと言お願いできますか?

和婚というと落ち着いたイメージがありますが、和婚でもこれだけ楽しいことができるんだよ! とお伝えしたいです。私たちも和婚でしたが堅苦しさはなく、ゲストの方にもリラックスして楽しんでいただけたと思います。お庭からのサプライズ入場もそうですし、ウエディングケーキを彼の希望で特大の三角ショートケーキにしたりと(笑)ハジけた演出も盛り込みました。特別な余興なしでも、みなさんに楽しんでいただけたと思います。
「響 風庭 赤坂(HIBIKI)」さんはお料理も間違いなくおいしいので、そこはとくに自信を持っておすすめできるところですね。私たちの期待に応えていただき、感謝しています。またぜひお店のほうにもお食事に行きたいと思っています。

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