会社への結婚報告、誰にした？

会社への結婚報告については、89.4％の人が「報告した」と回答。その中で、誰に結婚報告したかについては、『扶養手当や年金など手続きが必要だから』『礼儀として』という理由から、「直属の上司」に80.9％とほとんどの人が直接結婚報告をしているようです。しかし、職場の「同期」や「所属する最小のチームや課、部署」に直接報告したという人になると約4割に、さらに「上司や同じチーム、同期以外の親しい人」になると約3割と、ほとんどの人が直接結婚報告をしていないよう。
その中でも結婚報告した理由としては、「結婚式に出席してもらう予定だったから」「名前が変わるから」「新婚旅行など休みを取るから」など、仕事でも影響がある場合に、結婚報告をした人が多いようです。
また、結婚報告のタイミングを入籍前・入籍後で見てみると、入籍後に結婚報告をした人は6.6%。入籍後にした理由は「入籍してからで良いと思ったから」「入籍したら会社を退職する予定だったから」といった声が多数。

全体的に職場での結婚報告は、結婚してからも働き続けるかどうか、結婚式へお招きするかなど職場や上司・同僚との関わり方によって、誰に・どこまでを決めている傾向が見られました。
＞会社（職場）の上司や同僚、友人へのドキドキ結婚報告