ゴールド系の指輪を選びたいふたりに教える、最旬の"素材"の種類と選び方<PR>

Main visual

自然体で、自分らしいブライダルリングを選びたいと願うふたりに、最旬の“素材”の種類と選び方をご紹介! 定番であるプラチナやゴールドのほか、今までにない美しいカラーと優れた特性を持った、新しいスタンダードとなり得るブランド独自のオリジナル素材についても詳しく解説。ぜひ指輪選びの参考にしてみてください。

Contents

ブライダルリングの基礎知識。指輪に相応しい素材とは?

ブライダルリングは、ふたりが愛を誓ったその日から、日常の中で身につけ、長い時間を共に過ごす存在です。そのため、ブライダルリングには昔から変質・変色がしづらく、硬度の高い貴金属が選ばれてきました。

◇代表的なのは、プラチナとゴールド

婚約指輪・結婚指輪の素材としてポピュラーなのはプラチナとゴールドであり、その希少性や美しさ、装飾品としての身につけやすさからいつの時代も愛され続けています。

【プラチナ】


img

日本では、ブライダルリングといえばプラチナをイメージする方が多く、実際にプラチナを選ぶ花嫁が多数派と言えます。プラチナの持つ希少・純粋・永遠といった価値がブライダルに選ばれる理由であり、変色・変質の心配がなく指に優しいプラチナは高価ながら圧倒的人気を誇ります。

【ゴールド】


img

ゴールドは、ホワイトゴールドやイエローゴールド、ピンクゴールドなどの色展開があり、華やかな美しさや普遍的価値から、欧米ではブライダルリングの主流となっています。耐久性にも優れており、日本でも肌馴染みのいいゴールド素材の指輪を選びたいというナチュラル派やおしゃれ上手なカップルが増えています。

◇選択肢が多様化。パラジウムやチタンも

【パラジウム】
近年注目されているのが、パラジウム。パラジウムは、プラチナに似た白く澄んだ発色で、変色しにくく軽いのが特徴です。また、プラチナよりも硬いのでキズがつきにくく価格も手ごろなので、人気が上がってきています。

【チタン】
貴金属ではありませんが、チタンのブライダルリングもあります。チタンはプラチナと同様の強度と変質しづらい性質を持ち、ゴールドに比べて1/3以下の重さというのが魅力。温泉に浸かっても変色しにくく、金属アレルギーにもなりにくい安心要素の強い素材です。

プラチナとゴールドの特徴を徹底比較!

img

ブライダルリングの素材として主流になっているプラチナとゴールド。2つの違いというと、色味の違いを思い浮かべる方が多いと思いますが、ホワイトゴールドはプラチナと見た目の色味は似ていますよね。ですが、プラチナとゴールドには実は色味以外にも色々な違いがあります。ここでは、購入前に知っておいて欲しい、日々身につけるブライダルジュエリーの素材としてのプラチナとゴールドの違いをまとめました。

◇先に知っておきたい「純度」のこと


img

プラチナもゴールドも純度100%の単体ではジュエリーとして加工しにくく身につけづらい特徴があるために、他の金属と混合し硬度や強度を高めて使用します。ブライダルでは、プラチナは純度95%の「PT950」や純度90%の「PT900」が多く用いられ、ゴールドは金純度75%の「K18(18金)」が主流です。

◇全体の「強度」はプラチナよりゴールドの方が強い

Pt900よりK18の方が高硬度で、より耐久性にこだわりたい方はK18を選ぶ傾向もあるようです。

◇「希少価値」が高いのはプラチナ

プラチナが取れるのは、1トンの原鉱石からたった3gのみ。細身のレディースサイズのリング約1本分です。加えてプラチナは採れる地域も限られ、人類が今日までに手にしたプラチナを全て合わせても7,000トン程度と言われており、その量はゴールドの1/30の量です。

◇ジュエリーの場合、「価格」はプラチナがゴールドよりも高値


img

現在、1g当たりの地金価格を比較すると、プラチナが約3,500円前後、ゴールドが8,000円前後とゴールドの価格の方が高くなっています。(※2022年3月現在) ただ、ブライダルリングとしては、今のところプラチナの方が高値で販売されている傾向があります。その理由の1つは、プラチナの純度の高さ。プラチナの純度は、Pt900で純度90%のプラチナ、Pt950で純度95%のプラチナなのに対し、ゴールドはK18で純度75%のゴールドです。つまり同じデザインのリングをつくる場合、プラチナの方が多くの量を使用するということ。そのほか、プラチナの加工の難しさや希少性もプラチナリングの方が高値で販売されることが多い理由です。

自分らしいカラーを見つけて!〈ゴールド素材の種類〉

img

ふたりのセンスや好み、ライフスタイルに合わせて、ブライダルリングにゴールドを選びたいという人が増えています。そこで、ゴールド素材の種類や選び方のポイントなど、知っているようで知らないゴールドの知識をお伝えします。さらに、それぞれの素材がどんな人にオススメなのか、ジュエリーブランド「SIENA ROSE(シエナロゼ)」さんに教えていただいたので、素材を選ぶ際の参考にしてみてください。

◇イエローゴールド


img

華やかかつファッション性の高さが人気の理由。程よいカジュアルさがあって、身につけやすい色味です。デザインによってはゴージャスな印象にも。イエローゴールドは変色すると黄色味が強くなるものの、その変化は微量でそこまで気にならないという意見も。

〈プロからのコメント〉結婚指輪にもおしゃれ感が欲しい方に最適です。日本人の肌色にも馴染みがいいとされているので、日常生活に寄り添ってくれるお色味です。 普段からゴールドのジュエリーを身に着けている方は、コーディネートも楽しんで頂けます。

◇ピンクゴールド


img

金に銅を混ぜることにより、淡いピンク色に発色させたゴールド。身につけやすさと女性らしさを両立するカラーです。純金に銅を中心に混ぜた合金なので、銅の酸化による経年劣化や変色などがあり、取り扱いにはやや注意が必要です。硬度の高さはゴールドの中でもトップクラスで、日常使いしやすいのが魅力のひとつ。

〈プロからのコメント〉肌色に近いやさしい色合いと、強度が魅力です。ゴールドの黄色味が苦手な方には、優しいピンクゴールドの色合いを一度お試しいただいています。プラチナやイエローゴールドに比べ硬く、歪みにくいのもポイントです。

◇ホワイトゴールド

白銀色に輝くゴールドで、プラチナよりも黄味がかった落ち着いた白色です。少し渋めの白い色や金属の色の変化を楽しみたいという方に、ホワイトゴールドは最適。
また、コーティング加工を施している場合はプラチナと見分けがつかないくらいの艶っぽい白色に。

〈プロからのコメント〉プラチナと比較すると、着け心地が少し軽く、身につけやすくなっております。価格もプラチナより少しお手頃です。コーティング加工なので、変色が気になる方も多いかと思いますが、お修理等で再コーティング出来ることも多いです。

◇そもそも、イエロー、ピンク、ホワイトなど、同じゴールドでなぜ色が違うの?

ゴールドはもともとの色が金色です。一般的には、ゴールドに割金を混ぜて強度を高めており、その割金の種類や分量で色に違いが出ます。銀と銅が同等程度で混ぜられているのがイエローゴールド、銅の割金が多いとピンクゴールド、ホワイトゴールドは銀やパラジウムなどの白色金属を割金としています。

シエナロゼにしかない、ゴールドとプラチナが融合して生まれた「ロゼチナ」

img

先に挙げた代表的なゴールドのほか、ブランドが独自に開発したオリジナルのゴールド素材にも注目が集まっています。シエナロゼが発表したのは、ゴールドとプラチナが融合した「ロゼチナ(ローズプラチナゴールド)」。素材にコミットした独創的なクリエーションが、世界で唯一の美しい色合いとブライダルに相応しい機能性を生み出しました。

◇ゴールドに勝る強度と、変色のしにくさを実現


img

ロゼチナは、ゴールド(K18)にプラチナを混ぜ合わせることで、ゴールドとプラチナに勝る強度と変色のなさを実現。毎日安心して身につけることができます。

◇シャンパンのロゼのような、肌に自然となじむ上品な色合い

肌なじみがよく、男女問わずどんな肌の色にも合う色彩を持つロゼチナ。ピンクゴールドよりも淡く上品な色合いで、プラチナやイエローゴールドよりも自然体で身につけられます。

◇ファッションの延長線上にある、ハイセンスなブライダルリングに


img

普段ゴールド系のジュエリーを着ける方にも馴染み、おしゃれ感のある楽しみ方ができます。ナチュラルかつフェミニンな印象もある絶妙なニュアンスの色合いは、特にトレンドに敏感な花嫁たちから支持されています。

◇シエナロゼでしか手に入らない特別感

ロゼチナへの直感的なインスピレーションから、シエナロゼのリングに一目惚れするカップルも多数。ブランドが惜しみなく時間と手間をかけて生み出した既成概念に縛られない新しいゴールドは、まさにここでしか手に入らないスペシャリティです。

〈プロからのコメント〉シエナロゼにしかない特別感のあるお素材です。人とかぶりたくないけれど、奇抜なデザインは……という方や、王道のプラチナより、自分たちらしいリングをお求めの方にお勧めです。素材の強度についても、どの素材にも勝る硬度や、プラチナに次ぐ変色の少なさ等、耐久性にも優れています。肌なじみが抜群なので、ぜひお試しいただきたいお素材です。

ロゼチナを選んだ先輩カップルの声

img

◇「見た目だけでなく、プラチナより強度が高く傷が付きにくいというのも魅力」

他では扱いのないロゼチナの色が気に入って来店しました! すごく肌馴染みが良い色で、実際着けてみると指をとても綺麗に見せてくれます。見た目だけじゃなくて、プラチナより強度が強いそうで傷が付きにくいというのも魅力の1つでした。
azuさん(女性/30代/神奈川県)

◇「ツヤとマット加工、どちらも肌馴染みがよく気に入りました」

ゴールドの指輪が欲しかったのですが、ゴールドだけでは派手すぎるし、変色もしやすいためプラチナにするか迷っていたところ、この商品に出会いました。ツヤのあるものとマット加工をしたものがあり、どちらも肌の色に馴染みがよく気に入りました。
ysmさん(男性/20代/和歌山県)

◇「幅広い場面でお洒落を楽しめる、とても素敵な結婚指輪」

ロゼチナという材質は他になく、とても魅力だと思いました。硬度や汚れにくさといったメンテナンス面はもちろんですが、大人らしい落ち着いたピンク色がとても素敵でした。パーティー等の華やかな場面から、日常のお出掛けといった幅広い場面でおしゃれを楽しめるとても素敵な結婚指輪だと思います。
あぼかどんさん(男性/20代/埼玉県)

シエナロゼで人気のロゼチナ素材の婚約指輪・結婚指輪

◇誕生月花 1月スズラン


img

誕生月で選ぶ婚約指輪「誕生月花」シリーズのスズラン。ダイヤモンドを優美に支える華奢な6本爪と繊細な装飾でスズランの花を表現したエンゲージリング。いつも時代の愛される正統派のデザインでありながらロマンティックなストーリー性を秘めたデザインです。

◇結び目


img

ダイヤモンドがより輝き、より大きく見えるよう考え尽くされたシルエット。ミル打ちを施した流れるようなドットのラインが、さりげなく、でも確かに個性を引き立ててくれます。身につける人の雰囲気に寄り添い溶け込みながらも、今っぽいムードを作り出すスタイリッシュなデザイン。

◇叶えるリング きれいめ


img

全7型の中から形を選び、素材、太さ、ダイヤの有無を選べるセミオーダーリング「叶えるリング」シリーズ。プラチナ以上にオリジナル素材のロゼチナは男性からも人気であり、ロゼチナを選ぶ男性のほとんどがこの叶えるリングをオーダーするそう。目立つリングは控えたい……という方には、ロゼチナのマット素材がオススメ。ツヤとマットのハーフ加工も可能です。

◇デザインマリッジ 【道】


img

クラフトタッチが印象的な、優雅なリラックス感に包まれたマリッジリング。ダイヤモンドが並ぶレディースは華やかながら、ダイヤモンドを埋め込むことで、ひっかかりをなくし普段使いしやすい仕様に。素材にこだわり、細部に優しさを宿す、シエナロゼらしいデザインです。

Other他のコンテンツを読む