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2021.11.23

【編集部レポート】障がい者モデルがウエディング姿を披露♡ ウエディング賞は一体誰の手に?

『障がい×美容が当たり前の社会をつくる。』を理念に、障がい者ネイリストや障がい者モデルの養成を手掛ける株式会社accessibeautyが2021年11月23日(火)東京都豊洲に位置するアヴァンセリアン東京にて『障がい者モデルオーディション 最終審査イベント』(以下、『本オーディション』)を開催しました。本オーディションでは計7名のファイナリストが参加し、その中からアクセシビューティーが手がけるwebマガジン「porte(ポルテ)」の専属モデルが新たに3名決定され、サプライズとしてウエディング賞2名が選ばれました。

今回マイナビウエディングは、ウエディング賞の協賛・審査員として参加を行いました。YouTubeでも生配信された本オーディション。この記事では本オーディションの現地の様子に完全密着! ウエディング賞は一体誰の手に?


本オーディションのウエディング賞では、事前に行われたウエディング撮影会の内容と当日の自己PRなどを加味しジャッジされることに。華やかな衣装(ドレス提供:フォーシスアンドカンパニー)を身にまとった映像が会場に公開されるとYouTubeのコメントは黄色い声援で溢れました。


各ファイナリストの熱い自己PRが終わると、いよいよ審査の時間に。甲乙つけがたかったという本審査では、最終的に左から丸山聡(まるやま さとし)さん、室井望美(むろい のぞみ)さん、桝永愛羅(ますなが あいら)さんが選ばれました。


丸山さんはウエディング撮影会時『お気に入りのポイントは全部ですが、特に髪型とタキシードの色合いが気に入っています。車いすだからといって諦めずに、こういったキチっとしたオシャレもできるんだよ、と伝えたいです』と同じ障がいを抱える方へ力強いメッセージを贈りました。


室井さんは右手の五指欠損の障がいを抱えていますが、日々の生活でも工夫しながら乗り越えているそう。今回のウエディング撮影会では自分ではしづらい三つ編みの髪型にしてもらったそうで、特に気に入っているとのこと。審査員から理想の結婚式を尋ねられると『個性的な式ができるといいなと思っています。ディズニーが特に好きなので、ディズニーをテーマにした挙式などができたらと思っています』と笑顔で答えてくれました。


桝永さんは当初からスモーキーカラーのドレスが着てみたかったそうで、『本当にこのドレスが着られて満足です。』と嬉しそうに語ってくれました。ウエディング撮影会ではスモーキーカラードレスにピッタリなクールな表情で桝永さんらしさを表現していました。


▼ウエディング賞を受賞した滝翔太(たき しょうた)さん・堂本歩(どうもと あゆみ)さんに単独インタビュー!


ウエディング賞ではマイナビウエディングがメインスポンサーを務めるラジオ番組『My Wedding Story』のゲスト出演権利が与えられました! 受賞したのは、頚椎損傷の障がいを抱えながらもホワイトのタキシードをステキに着こなした滝翔太さん、右足にツバキ柄のオシャレな義足を着用された堂本歩さん。そんなオーディション終了直後のおふたりにマイナビウエディング編集部が直撃インタビュー!

―――オーディションおつかれさまでした! オーディションはいかがでしたか?

堂本さん:正直はじまるまでは現実味が無かったのですが、いざはじまるととても緊張しました。でも皆さんに伝えたかったことは伝えられましたし、こういった機会は最初で最後かもしれないと思うと、本当に自分にとって大事な時間だったなと感じます。
滝さん:正直結構悔しいなと思う部分はあります。伝えたいこととかも、緊張して話せなかったところもあったり......でもこうしてファイナリストに残れただけでも、色々な人に支えていただいたおかげだと思っています。こういったウエディング賞も頂けましたし、これから気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います。



―――ちなみに今後どういったことをしたいと思っていらっしゃいますか?

滝さん:自分の個性を活かして、SNSなどを使って障がい者の人でも活躍できるんだというところを発信していきたいと思っています。

―――今回ウエディング撮影会がありましたが、実際にはじめてドレスショップに足を運んでみていかがでしたか?

堂本さん:うわぁ!と(笑)実際の花嫁さんもいらっしゃったので、ずっとソワソワしていました。ドレスショップのコーディネーターさんも常に私の身体を気にかけてくださって、安心して撮影に臨めました。

―――それはよかったです! ちなみに、次回ご自身の結婚式で着てみたいドレスはありますか?

堂本さん:今回義足を見せたいと思い、義足が見えるようなポージングで撮影したのですが、もし自分の結婚式で着るなら、最初からドレスにスリットが入っているなど義足が見えるようなウエディングドレスがあれば着てみたいなと思いました。やはりウエディングドレスは足元が隠れてしまう形が多いので......


―――ステキですね! 仰る通りツバキ柄の義足がとてもオシャレなので、ミニ丈のウエディングドレスなどでもかわいいですね!滝さんはドレスショップに足を運んでみていかがでしたか?

滝さん:もう衝撃の連続でした(笑)まさか自分がこんな場所に行く事になるなんて......そもそも着替えもしづらい身体でどうやってタキシードを着るんだろうと。でも、フラットな横になれるスペースを用意してもらったので、問題ありませんでした。自分の結婚式でもこんな感じになるんだろうなとイメージできました。本当によい経験になりました。

―――本当にホワイトのタキシードがお似合いでしたが、次に滝さんが着てみたいタキシードは何色でしょうか?

滝さん:次は定番のシルバーでもよいなと思っています。蝶ネクタイを付けてみたいです!



―――今回はウエディング賞の受賞となりましたが、受賞の感想を教えてください。

堂本さん:賞をいただけてとても嬉しいです! ラジオ番組ということで自分を披露する方法が少し変わってくるのかなと思いますが、出たいと思って出れるものでも無いし貴重な経験だと思います。声で伝えるという経験ができるのでとても勉強になると思いました。また放送後の反響も楽しみ半分怖さ半分という感じです(笑)
滝さん:そんな機会がいただけるなんて思ってもみなかったので、専属モデルには選ばれなかったのは残念だけど、嬉しい! みたいな気持ちです。でも、今回こういったオーディションに出たからこそラジオ番組出演のきっかけに繋がったので、ラジオ番組の出演をきっかけにまた何かに繋がるとよいなと思っています! 

▼ユニバーサルな施設が魅力! オーディション会場となったアヴァンセリアン東京とは?


会場として使用されたのは東京駅からわずか10分の豊洲に位置する『アヴァンセリアン東京』
車いす同士がすれ違えるほどの廊下の幅や、段差を無くしたスロープ設計、多目的トイレが各階に設置されるなど、ユニバーサルな魅力が満載の本式場。障がいをもつカップルの結婚式も経験された本式場の支配人に、マイナビウエディング編集部が突撃インタビュー!

―――障がいを持つ方々にサービス面や対応面で心がけていることはありますか?

アヴァンセリアン東京:正直にいうと、障がいを持っていても持っていなくてもスタッフの対応は何かが変わるわけではないと思っています。ただ、お客さまやゲストが求めているものにどうお応えするかというところに尽きます。ひとつ言えるとしたら、バリアフリーな設備が整っている施設なので、おふたりやゲストにとっては過ごしやすいかなと思います。とにかく来ていただいた方がスムーズに過ごせるようにスタッフ全員で常にアンテナを張って動くだけなので、そこに障害の有無は関係ないと思います。

―――確かになかなかここまでのユニバーサルな施設が充実している式場も少ないと思います。今日も本当に忙しい一日でしたのに、スタッフの皆さんのチームワークも流石でした!

アヴァンセリアン東京:そうですね、特にアヴァンセリアン東京のスタッフは仲がよいので、チーム感は強いと思います。例えば、障がいをもったお客さまが相談にいらした際も、喜んでもらえるようなアイデアをみんなで出し合ったり......。プランナーひとりのアイデアだけでなく、チームで取り組むようにしています。

―――そういった体制で式を創り上げていっていただけるのであれば、障がいを持っていても安心して挑めそうです。

アヴァンセリアン東京:難しいなと思うのが、私たちが感じる"安心"のレベルとお客さまが感じる"安心"のレベルは違うかもしれないというところですね。安心です、といっても、それがお客さまにとって本当に安心できるかはわからない。だからこそ、お客さまとたくさんお話をしたり、インターネットで調べて最新の情報を得たりして極力お客さまの望む安心に近づけるようにしています。

―――過去に担当されたお客さまで印象に残っている結婚式のエピソードがあれば教えてください。

アヴァンセリアン東京:新婦さまが車いすを使用されている方だったのですが、結婚式の際は、車いすをとにかくウエディング仕様にしよう!ということになりました。 白い車いすをレンタルして、プランナーと一緒にチュールや花などウエディングっぽいもので飾り付けを行いました。バージンロードを歩く彼女の後姿が今でも忘れられません。

―――ステキなエピソードですね。最後に障がいをもつカップルにメッセージを!

アヴァンセリアン東京:『お時間』と『勇気』をいただけるのであればぜひ一度いらしてください。私たちは常に120%を出すだけなので、正直障がいがあるからといって特別扱いをすることはありません。ただ、見学や相談するという『勇気』を一歩踏み出してもらえれば、全力でご提案させていただきます。どんな結婚式がしたいのかをぜひ聞かせてください! きれいごとに聞こえてしまうかもしれませんが、ぜひ気軽に相談に来てもらえればと思います!

インタビューの端々から、障がい者であっても、そうでなくとも全力で接することに変わりはないという信念が伝わり、バリアフリーな施設の魅力はもちろん、アヴァンセリアン東京の結婚式に対するプロ意識の高さに驚かされました。そんなアヴァンセリアン東京に相談をされたい方はこちらから!↓

≫アヴァンセリアン東京のブライダルフェア


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