婚約指輪はいる?いらない? "後悔"する人も......もらう側・贈る側の「本音とその後」

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先輩カップルに聞く 「婚約指輪をもらった・贈った」 割合は約55.6%!

「愛の証」として渡される婚約指輪ですが、最近では「いらない」というカップルも増えています。ただ、実際に結婚した人に聞いたアンケートでは、プロポーズ時に婚約指輪をもらったという人の割合は【55.6%】でした。

プロポーズはあったアンケート

プロポーズ何をもらったアンケート


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【もらう】「もらった側」の“本音”は…

婚約指輪をもらった経験がある人に「婚約指輪への価値観」を聞いたところ、やはり「相手の気持ちが嬉しかった」「愛情の本気度を感じられた」「気持ちが深まった」などの声が多く聞かれました。
婚約指輪が欲しかったか欲しくなかったかに関わらず、実際には「やっぱりもらったら嬉しい」と考える人は多いようです。


女性側価値観


婚約指輪(エンゲージリング)、いつもらった?


【贈った】「贈った側」の“本音”は…

次に、婚約指輪を贈った経験がある人に「婚約指輪への価値観」を聞いてみました。
贈る側は、やはり「気持ち」や「ケジメ」をつけたいという心構えがあった様子。また、渡す相手のことを考えて「欲しいんだろうな……」と、婚約指輪を贈ることが多いとのことです。

男性側価値観


婚約指輪、イマドキの平均価格とは?


結婚後に使う?  婚約指輪を着けるのってどんな時?

婚約指輪というと、ダイヤモンドがキラキラと輝くデザインを想像しますよね。そのため「婚約指輪は普段使いに向かない」「引き出しにしまいっぱなしになるのでは?」なんていう声もありますが、そんなことはありません。

今はさまざまなデザインの指輪があり、シンプルなものであれば、重ね付けして普段使いできることも。
また、指輪によってはのちにリメイクしてネックレスにすることも可能です。

ためらうことなく普段使いすれば、愛着がどんどん沸きますし、渡してくれた相手への感謝にもなりますよ。

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【アンケート概要】
①婚約指輪購入割合
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1181
調査対象:2022年7月~23年6月に婚約指輪・結婚指輪のいずれか、もしくは両方購入した20-49歳
②婚約指輪への価値観
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1000
調査対象:2012~13年に婚約指輪を購入または贈られた20歳-44歳