結婚式場探しならマイナビウエディング > プレミアムクラブTOP > プレミアムクラブ Trend & News > 同性婚ウエディングを応援! 国内の結婚式場で始まった本格的な取り組み

大人のウエディング情報をセレクト by プレミアムクラブ Trend & News ウエディング情報からファッション、ショッピング、グルメまで、編集部が独自の目線で最新ニュースをお届けします

2015.6.11

同性婚ウエディングを応援! 国内の結婚式場で始まった本格的な取り組み

「LGBT」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 「LGBT」とは性的マイノリティを指す言葉で、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心と体の性の不一致)の頭文字をとった総称です。

ある調査では「13人に1人がLGBT」という発表があるほど、実は身近にも多いことが分かっている同性カップル。また、渋谷区では「同性パートナー条例」が成立され、LGBTカップルに対して結婚に相当する関係の証明として「パートナー証明書」の発行がされることに。海外と比較すると、まだまだ遅れが目立つ日本の対応ですが、東京都の渋谷区に引き続き、世田谷区や横浜、宝塚市など様々な自治体も動き出しを始めています。

そんな中、企業へのLGBT研修や、サービス展開に関するコンサルティングに力を入れている株式会社Letibee(レティビー)は、"LGBTs BRIDAL CONFERENCE"というイベントを白金台の「八芳園」(東京都)で開催しました。

同性婚ウエディングを応援! 国内の結婚式場で始まった本格的な取り組み

日本で同性同士の結婚式を挙げることを希望したときに直面するのは、会場の受け入れ態勢が整っていないという問題です。会場側としては、「宗教上の問題」や「前例がない」といった点が対応の際ネックになることがあります。今回のイベントでは、「LGBTカップルの挙式に、企業としてどのように対応するか」がテーマ。LGBTの社会的立場や、対応方法についてLetibeeの代表からレクチャーがあり、実際に挙式したLGBT当事者やブライダル企業の担当者とセッションを行いました。

レズビアンカップルの結婚式を担当した経験を持つウエディングプランナーは、初めて相談を受けたときに会場も自身もセクシャルマイノリティのことをほとんど知らなったそうです。しかし、ふたりの挙式をかなえたいという思いから、分からないことはカップルに相談し、またLetibeeの研修を受けることでしっかりサポートできたといいます。

また、トランスジェンダーとレズビアンカップルの挙式を担当したプランナーは、当日のふたりの呼び名や家族へのケアなどが大変だったそうで、本人たちとじっくり相談しながら慎重に準備を進めたと語っていました。

登壇したプランナーに共通しているのは、「同性でも異性でも、ステキなふたりに幸せになってもらいたいという気持ちは同じ」という想い。そして現在、さまざまなブライダル企業や会場が「同性婚ウエディングを受け入れる会場が増えれば、挙式に踏み出せずにいたカップルも背中を押されて相談に来てくれるはず」とLGBTカップルの挙式に向けて動き出しています。八芳園(東京都)では7月に同性婚ウエディングが控えており、現在プランニングの真っ只中とのこと。LGBTに対するブライダル業界の今後の動きに注目です。



ワンランク上の結婚式がかなう「マイナビウエディング プレミアムクラブ」TOP

ブライダルニュース一覧を見る
<< すべての最新トレンド&ニュースを見る