ウエディングドレス・和装・その他動画
準備を経て、ふたりはハレの日を迎えます。 まずは、ホテルを象徴するロビーでのフォトシューティングで想い出を形に残して。 厳かなチャペルでの挙式は、ゲストに見守られながらふたりの誓いを立てます。「幸せになってね」が心に響き、忘れられない時間に。 伝統と革新を感じる披露宴会場では、大切なゲストと過ごす至福のひと時を過ごして。 夫婦として最初に選んだ大切な場所がずっとこれからも東京 日比谷に。
130年の歴史を紡ぐ。歴史と革新が共存する「帝国ホテル 東京」の結婚式
1890年に開業し、130年の歴史を刻むホテルは、国内外の賓客を魅了し、伝統を守りつつも常に革新を続け時代を築いてきました。 「どのようなお客様のご要望にもおこたえしたい」という想いは、開業以来変わることなく今に引き継がれます。 空間・料理・サービスすべてが一流の「帝国ホテル 東京」でしかかなわない、凛として堂々たるウエディングを。
歴史あるホテル館内には、絵になるフォトスポットが点在。象徴的なシャンデリアと季節折々の花々が美しく彩るロビーや、歴史を物語る大谷石のレリーフなど、「帝国ホテル 東京」らしい写真を残すことができます。館内での写真撮影を通して、ホテルの歩んだ歴史と伝統を感じながら撮影を楽しんで。
挙式
ステンドグラスは、世界的建築家フランク・ロイド・ライトのデザイン意匠がモチーフ。 大理石のバージンロードは、ほのかに輝き、花嫁の足もとをやさしく照らしてくれます。 音がもっとも美しく響くよう設計された空間に、聖歌隊・オルガン音色が響き渡るのも幻想的。 神聖な雰囲気漂うチャペルで、永遠の誓いを。
最大40名参列可能な神殿は、日本ではじめて夫婦の神様を祀った多賀大社から分祀。 ホテルの中というのを忘れてしまうような厳かな雰囲気が漂います。 また、赤の絨毯は、白無垢を纏った花嫁をより一層美しくみせてくれるのもうれしいポイント。 雅楽の生演奏が彩る神聖な空間で、古式ゆかしい本物の誓いを交わして。
披露宴
大スケールの空間、輝く煌びやかシャンデリアなど、まさに「帝国ホテル 東京」を象徴する圧巻の会場。 随所に意匠が凝らされた美空間は、特別な一日をより印象的なものにしてくれます。
フランク・ロイド・ライトの意匠香る帝国ホテルのシグネチャーバンケットルーム「孔雀西の間」。 天井高があり、特徴的な照明がふたりをより際立つ存在に。 紡がれてきた歴史的な気品ある会場で、感動の一日をかなえて。
日本庭園が臨み、自然光のあたたかな光に満ち溢れる「桜の間」。 桜のモチーフが施されたシャンデリアや絨毯など、細部までこだわり抜かれた会場。 洋も和もどちらとも相性抜群な会場なので、ふたりの好みに合わせて会場をコーディネートできます。
料理・ケーキ
日本の食文化を牽引しつづけてきた美食は、大切なゲストへの贈り物。 ローストビーフ、ダブルコンソメ、車海老と舌平目のグラタン“エリザベス女王”風と、ホテルの代名詞と言える数々のメニューは、これまで数多くの食通たちを唸らせてきました。 伝統を守りつつ、進化を続ける杉本氏が生み出す料理に、ふたりもゲストも感動すること間違いなし。
「現代の名工」望月完次郎が率いるパティシエチームが作り上げる繊細で美しいウエディングケーキの数々
ふたりの幸せのシンボル、ウエディングケーキ。 繊細で美しいケーキがおふたりの晴れの日を華やかに彩ります。 パティシエの技巧が光る繊細なデコレーション「シュガークラフトウエディングケーキ」をはじめとした、多彩なデザインからふたりの好みをセレクトして。
付帯設備
真摯に一組ひとくみと向き合い、ふたりの気持ちを汲み取った的確な提案をしてくれる帝国ホテル。 ドレスサロンのスタイリスト、ウエディングコーディネーター、料理長、装花屋、アイテムなど、この準備の時間さえ楽しいひと時に。 どんな結婚式になるのか心を躍らせ、ふたりの結婚式を創り上げて。
結婚式当日までではなく、10年後も20年後も変わらず迎えてくれる場所がここにはあります。 結婚式当日の思い出を巡りながら、再びホテルを訪れたり、新しい家族と記念のディナーをしたり、ふたりの大切な場所としてあり続けてくれるのは帝国ホテルです。
