Cartier
「シジエム サンス パル カルティエ」ハイジュエリーイベント、特別一般公開を京都にて開催
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リシュモン ジャパン株式会社(本社所在地:東京都千代田区麹町) カルティエ(Cartier)は、 特別受注会であるハイジュエリーイベントを4月京都にて開催いたします。 ハイジュエリーコレクション「シジエム サンス パル カルティエ」の新作をはじめ、 世界に一つしか存在しないユニークピースが多数集結します。 創業以来、 カルティエが培ってきた卓越した独自の技術と尽きることのない豊かな創造性によって生み出されるクリエイションの数々、 ジュエリー&ウォッチなど約400点をご堪能いただけます。
日本で数年ぶりに開かれるハイジュエリーイベントの開催地として、 京都に勝る場所はありません。 受け継がれる伝統と貴重な文化、 サヴォアフェール(匠の技)に支えられた美、 さらには現状にとどまらず常にイノベーションを追求するパイオニア精神。 それらはカルティエが大切に守り続ける価値そのものです。 2004年、 醍醐寺霊宝館で「エットレ・ソットサスの目がとらえた『カルティエ宝飾デザイン』展」を開催して以来、 カルティエは、 2015年の京都国立博物館でのハイジュエリーイベント、 2017年の東寺 ガラディナーなど、 歴史的な文化芸術、 そしてものづくりの中心地である京都とビジネスの枠を超えた関係をはぐくんできました。 このたび、 京都市京セラ美術館の協力を得、 再び京都においてハイジュエリーイベントを開催させていただくことなりました。 唯一無二の価値を持つ場所として、 今や世界中の人々を惹き付けている歴史的都、 京都と、 パリのジュエラー、 カルティエ。 この刺激に満ちた出会いから、 新たな発展的関係が築かれることでしょう。
Photo Koroda Takeru
「今回、 新たなハイジュエリーコレクションを発表する舞台として、 カルティエは京都を選びました。 京都は、 皇都として栄えた時代から人々が行き交い、 多彩な文化を生み出してきました。 そこには、 研ぎ澄まされた第六感(シジエム サンス)にこそ感じられるものが秘められています。 地球の内奥から湧き上がるエネルギーを伝え、 身に着ける者を輝かせる力を備える、 カルティエのハイジュエリー。 理屈を超えた感性の対話、 文化を超えた美の共鳴にご期待ください。 」(カルティエ ジャパン プレジデント兼CEO 宮地純)
「明治維新を契機としてリセットした京都美術。 京都は、 以来、 江戸期までに築かれた高度な工芸美術の伝統と歴史を継承しながらも、 特にフランスとの交流を通して、 現代に生きる新しい美を追い求めてきました。 由緒の正しさと革新性の同居は、 そのフランスに生まれたカルティエに流れる精神ですが、 同じ精神をもって80年の齢を重ねた建築の再生リニューアルを果たした当美術館で、 「シジエム サンス パル カルティエ」が開催されることを嬉しく思います。 」(京都市京セラ美術館 館長 青木淳氏)
<ハイジュエリー コレクション「シジエム サンス パル カルティエ」>
第六感を意味するこのコレクションは、 ハイジュエリーに宿る魂、 すなわち人間のエモーションを高揚させるクリエイションの力を、 独自の表現で示しています。 「シジエム サンス パル カルティエ」は、 見る者の眼差しを釘付けにしストーンの奥深い魅力に引き込み、 エモーションを沸き立たせます。 そして知覚を狂わせ、 五感を刺激し、 想像力をかき立て、 第六感までも目覚めさせるのです。
”エテラクティス” リング
”シテステジー” ネックレス
<特別一般公開>
このたび、 このハイジュエリーイベントを、 広く一般の方々にも公開し、 カルティエ クリエイションの真髄である高い芸術性や優れた職人技に触れる機会を創出するとともに、 ものづくりを学ぶ学生や若手アーティスト、 デザイナーといった、 未来の創造力を触発することを目指します。
また、 4月18日には、 京都市京セラ美術館館長で建築家である青木淳氏、 文化財の保存活用や若手芸術家の育成にも力を注がれている総本山醍醐寺執行の仲田順英氏をお迎えし、 特別トークセッション 「カルティエと京都――伝統と革新、 受け継がれる心」を開催します。
「シジエム サンス パル カルティエ」 ハイジュエリーイベント 特別一般公開
開催日程:2022年4月17日(日)-18日(月) 10:00~18:00
ご招待人数:300組 600名 *応募数を達した場合は抽選とさせていただきます。
応募方法:カルティエLINE公式アカウント(ID: cartier)からご応募いただけます。
応募締切り日:3月31日(木)
会場:京都市京セラ美術館
住所:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
*特別トークセッション 「カルティエと京都―伝統と革新、 受け継がれる心」は、 特別一般公開へご来場いただいた方が対象となります。 いづれも、 カルティエLINE公式アカウントからご応募いただけます。
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@cartier
<カルティエについて>
世界有数のラグジュアリーメゾンとして、 オープンなマインドと好奇心の代名詞とも言えるカルティエは、 そのクリエイションにおいて際立ち、 美が存在するあらゆるところにその美を明らかにします。 ジュエリー、 ファインジュエリー、 ウォッチ、 フレグランス、 レザーグッズ、 小物といったカルティエのクリエイションは、 たぐい稀なクラフツマンシップと時代を超えたシグネチャーとの融合を象徴するものです。 現在メゾンは世界中に300近くのブティックを擁しています。
お問い合わせ先:カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757
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