
ブルガリの世界観と花嫁のセンスが光る都会派ウエディング

「ブルガリ 東京レストラン」の雰囲気や演出の細部が気に入り、会場を見てすぐ決めたという花嫁。ここでしか着られない限定のウエディングドレス、好みの装花、一流の料理など、すべてが2人のセンスや希望にマッチしていて一瞬で心を奪われたそう。通常のサービスにとどまらず、花嫁が計画したフラッシュモブで嬉しいサプライズを企画してくれたり、”おまかせ”された長テーブルの装花をオシャレに仕上げるなど、プランナーやスタッフのきめ細やかでパーフェクトな対応に新郎新婦もゲストも大満足。ブルガリの世界観にふたりらしい遊び心をプラスした結婚式は、その日参加していたすべての人にとって最高に幸せで忘れられない思い出に。


ここでしか着られないアントニオ・リーヴァのウエディングドレスにひと目惚れ
花嫁が初めて式場見学をした際にひと目惚れしたのは、ミラノ最注目のイタリア人デザイナー『ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)』が手掛けるウエディングドレス。
ブルガリのために特別にデザインされ、「ブルガリ 東京レストラン」でしか着ることができない限定ものだったため、迷わず決めたそう。シルクの王様と言われている最高級の生地、ミカドシルクを使用したウエディングドレスは、高級感漂う「ブルガリ 東京レストラン」の式場にも負けず劣らずの重厚感で、花嫁をさらに輝かせるアイテムに。オプションでチュールのトレーンをつけて、さらに華やかさをプラス。
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銀座の街並みを見下ろしながら誓ったふたりの愛
挙式はブルガリ銀座タワーの最上階で、開放感と眺望を満喫できるルーフトップテラスウエディング。バージンロードは、式場装花に合わせたグリーン×ホワイトのシンプルな装花で演出。梅雨シーズンでお天気も心配されていた中、当日は気持ちのいい晴天に。どこからか飛んできた“てんとう虫”が花嫁のヴェールに止まり、ゲストの心を和ますワンシーンも。緊張が溶けて笑顔があふれ、心に残る絶好のウエディングになった。
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ジュエリーのように美しいブルガリオリジナルのウエディングケーキ
重厚感が漂う「ブルガリ 東京レストラン」の式場と雰囲気にマッチしたウエディングケーキ。宝石のような美しさから「チョコレート・ジェムズ(宝石)」と呼ばれる、チョコレートを手がけるブルガリならではのシックな一品。繊細な見た目と、甘すぎない味わいで、ゲストの心を掴んだ最高のおもてなしとなった。
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洗練された長テーブルの装花コーディネート
シンプルかつ洗練された装花の演出が気に入ったのも、花嫁がこの式場を選んだ大きな理由のひとつ。披露宴では長テーブルをL字型に配置し、高砂はその中央へ。グリーン×ホワイトで統一した装花でゲストの流しテーブルは華やかに飾りつけしつつも、ゲスト同士の顔がよく見えるように装花の高さは低めにセッティング。エレガントなシルバーの燭台は、銀細工職人としてローマで創業したブルガリが手がけたオリジナルのもの。ディテールにまでこだわり抜かれた「ブルガリ 東京レストラン」の装花演出のおかげで、最高に居心地のよい空間に仕上がったそう。
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オリジナルの”ニコちゃんブーケ”&ショート丈ウエディングドレスで大人かわいい花嫁
豪華で優雅なイメージの1着目とは雰囲気を変え、2着目はフランス人デザイナー『Delphine Manivet(デルフィーヌ・マニヴェ)』のカジュアルなショート丈ウエディングドレスをチョイス。新郎の衣装とドレスのカラーに合わせてコーディネートされた存在感のあるツバ広の帽子やサッシュベルトなど、ウエディングドレス以外の小物はすべて新婦が持ち込んだもの。その中でも大のお気に入りは、特別オーダーした“ニコちゃんブーケ”。もちろん新郎のブートニアも”ミニニコちゃん”でお揃いに。キチンとした「披露宴」というよりは、カジュアルさを取り入れた「結婚パーティ」にしたかったというふたりらしく、大人の演出の中にも遊び心のあるコーディネートで、式場は笑顔でいっぱいに。
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フラッシュモブのサプライズで、式場全体がハッピーオーラでいっぱいに
サプライズ下手な新郎へ「これからは私にもサプライズをしてくれたらうれしいな」という気持ちを込めて、結婚式でのサプライズを考えていた新婦。披露宴中に、ロマンティックで結婚式にぴったりの曲、JASON DERULO(ジェイソン・デルーロ)の『MARRY ME』に合わせて、新婦とダンサーが踊りだすフラッシュモブを企画。ところが当日は、踊る予定ではなかったアテンドスタッフやプランナーもフラッシュモブに加わり、新婦へ逆サプライズ! 予定よりも大人数でダンスをして、式場全体が大盛り上がり。新郎はビックリしながらも、とても喜んでいたそう。
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最高のウエディングに華を添えた、ルカ・ファンティンの料理
イタリア人シェフとして日本で唯一ミシュランの星を保持する「ルカ・ファンティン」がもてなす料理の数々も「ブルガリ 東京レストラン」が誇る演出のひとつ。信頼するシェフにすべておまかせしたメニューは、どれも国内外の最上級の旬な食材が使用され、ゲストからはため息がもれたほど。シックな式場に映えるグリーンを使った料理や、独創性あふれる芸術的な盛り付けなど視覚と味覚を虜にする料理の数々に、普段料理写真を撮らない男性ゲストも夢中になって撮影していたそう。


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阿部 愛さん |
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主婦 |
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クロスフィットネス |
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ブルガリ 東京レストラン |
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Antonio Riva(アントニオ・リーヴァ) |
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Delphine Manivet(デルフィーヌ・マニヴェ) |

”花嫁のこだわり”と”お任せするポイント”にメリハリをつけた、大人ならではウエディング
結婚式を終えて「式場が用意してくれたさまざまな演出がふたりにぴったりだったので、必要以上にこだわりすぎず結婚式準備も疲れを感じなかった」と語った新婦。”自分でこだわるポイント”と、”式場のセンスにお任せするポイント”をはっきり分けることが、無理なくオシャレな結婚式を成功させる秘訣のよう。忙しいけどこだわりがいっぱいの大人花嫁は、ぜひ参考にして。他にも、花嫁からのフラッシュモブのサプライズ演出や、大人婚らしい長テーブルの装花コーディネートなど、マネしたいポイントがたくさん!
マイナビウエディング プレミアムクラブ編集部


東京駅の目の前に位置する「日本工業倶楽部」は、大正9年に建てられた登録有形文化財。ふだんは会員しか利用できないところ、ウエディング限定で利用可能に。建設当時の“社交界”をイメージさせる空間が人気の会場です

「心からのおもてなし、その土地ならではの優れたデザインで、忘れられないユニークな体験を提案するホテル」として世界に67のホテルと83のレストランを展開する『キンプトン』。NY発の感性に日本文化を融合させたサービスで「ART」「PARSONAL」「SOCIAL」を体感させ、徹底したパーソナル志向が生み出す「第2の我が家のような心地よさ」は、かつてないホテルウエディングです。

国会議事堂前に位置する、伝統あるインターナショナルなラグジュアリーホテル。ワンランク上の和モダンなウエディングをかなえて