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“ご褒美ジュエリー“、今これを狙っています!

ミニマムで上質な暮らしを発信するInstagramでの投稿が人気のyucoさん。少ないワードローブにジュエリーで輝きをプラスする、ゆるミニマリストでありジュエリーは別腹なyucoさんにご褒美ジュエリーの思い出から、これから手に入れていきたいものまでをうかがいました。

メリハリをつけることで大好きなジュエリーを堪能


――Instagramには「ゆるミニマリスト」「ジュエリーは別腹」と、印象的なワードが並んでいますが、その考え方に至った理由を教えてください。

基本的にどんどん循環させていくことが好きで、形に残るものをあまり多く持ちたくないこともあり、ゆるミニマリストを自称しています。
ジュエリーは別腹という考え方になったのは、同じ数でも洋服に比べジュエリーはスペースを取らない点が私の好みにマッチしたことも大きいです。さらに、服は同じでもジュエリー次第で雰囲気が変えられるので、ジュエリーに関しては切り離して考えるようになりました。



――ジュエリーは別腹と言うほど、その魅力にのめり込むきっかけになったジュエリーはありますか?

大学生の頃に母から贈られたCartier(カルティエ)のトリニティリングです。1本ずつはシンプルな地金のリングなのに3本が連なるとほかにはない美しさがあり、複雑な形なのになめらかな着け心地で。それをきっかけにジュエリーに目覚めていきました。

ご褒美ジュエリーとともにあるのはその日の思い出


――ご褒美ジュエリーと聞くとどんなものをイメージしますか?

私はあまりご褒美として意気込んでジュエリーを買うタイプではなく、後から考えるとご褒美だった、ということの方が多いかもしれません。逆に、買った日のことは思い出として深く記憶に残っています。



――では、yucoさんがこれはご褒美ジュエリーだったと思うアイテムとは?

カルティエのパンテール ドゥ カルティエの時計です。実はこの時計、最初に欲しいと思ったのは15年ほど前。既に廃盤になっていて手に入れられなかったことを悔やんでいたところ、復活したことを知り購入を決めました。

――その日の思い出のエピソードがあれば教えてください。

元々はダイヤモンドのないタイプを欲しいと思っていたのでそのつもりでお店を訪れたのですが、一緒に行った夫が「ダイヤモンド付きの方が似合うんじゃない?」と。ファッションにはあまり興味のない夫が言うのだからきっとそうなのだろう!と、その言葉を信じて決心したのが思い出深いです。

――なんて素敵なご主人なんでしょう!

夫は価格改定だからと慌てて買うのではなく、誕生日やクリスマスなど、なにか記念になる日に買うべきと考えるタイプなので、ご褒美ジュエリーという意味では夫の方が思い入れは強いかもしれませんね(笑)。






――ほかにも思い出に残っているご褒美ジュエリーはありますか?

ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のアルハンブラのギヨシェリングです。元々愛用していたアルハンブラのピアスとお揃いのリングが欲しいと思いお店へ行きました。オニキスかマザーオブパールにしようと考えていたのですが、これまた一緒に行った夫がギヨシェリングを見て「これがいいんじゃない?」と。ノーマークだったのですが、夫が選んでくれたという思い出とともに、ご褒美ジュエリーに仲間入りしました。

――ご夫婦の素敵な関係性が垣間見えるエピソードですね。年齢とともにご褒美ジュエリーに対する考え方に変化はありましたか?

なるべく年齢で区切らないように心掛けています。年齢とともに華奢なものは着けないとか、可愛すぎるデザインは敬遠したりするかもしれませんが、私はジュエリーと一緒に歳を重ねたいと思っています。

例えば20歳の記念に贈られた大切なジュエリーがあったとして、年齢で区切ることによってそれを着けられなくなるのは悲しいですよね。それよりも、重ね着けをしたりしてその年齢に合った自分らしい楽しみ方をすればいいんじゃないかと思います。



――選び方を変えるのではなく、合わせ方を変えて長く楽しむべきなんですね。実際、ときとともに合わせ方を変えて楽しんでいるジュエリーはありますか?

スウィートアルハンブラのブレスレットは以前は1本で着けていましたが、今はシンプルな地金のチェーンブレスレットと組み合わせることが多いです。華奢で可愛らしいアルハンブラのデザインを生かしながらも、程よくボリュームが出て甘さも適度に抑えてくれます。

――考え方ひとつで、楽しみ方の幅が広がりますね!

そうなんです。実は昨年フランスに旅をした際に、考え方にさらに変化を与える経験をしたんです。パリの街中で見かけた男性の方が、上下ブラックの装いにアルハンブラのオニキスのブレスレットをさらっと着けていて。それが本当に衝撃的かつ、とても素敵で!私は今までなんて狭い視野で考えていたんだろうと…。それを機に、自分の着けたいものを好きなように楽しもうと強く思うようになりました。

これから欲しい&おすすめしたいご褒美ジュエリーとは


――今後、手に入れたいご褒美ジュエリーはありますか?

たくさんあるのですがいくつか抜粋すると、まずはCHAUMET(ショーメ)の「ジョゼフィーヌコレクション」のエグレット イヤリング。パールの下に笑ったようなフォルムのダイヤモンドがついていて可憐な印象です。シーンを選ばず長く使えそうなのもいいですね。

私はイエローベースなので、一般的にはゴールドが合うとされてはいますがホワイト系も着けたいと思ったときに、艶と輝きがあると浮かないことに気づきました。艶を足すならパール、輝きを足すならダイヤが入っていると肌になじんで取り入れやすいので、これはぴったりだなと思っています。

――自分をよく知って選ぶことも大事ですね。ほかにも欲しいご褒美ジュエリーはありますか?

BOUCHERON(ブシュロン)のセルパンボエム マルチモチーフネックレス。これはヘビがモチーフになっているのですが、今年は巳年だしいいですよね(笑)。

母と一緒に見に行ったのですが、実は私と母はそっくりなので二人で試着して自分が年齢を重ねたときはどんなイメージになるかを客観的に見るようにしました。母もとてもよく似合っていたので、長く着けられそうだと思いリストに入れたいジュエリーのひとつです。

――たしかにお母さまで未来の着用感をイメージするのはいいですね!

あと、すごくおすすめしたいアイテムがあるんです! それが、TASAKI (タサキ)のバランスチャームペンダントです。

元々パールが好きで、5粒のパールが並ぶバランス シグネチャー ネックレスを愛用しています。ただ私の体型はロングのネックレスだけだと胸元が少し物足りないと感じていたときにこれを発見したんです。すごく小ぶりで可愛いくて、とてもキャッチーなので私も欲しいですし、みなさんにもおすすめしたいです。普通のパールのネックレスとの重ね着けも素敵だと思います。




――では、これからエンゲージやマリッジリングを手に入れる方におすすめのご褒美ジュエリーはありますか?

エンゲージとマリッジリングで手元はリッチになっていると思うので、ピアスやネックレスがいいかもしれませんね。エンゲージリングと石を揃えると合わせやすいと思います。

ピアスなら、ヴァン クリーフ&アーペルのスウィート アルハンブラのダイヤモンドピアス。ライフステージによってリングを着けられないときでも、ピアスなら気軽に楽しめますし、顔まわりも華やかになり気分も上がりますね。

ネックレスならHARRY WINSTON (ハリー・ウィンストン)のペアシェイプ・ソリティア・ペンダント。結婚後に着る機会が増えそうなネイビーやホワイトの洋服にも映え、これ1つで輝きを放ち長く使えるジュエリーだと思います。

――さまざまな角度からジュエリーを冷静に見られていて、ジュエリー好きなのが伝わります。購入する際に気をつけているポイントはありますか?

全身のバランスはシビアに確認します。リング1つ選ぶにしても小さな鏡だけじゃなく、必ず全身鏡でチェックしています。洋服も何パターンか変えて何度かお店を訪れ、しっかりイメージをしてから購入するようにしています。




――徹底的にジュエリーと向き合う姿勢はさすがです。yucoさんにとってジュエリーとはどんな存在ですか?

ジュエリーって無くても生きていけるものだけれど、それを買うということはとても意味のあることだと思います。よく「手放すときに価値が下がらないものってありますか?」と聞かれるのですが、その考えは私にはあまりないんです。私が持っているジュエリーはすべて、最後まで私が面倒を見るという気持ちで手に入れた大切なものばかりです。

――yucoさんにまつわるジュエリーのお話しをうかがって、ご家族との素敵な関係性やyucoさんご自身のジュエリーに対する愛を強く感じました。愛があるがゆえに冷静に見極める姿もとても印象的でした。シンプルで上質なスタイルを発信するInstagramもぜひチェックしてみてください。



@yuco_diary
少ないワードローブにジュエリーで輝きをプラスするゆるミニマリスト。


この記事に関連するジュエリーブランド
BOUCHERON(ブシュロン) Cartier(カルティエ) CHAUMET(ショーメ) HARRY WINSTON (ハリー・ウィンストン) TASAKI (タサキ)  ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels) 

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