スタッフが語る、
タンタルの魅力とリングへの想い
希少な黒色金属
「タンタル」を使った
黒いリングを作り続けている
FUJISHIMA JEWELRY。
その“黒”は
やわらかな艶と品格を放ち、
想像以上に
さまざまな表情を見せる。
職人が一つ一つ
削り出して作る
デザイン。
日常に溶け込みながら、
確かな印象を残す存在感、
キズや
ゆがみにも強い
硬さ。
アレルギーに悩まない、
新しい選択としても安心な
素材。
そんなタンタルリングの無限の可能性を、
スタッフが語る。
KOTARO HAYASHI (クリエイティブディレクター/クラフト)
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「タンタルの黒」ならではの質感について、
どうとらえていますか。 -
ひと口に“黒”といっても真っ黒で重たい印象なものとは異なり、漆のように深くやわらかい“黒”がタンタルの魅力だと思っています。加工の難しさから他社では取り扱いが少ない金属なのですが、その上質な美しさはブライダルリングにも最適。現在はエンゲージリングが9種類、マリッジリングで40種類ほどのデザインがあり、もちろんセミオーダーでのアレンジも可能です。お客様の中にはお母様が使われていた指輪のダイヤモンドをアレンジに使われる方もいらっしゃいますが、その場合でも違和感なく合うのが「タンタルの黒」だと感じています。
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FUJISHIMA JEWELRYの指輪の
魅力については。 -
職業柄、電車の中などでどんな方がどんな指輪を着けているのか観察することが多いのですが、意外と大ぶりなものや、個性的な指輪をつけている方も多い印象です。指輪は肌身離さず身に着けるもので、ブライダルリングならそれこそ何十年ものお付き合い。それならブライダルリングでも気負わず、お好きなテイストで作っていただくことが一番ではないでしょうか。FUJISHIMA JEWELRYの指輪は、ブライダルに相応しい品格とともにデザイン性を兼ね備えているところが魅力。黒色金属であるタンタルを選ぶことに躊躇する方もいらっしゃるかもしれません。結婚指輪ではゴールドやプラチナが主流ですが、FUJISHIMA JEWELRYの理念にあるように、お客様に「一生ものに、新たな選択肢を」提案し続けたいです。
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オススメの指輪のデザインを
教えてください。 -
平打ち甲丸の、ごくシンプルな「the sun」「the moon」(マリッジリング)です。なぜこれをオススメするかというと、先ほどもお話ししたようにブライダルリングは何十年も身に着けるもの。アニバーサリーで刻印を追加したり、年齢を重ねて似合うものが変化してきたときに好みの石を留めたりする際、このデザインならどんなアレンジも可能だからです。一生身に着けるものなら、こちらも一生お付き合いをさせていただくつもりでいたい。そんな風に、時代を超えて受け継がれる指輪をお届けしたいと思っています。
SHOTA CHIWAKI (クラフト/デザイナー)
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タンタルリングを加工する難しさは
どんな点でしょう? -
もともとは別のグローバルブランドで職人をしていたのですが、FUJISHIMA JEWELRYに入って初めてタンタルに触れ、ゆがみにもキズにも強い耐久性に驚くとともに、その分高い技術が必要だということを実感しました。一般的にリングを作る際は型に流し込んで作る鋳造手法が多く使われるのですが、タンタルは融点が高いため鋳造手法は使えず、いちから削り出して作ることになります。つまり、彫りや仕上げの技術が作品の完成度を大きく左右します。 だからこそ、職人は一つひとつのリングに対して、まるで一点もののアートを仕上げるような緊張感と誇りをもって向き合うんです。
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職人の目から見たタンタルリングの
“美しさ”とは。 -
そんな風に加工が難しいタンタルですが、だからこそ常に挑戦を続けることで、タンタルリングだけの“美しさ”を表現できるのではと思っています。職人としてこだわっているのは、直線や曲線の繊細なラインの繋がり。さらに石を嵌める際も、他の金属より硬い分、本当に0.1ミリ以下の微調整が必要になってきます。本格的にタンタルリングを作るブランドがほとんどないので日々難しさは感じていますが、自分たちにしか提供できない指輪を作っている実感もありますし、仕上がった指輪を喜んでいただけたときの達成感は、何度経験しても「やってよかった」と思える瞬間です。また実際に作ってみるとデザイン画とは異なる印象になることもあるので、お客様と相談しながら調整を繰り返すことも。いかに立体的に美しく魅せるか、そのこだわりもFUJISHIMA JEWELRYの魅力だと思います。
- オススメしたいデザインは何でしょうか。
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リングを2回ひねったようなデザインの人気シリーズ「parallel」の中でも、センターの面にダイヤモンドを埋め込んだ「dia5 parallel」(マリッジリング)です。「dia5」とあるとおりメインのダイヤモンドは大小5粒なのですが、その周りにも際のぎりぎりまでメレダイヤを敷き詰めました。タンタルリングでここまで繊細な加工は、日本国内ではFUJISHIMA JEWELRYだけではないかと思います。ダイヤの代わりにカラーストーンを使っても映えるデザインなので、ぜひオススメしたいです。
FUKA HAYASHI (ジュエリーアドバイザー/クラフト)
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タンタルリングの
日常的な使いやすさはどうですか。 -
私は以前ハイジュエリーのブランドで働いていたのですが、その頃に一度、FUJISHIMA JEWELRYのタンタルリングを購入しているんです(笑)。それほどデザイン性・耐久性ともに魅力的なブランドだと感じていました。FUJISHIMA JEWELRYに入ってからは、常にタンタルリングを着けているのですが、デイリーなファッションにも合うことに改めて驚いています。考えてみれば普段から、黒の服や靴や鞄を身につける方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。タンタルは上品な光沢のある黒なので馴染みますし、硬い素材でゆがみにも強いのは石が外れにくいということ。日常生活ではまったく気にしないでいいのも魅力です。
- お客様はどんな方が多いのでしょうか。
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黒の色味が好きな方、他の人とデザインがかぶりたくない方、金属アレルギーの方が多いのですが、それと同じくらい、仕事柄指輪を着けることを諦めていた方もいらっしゃいます。そんな方々からもタンタルは、変色しない素材なので、薬品系や水を扱うお仕事の方にも着けていただけて、手先を使うお仕事の方にもキズやゆがみに強いタンタルなら安心できるといったお声をいただいております。年齢は20代から60代までと幅広く、ファッションもモードな方からフェミニンな雰囲気がお好きな方まで、様々なジャンルのお客様に似合う素材だと日々感じております。
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オススメの指輪のデザインを
教えてください。 -
アームにゴールドのラインが乗った「noble」(マリッジリング)です。私自身ゴールドのジュエリーも好きで、普段からタンタルとゴールドのジュエリーを組み合わせているのですが、このデザインは両方を上手く繋げてくれるんです。ご自身の好みやライフスタイルに合わせて、軽さが特徴のレアメタルでタンタルより薄い色味の「ニオブ」にしたり、イエローゴールドをピンクゴールドや他の金属に変えたりすることも出来ます。FUJISHIMA JEWELRYではタンタルの可能性を感じていただきたいため、価格も抑えめにしております。ぜひ一度、アトリエでご覧になってみてください。
※画像提供/FUJISHIMA JEWELRY
※インタビュー・文/藤野さくら(書斎ジュディス)
