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フォトウエディングの相場・費用のすべてが分かる! 節約時の注意点や質を落とさず安く挙げられるコツも

フォトウエディングの相場・費用のすべてが分かる! 節約時の注意点や質を落とさず安く挙げられるコツも

photo:ザ・ロイヤルクラシック姫路

近年人気が高まっているフォトウエディング。結婚式はしないという人でも、記念に写真だけは撮っておこうというカップルが増加中です。でもいざ調べ始めると、価格はピンキリで「いったい何を基準に選べばいいの?!」と悩んでしまいますよね。この記事では、スタイル毎のフォトウエディングの相場や価格の内訳、そして失敗しない節約時の注意点などをご紹介します。




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結婚式場プラン

スタジオプラン

2つのプランの違いは? 結婚式場のフォトプラン
結婚式場のフォトプラン。スタジオよりやや高額になりますが、本物の式場のチャペルやガーデンが利用できたり、ドレスの選択が豊富などの利点があります。

フォトスタジオのプラン
フォトスタジオに依頼するパターン。リースナブルなプランが豊富にある反面、ドレスの選択肢が限られていたり、データ数など様々なものがオプションになってることも。

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フォトウエディングの費用の内訳

フォトウエディングの費用の内訳
photo:Le chic unjour(ラシック アンジュール)


基本的な内訳
・撮影(カメラマン)
・衣装(新郎・新婦)
・小物やアクセサリー
・ヘアメイク
・設備費(場所代や照明利用等)
・写真データ、アルバム代

どんなスタイルで実施した場合でも、フォトウエディングそのものにかかる費用のミニマムな内訳は上記の通り。あとはいかに「こだわり」を実現するかで費用は大きく変わります。ロケ撮影ならご自身やスタッフの交通費、和装と洋装の2着で撮影したいなら衣装代などは、当然追加となる料金。また意外と見逃しがちなものに、「写真の補正代」や土日祝日の場合に発生する「繁忙期料金」などがあります。
いずれの場合も、「こんなハズじゃなかった…」と後悔しないために、契約時には含まれるものをしっかり確認し、予算の範囲で「どこまでこだわりが実現できるのか」を事前にプランニングすることが大切です。

フォトウエディングのおすすめシーンや流れ、+αの思い出作りをご紹介♪


<スタイル別>フォトウエディング費用と メリット・デメリット

①スタジオ:1万円~
スタジオ
photo:チャペル・ド・コフレ

最も安く挙げられる方法のひとつがスタジオ撮影。準備時間もほとんどいらないため、「彼の海外出張が決まったので来週にでも撮影したい!」といったことにも対応可能。
▼メリット
・とにかく安く挙げられることが多い
・準備期間が短くて済む

▼デメリット
・決まった設備での撮影で自由度は低い
・データ受け取り数、衣装のグレードアップなどオプションで結局高くつくケースも



②実際の結婚式場(チャペル、ガーデン等):6万円~
結婚式場
photo:青山エリュシオンハウス

実際の結婚式場が用意しているフォト専門のプランを利用するケース。なんといっても実際の結婚式場が利用できるので、「開放的なガーデンの雰囲気の写真が撮りたい」「天井高の海が見えるチャペルがいい」など、写真に“本物感”が出るのが魅力です。
▼メリット
・実際に結婚式で使用する本格的な施設を利用できる
・レンタル衣装の選択肢が豊富なことが多い
・挙式や食事会を同じ場所で実施できる

▼デメリット
・フォトのみのプランが存在しない式場も
・実施できる日付が限定されていることがある

フォトウエディングができるプランをチェック

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③神社:8万円~
神社
photo:神田明神 結婚式場 明神会館

神社のフォトウエディングは、和装を伝統と格式ある神社で撮影したいというカップルに人気。「見ず知らずの参拝客の方にお祝いの拍手をいただき嬉しかった」なんていう神社ならではの声も。
▼メリット
・本格的な和の雰囲気の写真になる
・その後何度も訪れる「記念の場」ができる

▼デメリット
・初穂料(会場使用料)ほか、衣装、カメラマンなどが個別手配になる場合があり、コストがかかるケースがある

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④ロケ撮影(近郊):3万円~
ロケ撮影(近郊)
photo:ザ ストリングス 表参道

開放的な写真を撮影したいなら近郊でのロケーション撮影もおすすめ。ただ、どこでも撮影可能というわけではないので、「初めてデートした思い出の公園で撮影したい」などの希望があってもかなわないケースもあるので確認が必要です。
▼メリット
・普段通りの自然体な表情になりやすい
・ポーズの自由度が高く、多くのパターンの写真が撮れる

▼デメリット
・天候に左右される
・撮影場所はあらかじめ指定されていることが多い
・一般観光客との兼ね合いなどから平日限定など指定があるスポットも


⑤ロケ撮影(国内リゾート):10万円~
ロケ撮影(国内リゾート)
photo:軽井沢プリンスホテル フォレスターナ軽井沢

沖縄や軽井沢などのリゾート地でのフォトウエディングは根強い人気。特にビーチでの撮影は憧れるカップルも多いのでは。確実にフォトジェニックな写真が残せる一方、移動や宿泊に費用がかさむケースも多くなります。
▼メリット
・リゾート地ならではの開放的なロケーション
・季節感を出した写真が撮影できる
・旅行と合わせてプランニングできる

▼デメリット
・屋外撮影は天候に左右されやすい
・宿泊、移動などで費用がかさむ


フォト+挙式のプランも! 軽井沢や沖縄など国内リゾート会場はコチラ

【沖縄版】フォトウエディングをするなら知っておきたい!おすすめスポットやダンドリ、ワンポイントアドバイスはこちら


⑥ロケ撮影(海外):15万円~
ロケ撮影(海外)
photo:ファーストウエディング

海外フォトウエディングは、なんといっても雄大な自然など国内では出せないスケール感が魅力。ただ、多くのカップルは新婚旅行を兼ねて写真を撮りに行くため、費用はどうしても高くなる傾向があります。
▼メリット
・日本にはないスケールの写真が撮れる
・新婚旅行をかねることもできる
・日本が冬でも夏の写真が撮れるなど季節を問わない

▼デメリット
・国によっては対応できるエージェントが少ない
・交通費や宿泊、国内でドレスを選んだ場合は輸送費等費用は大きくなりがち

あこがれの海外リゾート会場はコチラ

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スタジオプラン

2つのプランの違いは? 結婚式場のフォトプラン
結婚式場のフォトプラン。スタジオよりやや高額になりますが、本物の式場のチャペルやガーデンが利用できたり、ドレスの選択が豊富などの利点があります。

フォトスタジオのプラン
フォトスタジオに依頼するパターン。リースナブルなプランが豊富にある反面、ドレスの選択肢が限られていたり、データ数など様々なものがオプションになってることも。

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フォトウエディングのプランを選ぶ際の注意点

近年フォトウエディングを行うカップルは増えていますが、それに比例して「こんなはずじゃなかった…」「せっかく撮った写真だけど二度と見たくない」といった失敗談や後悔の声も残念ながら増えてきています。
どんなことに注意すれば、後悔のない写真を残すことができるのでしょうか?

イメージに合った衣装が着られるか確認
衣装

フォトウエディングの価格は本当に幅があるため、つい低価格のオトクなプランにまっさきに目がいきがちです。でも、リーズナブルなプランでは選べる衣装の数がわずかで、本当に気にいったドレスを着ようとすると結局オプションで高くついた…という声も多数。


ヘアメイク・ポーズを具体的にイメージしておく
ポーズ

「後ろ姿が可愛いドレスなのに前からの写真しかない…」
「ヘアメイクをお任せでお願いしたらなんか古くさい…」
「ソファで2人並んだ写真が撮りたいのにそもそもスタジオにソファはなかった」
…など、撮影が終わってから後悔しても後の祭り。ヘアメイクやポーズは事前にイメージをしっかり決めて、できればスタジオやカメラマンさんに参考になる写真を事前に渡して共有しておきましょう。「あちらはプロだから…」と言いなりになってしまうと後で痛い目に。


プランに含まれているものは必ず最終確認
見積書

衣装やヘアメイクなど必ずかかる費用のほか、
・土日祝日の追加費用
・データ納品枚数による価格の違い
・万が一のキャンセル料
・写真補正の費用
・希望通りの写真を取るための小物などの費用
・ロケの場合、天候で延期された際の費用
・納品を急ぐ場合の特急料金

などはついつい見逃しがちな費用。細かいところで積もり積もって予想外に高額になってしまうなんてことも。
最終的に提示された内訳に納得のいかないものがある場合は、迷わず質問することが大切です。

フォトウエディングで「後悔」しない! 失敗談から学ぶ、注意点・ポイントをご紹介

フォトウエディングの費用をさらに節約する方法

大切なのは、ただ安いだけではなく「満足のいく写真を残す」ことができ、そのうえでリーズナブルであること。
ちょっとひと手間かけたり、撮影以外のところで妥協すれば、フォトウエディングでも節約は十分可能です!

ワザ1:繁忙期を外す
繁忙期を外す

土日祝日や、桜や紅葉の映える季節はやはり人気。曜日や季節を限定しなければ、お得なプランが用意されていることも多いものです。


ワザ2:定期的に実施されるキャンペーンを待つ
キャンペーン

特に急いでいない場合、さまざまな期間限定のキャンぺ―ンが実施されることがあります。少し調べればお目当ての式場やスタジオがどのくらいの頻度で過去にどんなキャンペーンを実施したか調べることができるので、SNSでフォローしておいてお得な情報が出たタイミングで契約する、なんていうのもアリ。


ワザ3:小物等は自前で用意する
小物

オリジナリティのある写真を撮りたい場合、小物やアクセサリーは重要な役割を果たします。これらを自分たちで用意すれば、費用面でもオトクになり一石二鳥です。
ただし、物によっては持ち込み料がかかることがあるので、事前に必ず確認しましょう。


ワザ4:家族の食事会も同時に実施
食事会

「え?食事会をしたらさらに価格が上がってしまうのでは?」と思いますよね。確かに写真撮影に加えて食事会をすればそれだけコストがかさみます。
ただ結婚式場で撮影するケースなどは、撮影時と一緒に食事会を行ってしまったほうが、しっかりした会場で本格的なお料理が食べられたり、ドレスや和装姿を家族に見てもらえるなどメリットも多く、費用面でも食事会を後日改めて行う場合とほとんど変わらないケースも。

親や子ども、ペットなど「家族と一緒のフォトウエディング」がオススメ ~アイデアや費用、服装まで徹底解説~


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