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親子で参加するブライダルフェア特集!ー参加のメリットや注意点を解説ー

親子で参加するブライダルフェア

ブライダルフェアはパートナーとふたりで行くもの、そう思っている人も多いはず。 実は最近、親子でブライダルフェアに参加するケースが増えており、ブライダルフェアに母娘で参加するメリットもたくさん! 親子でブライダルフェアに参加するメリットや、注意点もあわせて解説するのでチェックしてみて。



親子でフェアに参加する人が増加傾向!?その実態は



  【1年以内に結婚式をおこなったふたりにアンケート】

親との関わりで取り入れたことを教えてください


2024年12月にインターネットによるアンケート調査。
2024年1月~2024年12月に結婚式を行った、もしくは2025年1月~2025年12月に結婚式を行う予定の男女が対象。
有効回答441件。



全体の31.3%が「親と一緒にブライダルフェアに参加した」と回答


「お互い忙しくてなかなか予定が合わない」
「まずは自分で情報収集がしたいけど、一人で見学に行くのは気が引ける…」
「家族からいろいろアドバイスをもらいたい」

こんな悩みがある方は親御さんと会場をまわってみるのはいかがでしょうか。
親御さんの経験や視点を活かすことで、より計画的でスムーズな結婚準備になること間違いなしです!

【エリア別】親御様と一緒に参加できるブライダルフェア一覧


親子で参加するブライダルフェアの内容をご紹介


親子で参加するブライダルフェアはメリットがたくさん。主役となるふたりにフォーカスした説明だけでなく、親御さん目線の説明や、ゲストへのおもてなし面など多角的に説明してもらえることが多いよう。親子で参加するブライダルフェアの内容をご紹介します。

フェア内容


案内について
挙式会場や披露宴会場のご案内の他に、親族控室や結婚式当日の親御様の導線などを紹介してくれることが多いです。また、親御さん専用のコンシェルジュがいる結婚式場もあるのでプランナーに聞いてみて。

>"結婚式"という人生の節目に、両親へありったけの感謝を! 特別なおもてなしができる結婚式場特集



試食について
結婚式の料理は親御さんにとっても気になるポイントの一つ。結婚式場によっては、親御さんの分も試食を用意してくれます。
予約確認連絡




試着について
親御さんは当日、ゲストへの挨拶などでゆっくりとドレス姿が見れないもの。また、一緒にドレスを選ぶ時間は、親子でショッピングをしているような感覚で、結婚前の貴重な思い出になるはずです。ドレスだけでなくヘアメイクなどの細かい相談もでき、親ならではの率直な意見が聞けるのもGood◎
試着



見積りについて
親御さんにわかりやすいように丁寧に説明してくれます。また、お願いすれば親御さんの衣装や着付けなども見積りに入れてくれるので、よりリアルな見積りに。


このような、ブライダルフェアの内容の充実に加えて、親御さんからのアドバイスがいろんな目線からの意見なのことも実は大きなメリット。親御さんは「親族としての目線」「上司としての目線」「結婚式経験者としての目線」を持っていることも多く、ご高齢の親族がいる場合のバリアフリーや、赤ちゃんがいる場合の授乳室、また会社の上司の世代にも喜ばれそうなお料理など、人生の先輩からの目の肥えたアドバイスが聞けるはず。親子だからこそ遠慮なく、的確なアドバイスがもらえるのもうれしい。


【エリア別】親御様と一緒に参加できるブライダルフェア一覧


結婚式のオススメ演出で親御さんとの思い出も残して


親御さんに感謝を伝えたい、喜んでもらいたいと考えているふたりはたくさんいるでしょう。そこでオススメなのが、挙式中や披露宴中のさまざまな演出です。結婚式当日に、親御さんもからめた演出を取り入れることで、お互いに素直な気持ちで後悔のない結婚式を挙げることができます。

Q&A



ファミリーミート
婚礼衣装を着たふたりの姿を家族に初めて見せる演出。日々の成長を見守ってきた家族にとっては、ゲストよりも早くドレスやタキシード姿を見ることができるため、特別感のある演出です。また披露宴中は家族とゆっくり話す時間をつくることが難しいため、落ち着いて感謝を伝えられる大切な時間に。結婚式前に家族と顔を合わせることで緊張が和らぐメリットもあり、家族へのサプライズにもなるのでオススメの演出です。


Photo:チャペル・ド・コフレ

/ポイント
基本的には家族水入らずの時間ですが、とても素敵なシーンなのでカメラマンに撮影してもらうといいでしょう。 ふたりや家族の自然な表情を写真に残すことができ一生の思い出になります。




ジャケットセレモニー
新郎の最後のお支度を親御さんに手伝ってもらう演出。挙式の際、ジャケットを着ずに入場する新郎に、親御さんがタキシードのジャケットを着せてあげます。「頑張っておいで」「幸せになってね」と親御さんに背中を押してもらえるステキなシーンは感動的。



Photo左:ORIENTAL HOTEL(オリエンタルホテル神戸・旧居留地)●Plan・Do・Seeグループ
Photo右:THE KAWABUN NAGOYA(ザ・カワブン・ナゴヤ) ●Plan・Do・Seeグループ


/ポイント
父親、母親どちらにやってもらうか決まりはないのですが、新婦のベールダウンを母親が行うのと対照的に、ジャケットセレモニーは父親にやってもらうと男同士の胸打たれるセレモニーに。父親、母親両方で行い、最後の支度を終えた新郎が入場していくのををふたり笑顔で見送るのも感動的です。細かい決まりはないため、自分らしい演出に。




サンクスバイト・ラストバイト・お手本バイト
サンクスバイトは親御さんにウェディングケーキを食べさせる演出のこと。一方で、ラストバイトは、親御さんが主役のふたりに、親元を巣立つ子どもへの食べ収めとして、食事を食べさせるセレモニーのことを指します。また、両親でウエディングケーキを食べさせるお手本バイトも、親族を中心に会場が盛り上がるのでオススメ。



Photo左:ホテルモントレ京都
Photo右:八芳園


/ポイント
司会者からセレモニーの意味や、メッセージを列席者全員に伝えてもらうことで特別感のある演出となり、会場が感動に包まれたり、笑顔溢れるにぎやかな雰囲気になったりと、ふたりの希望にあわせたシーンにすることが可能です。




子育て感謝状
親御さんの子育て卒業式に見立てた演出。親に対し卒業証書や感謝状を用意し、サプライズで授与式を行えば、一生忘れられない思い出になるなるはず。
感謝状


/ポイント
結婚式はふたりの誓いの場というだけではなく、親御さんにとっては子育ての卒業式ともいえます。感謝状に親御さんへのメッセージを書く以外にも、「生まれた日から結婚式までの日数」や「小さいころの写真」「生まれた日の体重」などを記載して贈ると、子育てへの感謝をより強く込めたギフトとして、親御さんの想いも強くなり喜んでくれるばず。





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親子でフェアに参加する時の注意点

最後に親御さんと一緒にブライダルフェアに参加する際の注意点を解説。気を付ける点もしっかりチェックして、ぜひ親御さんともフェアに参加してみてください。

注意点1:フェア予約時に、親御さんとの参加を式場側へ事前に確認
式場によって、ブライダルフェアの参加者は「相手の方のみ」としているケースもあります。試食を用意してもらえていなかったなんてことも。そのため、事前に親との参加はOKか、結婚式場に確認するようにしましょう。

注意点2:特典の条件を確認する
ブライダルフェアには来館特典や成約特典が用意されている場合があります。また、マイナビウエディング経由でフェアの予約をすると、挙式料やドレスの金額が割引になる特典や、商品券の特典が付くことも。
結婚式場によっては、来館特典や成約特典が「結婚式をするふたりで会場を訪れた人のみ対象」という場合もあるので、予約する前に特典の条件よく見ておくとよいでしょう。

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