2025.12.22

雨の日のフォトウエディングは延期にすべき? 決行するメリットやオシャレな撮影アイデアを解説

フォトウエディングの撮影日が雨予報だと、延期にすべきか悩んでしまいますよね。

でも実は、雨や霧は最高の演出になるんです。雨粒の反射を活かせば、ロマンチックな雰囲気が出せますし、傘や長靴といった小物で、個性的な写真に仕上がります。何より人通りが少ないから、ロケーションを思いっきり活用できます。

この記事では、雨の日だからこそのショットや、気を付けるべきポイントをお伝えします。予約をキャンセルする前に、ぜひ最後まで読んでみてください。

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雨の日のフォトウエディングは延期にすべき? 決行するメリットやオシャレな撮影アイデアを解説

フォトウエディングが雨予報の時はどうする?延期・決行など3つの対応策

実は、軒下や屋根の下なら屋外でも撮影可能です。そのため、スケジュールの都合がつきにくい方や、桜や紅葉など時期を外せない場合、小雨程度なら予定通り決行することもあります。

ただ、思い描いていた雰囲気を出せないか心配になりますよね。そんな時に役立つ対応方法を3つご紹介します。

撮影日を延期する


アート工房

写真のイメージを大切にしたいなら、撮影日を変更するのもひとつです。フォトウエディング業者の多くは天候を考慮した保証 を付けており、雨天延期でも追加料金がかからないことがあります。ただし、衣装や小物のレンタル期間も変わるため、先約がないか確認が必須です。

撮影時間をずらして雨を回避する

天気予報で「少し待てば晴れそう」なら、撮影時間をずらせないか業者に相談してみましょう。運が良ければ雨上がりの虹を背景に撮影できることも。

ただし、カメラマンや会場の撮影スケジュールが詰まっていると対応できないこともあります。また、台風や土砂降りの場合は、撮影自体が延期になる可能性があります。事前に撮影延期の条件を確認しておくと安心でしょう。

屋外から室内(スタジオ)撮影へ変更する

スタジオ併設のフォトウエディング業者なら、当日に空きがあれば室内撮影に切り替えられることもあります。たとえば、ガーデンでの撮影予約を、同じ施設内のチャペルに変更なども考えられる対応です。

ただし、変更先ロケーションの予約状況や追加料金の有無は業者によって異なります。こちらも、事前のスタジオ確認や当日の交渉が大切です。

スタジオ撮影のメリット

天候に左右されないスタジオ撮影は、照明(ライティング)が安定するため、洋館や和室、室内セットなど、背景の魅力を引き出しやすいです。そして雨の日というシチュエーションが生きる撮影も可能。たとえば、雨の雫が伝っている窓ガラスを背景に、階段でたたずむおふたりの姿」という構図はいかがでしょうか。

雨がもたらす独特の雰囲気と、スタジオの洗練された空間が組み合わさることで、ステキな一枚になります。

【注意】キャンセル料や追加料金は必ず確認すること

遠方の旅行先やリゾート地での撮影延期は難しく、仕方なくキャンセルを選ぶこともあります。その時に気になるのがキャンセル料金です。業者によって異なりますが、当日キャンセルなら50%~100%の料金がかかることもあります。また、日時変更でも追加料金が発生する場合があるので、予約する前にしっかり確認しておくことが大切です。

雨の日こそフォトウエディングにおすすめ!3つのメリット

人が少ないため、ロケーションを独り占めして撮影できる

華雅苑 横浜店

雨の日は人通りが少ないため、知らない人が映り込む心配が少ないです。貸切できないロケーションでも、おふたりだけの空間を作ることができます。特に都内は通勤ラッシュや観光客で混雑しがちになるため、周りの目を気にせず撮影に集中できる点も、雨の日ならではの魅力でしょう。自分たちのペースでリラックスして、ステキな表情を引き出せます。

曇りのやわらかい自然光で肌がキレイに見える

lecture de minuit(レクチュール・ドゥ・ミニュイ)

曇りの日の光は、肌をやわらかく照らしてくれます。実は晴れた日の強い日差しだと、逆光で顔が暗くなったり、まぶしくて目を細めてしまったりすることが多く、表情が強張る原因になってしまいます。一方、雨の日なら自然な笑顔が引き出しやすい環境と言えるでしょう。

さらに、日本庭園やガーデンなど緑があるロケーションなら、みずみずしい草花がより鮮やかに映えるのもうれしいですね。  

雨粒の反射で幻想的・ロマンチックな演出ができる

アンシャンテ横浜

雨の日のフォトウエディングなら、「雨粒がライトに反射して、おふたりの周りがキラキラと光に包まれる」――そんなロマンチックな演出が可能です。特に夜間の撮影なら、光の乱反射で幻想的な世界が広がります。晴れた日には絶対に作れない、雨だからこそ生まれるドラマチックな表現は一生の宝物です。日中でも、雨粒越しに撮影することで、ドラマチックな演出ができます。

雨の日ならでは!オシャレなフォトウエディングの撮影アイデア集

傘(アンブレラ)を使った相合傘やソロショット

Photo Jellish 軽井沢店

傘一本加えるだけで、写真がぐっと引き締まります。雨の日であれば洋装でも和装でも自然に取り入れることができ、相合傘ならおふたりの距離感も自然に表現できます。

また、スタジオによっては種類豊富な傘を用意しています。透明傘を選べば透け感がオシャレですし、思い切ってビビッドな色を選んでアクセントにするのもよいでしょう。その他、傘にメッセージを書いたり、ドレスと色味を合わせたりと、アレンジの幅も広い点も魅力。個性がきらりと光る写真ができます。

長靴やレインコートなどの小物で遊び心をプラス

Studio JOYFUL 恵比寿店


M・AI・M Wedding Photo + Movie

長靴やレインコートを取り入れると、遊び心を出せるのが魅力。かわいらしいドレスに、あえて大きめの長靴を合わせることで、元気いっぱいのフォトウエディングが撮れますよ。「人とかぶらない写真にしたい」という方こそ、ユニークな小物で個性を出すチャンス。雨の日だからできる演出を楽しんでみてください。

水たまりの反射(リフレクション)を活かした一枚

ラヴィファクトリー海外サロン(イタリア)

水たまりに映り込む姿を活かせば、まるでポスターのような洗練された雰囲気になります。映り込みを狙った構図なら、風が落ち着き、水面が凪いでいる瞬間がオススメ。全身ではなく、おふたりの姿をぼんやりと映るのもオシャレです。

カメラマンの中には「雨の日が得意」という方もいるので、構図のこだわりなどを相談できれば、よりスムーズに撮影できるでしょう。

雨の日のフォトウエディングで気をつけたい注意点と対策

湿度によるヘアメイクの崩れ対策

雨の日は湿度が高いため、せっかくセットした髪がうねったり、カールが取れやすくなります。ダウンスタイルは特に広がりやすいので、シニヨンやアップスタイルなどの「まとめ髪」にするのがオススメです。撮影前に撥水スプレーをしっかり施しておくと、崩れにくくなります。

可能であればメイクさんに同行してもらうのがベストです。追加料金はかかりますが、撮影中に髪やメイクが崩れても、プロのサポートがあると心強いですよ。

花嫁の冷え対策と体調管理

雨の日は冷え込みやすく、体に負担がかかります。オフショルダーやビスチェなど肩や背中が開いたドレスを着る場合は、ブランケットやカイロを用意して、首や手足をしっかり温めましょう。冬場の撮影ならケープやショールも用意しておくと、撮影の合間に羽織って体を温められます。

また、雨の日は撮影時間が短くなる傾向にあるので、あらかじめポーズや構図を決めておくとスムーズです。濡れるリスクが高いポーズは最後に回すのがコツですよ。

汚れにくい衣装選びとロケーションの工夫

雨の日は衣装選びが重要です。衣装が汚れる可能性がある場合、レンタルドレスは着用が難しいため、白無垢のような汚れが目立ちやすい衣装は避けた方が無難でしょう。ロングドレスも同じく、裾が地面を引きずるものは汚れやすいため、着用できない可能性があります。

撮影時も、濡れた地面は滑りやすいため、転倒のリスクも考えて、撮影ロケーションは慎重に選びましょう。撮影日を変更する場合は、衣装の予約状況に影響するため、早めに業者に相談することが大切です。

雨を味方につけて、思い出に残るステキなフォトウエディングを

THE FAVORITE 吉田写真館

雨の日だからこそ、撮影をあきらめる必要はありません。むしろ、雨のしっとりとした雰囲気や、濡れた地面に映る光など、雨ならではのフォトジェニックな一枚が撮れるチャンスです。

ただし、当日に慌てないためにも、予約する前に、雨天時の対応を確認しておくことが大切です。

●撮影延期ができるか

●室内での撮影に対応しているか

●延期やキャンセル時の料金がいくらかかるのか

●(延期の場合)衣装レンタルの予約はできるか

こうした点を、フォトウエディング業者に事前に聞いておくと安心です。雨だからこそ撮れる特別な写真でステキな撮影を楽しんでくださいね。

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