「最高の一日」～Wonderful Wedding～ の先輩カップルレポート詳細情報

結婚情報誌を見た時に「最高の一日」という“日本語の名前”の式場がとても印象的で気になり見学に足を運んでみました。
実際に会場を見てみると、想像以上の感動でした。白く柔らかい雰囲気のチャペルに、扉を開けた瞬間に輝くクリスタルのバージンロード･･･一瞬で心を奪われ、思わず涙ぐんでしまいました。
スタッフさんも行くたびにいつも笑顔で迎えてくれ、打ち合わせも毎回楽しみでした。
料理もソース1つ1つまで繊細な味付けがされており、もちろんどれも美味しく、日本人好みに仕上がっていて、とても良かったです。
立地も大通りから1本入るところで、伊勢崎駅前ではありますが駐車場も平面で広くスペースもあるので止めやすいので、高齢のゲストの方や、お酒を飲む友人ゲストの方にも安心して来て頂く事が出来る！というのも1つのポイントでした。

以前より憧れていた“LUSH入刀”。ケーキ入刀の他に演出として取り入れました。
“みつばちマーチ”に入刀し、会場スタッフの協力も得て、人数分に用意し送賓時にクッキーと共にゲストの皆様にお配りしました。会場スタッフの皆様が手際よく準備をしてくださり、本当に有難かったです。
披露宴のBGMも細部までこだわりました。前半は新郎の希望もあり、アップテンポのダンス系の曲を多数チョイス。後半の手紙などはしっとりと聴ける曲も選び、全体のメリハリをつけました。
披露宴の演出も迫力のあるものを取り入れました。シャンパンタワーや、入場の合図と共に一気に炎がつく“ゲストイリュージョン”、フレアバーテンダーが行う“フレアカクテルショー”。どれもゲストの皆様に喜んで頂けました。
和装時のヘアメイクも“純和風”が希望だったので、前撮時には“おかつら”をつけ本格的な和装スタイルを。本番の際には地毛で日本髪風に仕上げて頂きました。友人からも好評で大満足でした。

約半年間の準備期間、会場スタッフの皆様と一緒に準備をしてきましたが、当日は物語に出てくるような“王子様”と“お姫様”の気分で時の流れが過ぎるのがあっという間に感じました。
教会式で初めてお会いした牧師先生もユーモアたっぷりな方でリハーサルの時から気さくに話しかけてくれ、緊張もほぐれました。
父とバージンロードを歩く入場の際にはゲストの方の感動が背中越しからでも伝わり感じる事ができました。
白い温かい光に包まれたとても幸せな時間でした。
ロビーにも妹が書いてくれた、書道のポエムを飾りました。お願いしていたものよりも多く用意してくれ感激しました。友人スピーチも得意な方に依頼をしたので見事に場を盛り上げてくれました。
ゲストに何かをお願いする時は出来るだけ早めに依頼をした方が良いと思います。きっと想像以上のサプライズが待っています。
挙式当日は本当に一生の「最高の思い出」となりました。最後まで私たちの挙式を手厚くアドバイスやプロデュースをしてくれたプランナーさんはじめ「最高の一日」スタッフさんに出会えて本当に「最高の一日」となりました！