コンラッド東京
ホテルの美学が叶える、テーラーメイドウエディング

結婚式はふたりの価値観が映し出される特別な時間。
その舞台の選び方で、ふたりの未来は紡がれていく。
「ONE PICK, ONE STORY」は、『PREMIUM VENUE』編集長が価値ある式場のキーパーソンと対話し、その哲学やこだわりを紐解く連載コンテンツだ。
美しい瞬間の裏側に宿る工夫や情熱、そして時代を超えて愛され続ける理由。式場が描く世界観を深く掘り下げて、ふたりを"最高に幸せな1日"へ導く扉を開く。
その舞台の選び方で、ふたりの未来は紡がれていく。
「ONE PICK, ONE STORY」は、『PREMIUM VENUE』編集長が価値ある式場のキーパーソンと対話し、その哲学やこだわりを紐解く連載コンテンツだ。
美しい瞬間の裏側に宿る工夫や情熱、そして時代を超えて愛され続ける理由。式場が描く世界観を深く掘り下げて、ふたりを"最高に幸せな1日"へ導く扉を開く。
浜離宮恩賜庭園と東京湾を望むベイフロントに佇むラグジュアリーホテル、コンラッド東京。
2005年開業以来、洗練と静謐を兼ね備えた空間でゲストを魅了してきた。ホテル内に配された和モダンなニュアンスやアートの数々、ハイレベルなレストランなど独自の美学とスタイルが高感度なブライダルユーザーの支持を集めている。今回、ウエディングマネージャー赤星美奈子さんに、コンラッド東京の"テーラーメイドウエディング"についてお話を伺った。
唯一無二を紡ぐ、感性と経験のプランナー力
「私たちが大切にしているのは"オーダーメイド"ではなく"テーラーメイド"」。赤星さんの言葉は、コンラッド東京の結婚式の核心を示している。選択肢を選んで組み合わせる結婚式作りではなく、ふたりの価値観を深く引き出し、唯一無二の結婚式に仕立てていくスタイル。そのコンセプトは開業以来20年間変わらないもの。一般的にはブライダルプランがまだパッケージ中心だった当初から、コンラッド東京では独自の経験や知見を積み重ね、今では比類なき"プランナー力"を誇る式場に。
「プランナーは経験に基づいて"コトを創る"存在です。例えば、私どもで初回の打ち合わせにかける時間はたっぷり2時間半。お客様の中にはお互いの価値観についてまだ手探り状態のかたもとても多くいらっしゃるんですよね。プランナーは、おふたりがまだ気づいていない価値観やご家族への思いなどを会話の中から見つけながら結婚式の形を紡ぎだしていきます。おふたりそれぞれの価値観を理解し、ニーズを引き出して、誰もが満足できる形に仕上げていく。プランナーが蓄積してきた感性と経験がものを言います」(赤星さん)
例えば、憧れの結婚式のイメージ画像や、盛り込みたい演出や伝えたいこと...。ふたりが結婚式に対して持っているさまざま要素をすべてプランナーが聞き取って、そこに横串を通すふたりらしい世界観のウエディングを提案していく。このプランナーの提案力がコンラッド東京の大きな魅力。
プランナーのひとり、五十嵐裕美さんに、テーラーメイドウエディングならではのお客様との向き合い方を聞いた。 「私たちプランナーにとっては何度も耳にすることでも、新郎新婦にとっては人生で初めての大切な経験です。 その理由や想いは一組一組すべて違うからこそ、丁寧にお話を伺い、ご希望をかなえられるようにお手伝いしています」(五十嵐さん) さまざまな経験を重ねてきたプランナーだからこそ見つけられる物語を結婚式に鮮やかに映していく──それこそがコンラッド東京のウエディングだ。
五感を満たす料理が語る、ふたりのストーリー
「初回の打ち合わせ以降も、およそ一ヶ月に一回、1時間から1時間半程度の打ち合わせを重ねます。中でも丁寧に作っていくのが料理プラン。ゲストが最も記憶に残すのは料理です。だからこそ、シェフが直接新郎新婦と話をして料理でのテーラーメイドを叶えていきます」(赤星さん)
コンラッド東京のウエディング料理は、食材のクオリティや幅広さ、豊かな味わい、芸術的なプレゼンテーションなど五感を満たす料理で高く評価されている。どことなく和のテイストを感じさせる点もコンラッド東京ならではのもの。そこにふたりだけの物語が重なっていく。
「新郎様がイギリスに留学経験があるならマスを使った魚料理、ペットをお飼いになっているおふたりにはデザートプレートに肉球をモチーフにしたデザイン、ご年配のゲストのかたが多ければお箸で食べられる料理の工夫......。シェフが自らアイデアを提案しながら、コース全体の食材のバランスやビジュアルや味のメリハリなどもプロの目で丁寧にチェックしながら監修していきます。私どもの結婚式で料理の満足度は極めて高いのも、そんなプロセスで作るテーラーメイドだからだと思います」(赤星さん)
コンラッド東京 総料理長・水口雅司シェフは語る。
「ウエディングは一生に一度の特別な体験であり、シェフとしてその価値を理解する必要があります。単にメニューを考え、料理を提供するということではなく、直接お客様の要望を伺い、対話を重ねることにより、お客様自身もシェフや料理を通じて『語り継がれる記憶』をともに創り上げているという気持ちになっていただけるようにお客様と向き合っています」(水口シェフ)
静謐なラグジュアリーと洗練の演出
コンラッド東京のチャペルや2つのバンケット、どれもシンプルかつスタイリッシュ、そしてコンラッドらしい静謐なラグジュアリーに満ちた空間だ。そんな空間だからこそ、センスの良さや上質感を感じさせる装飾や演出が可能。
「コンラッド東京で結婚式をされるお客様は、ゲストのかたに本当に心地いいおもてなしをしたいと考えるかたが多いので、装花や空間装飾の打ち合わせも綿密に行わせていただいて、テイラーメイドの演出をご提案しています。人気なのは、天井高の高さを生かしたお花の使い方で華やかさを出すスタイル。また、キャンドルを使った装飾も好評で、ゆったりした空間をよりドラマチックでクラス感あふれるものにしてくれます。今のトレンド的には、お花やリネン類の色味は少しシックにして、立体的な装飾や光の使いかたでスタイリッシュな非日常感を出していくというスタイルが人気、と言えるのではないでしょうか」(赤星さん)
装花を担当するユー花園の店長・加藤 宗氏にも話を伺った。
「私たちフローリストは新郎新婦の想いや歩んできたストーリーを打ち合わせを通じて丁寧にくみ取り、その世界観が花を通してゲストに伝わるよう心を込めてデザインします。ホテルの格式や空間美と調和させながら、おふたりらしさを感じられる特別な空間を創り上げ、人生で最も大切な一日を、忘れられない感動のシーンとして彩ることを大切にしています」(加藤さん)
ホテルの美学が息づく極上の体験
「扉を開ける所作ひとつにも、ラグジュアリーホテルとしての矜持があります」と話す赤星さんの言葉から、コンラッド東京が考えるホテルウエディングの真の価値が伝わってくる。
「開業から20年経ちますが、コンラッド東京というホテルの洗練されたスタイリッシュな魅力は常にアップデートされていて、ここにしかない魅力をお客様にお届けできていると自負しています。ラグジュアリーホテルでしか味わえない雰囲気はもちろん、お客様のお気持ちにスムーズに寄り添うようなホテルマンとしての動きやオペレーションにもさらに磨きがかけていきたいと考え、皆で研鑽を積んでいます。ウエディングのお客様に対して、コンラッド東京というブランドが持つ真の上質な体験を提供したい。結婚式をきっかけにコンラッド東京というホテルのファンになってくださるかたもとても多く、今後もお客様とそんな関係性を持たせていただきたいと思っています」(赤星さん)
コンラッド東京のウエディングには、ホテルブランドの哲学そのものが息づいている、プロフェッショナルが作り出す極上のホスピタリティに満ちた体験。その一瞬一瞬が新郎新婦やゲストを魅了する。コンラッド東京での結婚式は、単なる通過点ではなく、生涯にわたり関係を紡ぎ続ける出発点になるに違いない。
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