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フェア期間:2026年2月20日(金)- 3月8日(日)
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ジュエリーラバーが選ぶ“ギフト”なジュエリー

色彩感覚たっぷりのジュエリー使いやファッションとの組み合わせが人気のhmkさん。その原点にあるのは海外での暮らしから得た感性。今回は「パートナーから贈られる」、「自分で自分に贈る」という2つのシーン別に、ギフトで選ぶジュエリーについてうかがいました。ジュエリーラバーならではの視点は必見です。

ジュエリーへの関心は幼少期のアメリカでの生活から


――日々のジュエリー投稿がとても素敵ですが、hmkさんがジュエリーを好きになったきっかけは何だったのでしょうか?

幼少期にアメリカで暮らしていたのですが、あちらでは子どもでもピアスやネックレスを着けていたり、マニキュアを塗っていたり、そういうのが当たり前の世界でした。その影響を受け、ピアスを開けたいと親を説得、中学1年生のときに念願叶ったのがきっかけですね。

そこから、中学・高校時代はTiffany & Co.(ティファニー)のシルバーアクセサリーなどを楽しみ、社会人になってからはコツコツとジュエリーを集めるようになりました。



――かなり早い段階からアクセサリーに目覚めていたのですね!では、hmkさんの思い出に残っているジュエリーはありますか?

初めてちゃんとしたジュエリーを手にしたのは、20歳の記念に両親から贈られたリング。ルビーを石から選んでカスタムメイドで作ってもらいました。リフォームをしてしまいましたが、今でも大切に使っている思い出のリングです。



ほかには、現在では廃盤になってしまいましたが、当時の自分としては思い切った買い物だったCartier(カルティエ)のC2リング。その頃アメリカにMBA留学をしていて、卒業記念に自分へのご褒美として購入しました。

――hmkさんがジュエリーを選ぶ際に基準にしていることは何ですか?

常々思っているのは作りがしっかりしていること。例えばリングであればアームの地金に厚みがあるかどうか。当然のことながらしっかり作られたジュエリーは見た目の高級感はもちろん長持ちもするので、選ぶ際に見極めるポイントですね。そういう意味でメゾンのジュエリーは前提として作りがしっかりしているので、やはり安心感がありますね。



――hmkさんといえば、ジュエリー使いもさることながら、ジュエリー×ファッションの色の組み合わせもとても素敵なのですが、どんなところをポイントにしてコーディネートされているのですか?

あまり深く考えているわけではないのですが、同系色のものや同素材を合わせるとまとまり感が出ると思います。あと、色合いが強いものにあえて強い色を合わせることもありますね。どちらにしても、だいたい2色くらいに抑えるとバランスよく仕上がります。とはいえ、一番大事なのは、自分の感覚を信じて、好きだなと思うものを選ぶことだと思います。

ギフトをより特別にするのは「想う」気持ち




――では、ギフトとしてのジュエリーについて伺いたいのですが、まず「パートナーから贈られる」という視点で、hmkさんが思い出に残っているジュエリーはありますか?

今まで贈られたものを振り返ってみると、夫自身が選んでくれたものが思い出に残っています。例えばヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のビザンチン アルハンブラ ブレスレット。これはサプライズで贈ってもらった、思い入れの深いジュエリーです。ものの可愛さや私の好みだったことはもとより、「選んで贈ってくれた」というところがとても嬉しかった思い出です。

今後、選んで贈って欲しいものといえば、HARRY WINSTON (ハリー・ウィンストン)のリリークラスター・ペンダント。ユリの花を表現したデザインと真ん中に配置されたマーキスカットのダイヤモンドが上品で好みです。ダイヤの品質も高く、長い目で見ても飽きが来なそうですね。

ただ、私自身も仕事をしていますので、最近では夫も「もう自分で買えるよね」という感じになってしまっていますが、やはりギフトを贈ってもらうのは今でもとても嬉しいですよね。



――では、自分へのギフトとして贈ったジュエリーで思い出深いものはありますか?

自分に対してはギフトという言い訳をしながら、多くのものを買ってしまっているのですが…(笑)。

最近でいうとポメラートのリング イコニカです。地金がたっぷりで、全面にまるで宝石箱のようにさまざまな色の石が散りばめられていて、大人の遊び心を感じさせるデザインが特徴的です。私は色石がすごく好きなので、以前からいつか欲しいなと思っていて、誕生日のときに自分へのギフトとして手に入れました。

ポメラートはとくにブランドの理念として「自立した女性」というのを掲げているので、そういう点でも、自分で自分に贈るギフトというのにぴったりだなと思います。

――アイテムで選ぶのではなく、ブランドの理念に共感してジュエリーを選ぶのも、これからの時代のジュエリー選びの基準のひとつになりそうですね。では今後、自分に贈りたいジュエリーはありますか?

フレッドのパン ドゥ スークルのリングです。ボリュームのある地金のリングにビラミッド型の色石が乗っていてとても目を引くデザインです。しかも、石の部分を着け替えることができるので、思い出が増えるように、節目節目で石のコレクションを増やしていったら素敵だなと思っています。

せっかくのギフトは長く楽しめることを基準に




――ジュエリーラバーのhmkさんの視点で、初めてメゾンのジュエリーに触れる方におすすめしたい、ギフトとしてのジュエリーはありますか?

パートナーから贈られるなら、カルティエのチェーン ブレスレット。オンライン限定のアイテムなのですが、プレート部分に刻印を入れられるのもギフトにぴったりだと思います。私は子どもたち2人の名前を刻印しています。みなさんのそれぞれの思い出にまつわる文字や数字を刻印するのも素敵ですよね。



もうひとつは、カルティエのダムール ネックレス。1粒ダイヤモンドのシンプルなジュエリーはどんなシーンでも活躍します。石のサイズが選べるのですが、年齢を重ねてからも長く使うという視点で考えると、存在感のあるラージサイズが断然おすすめです。

あと、私自身がカルティエのネックレスで好きなポイントは、チェーンの先にブランドのチャームがついていて、さりげなく後ろ姿のワンポイントになるところ。細部までこだわりが感じられます。

ギフトというとやはり何かの記念として購入することが多いと思いますので、流行り廃りに左右されず、長く使えるものを選ぶといいですね。

逆に自分で自分にギフトを贈るなら、是非ポメラートのヌードリングを手に取ってみてほしいと思います。57面にカットされたヌードは下に敷く台座の色と合わせて色味がコントロールされており、ウルウルとした輝きを通して石そのものの美しさを最大限引き出したリングは本当に吸い込まれます。ポメラートの理念として、自立した女性が自分のためにジュエリーを選んでほしいとしてるところも、まさに自分のオンリーワンのヌードを選ぶ楽しさじゃないかと思います。

大切なジュエリーこそフレキシブルに変化させる


――hmkさんご自身のジュエリー選びで、年齢を重ねたことによる変化はありましたか?

それはやっぱりありますね。選ぶブランドも多少変わってきますし、なによりボリュームのあるものや個性的なデザインのものが似合うようになってきた実感はあります。

以前、私より少し年齢が上の方から「デザインや大きさのあるものを選んでも、ゆくゆくは似合うようになるから、今の自分より少し背伸びしたものを買いなさい」と言われたことがあったのですが、歳を重ねた今、まさにそれを感じています。



当時の自分にとっては少し大きいし派手だなと感じていたアメジストのリングがあるのですが、今となってはこれにしておいて良かったと思うジュエリーのひとつです。



それと、タイで家族のイニシャルを入れたペンダントを作ってもらったのですが、これも一番大きなサイズは迫力がありすぎるかなと迷いました。しかし、一番華やかで胸がときめいたので、せっかくの記念、一番大きなサイズにして今は正解だったと思っています。

もちろんその時々の好みや気持ちも大事ですが、安い買い物ではないからこそ先を見据えて選ぶということも重要だと思います。

――たしかに、今の自分だけではなく、数年後、数十年後をイメージしてみるというのは、判断基準として参考になりそうですね。



実は婚約指輪も当時にしては背伸びしたものをラザール ダイヤモンド ブティックで選んだのですが、それでもやはり歳を重ねるにつれ少し物足りなさを感じるようになり、結婚10周年のタイミングで枠のリフォームを決めました。ラザールのダイヤであれば、ラザールで枠を選びなおすことができるので、ソリティアから、周りをメレで囲んだ少し華やかな枠に変更し、自分に合うように変えたことで、今でもお気に入りで毎日着けています。

ラザールの良さは、この小さなメレもすべてIdeally proportionedというラザールのエクセレントカットのダイヤを使用している点で、細部まですべて完璧なダイヤが使われているのも満足感の高いリングに仕上がっているポイントです。

――せっかくの思い出のリングを今の自分にフィットしないからと着けなくなるのではなく、リフォームも含めフレキシブルに考え、長く使い続けるというのは素敵な考え方ですね。

もっと歳を重ねたら、またその時の自分に合うようにリフォームしてもいいでしょうし、そうやって長くジュエリーと付き合っていくのもいいですよね。ジュエリーを購入する際は、手厚いアフターサポートのあるブランドを選ぶのも賢い方法だと思います。

――軽やかにその時々の自分の感覚に素直にジュエリーを楽しむ姿が印象的なhmkさん。歳を重ねること自体を前向きに捉えられるヒントをたくさん教えていただきました。せっかく手に入れたジュエリーと人生をともにし、長く楽しむ様子はジュエリーへの愛あってこそ。



@hmk_hrm
豊かな色彩感覚にあふれたジュエリー×ファッションの唯一無二のコーディネート投稿が人気。


この記事に関連するジュエリーブランド
Tiffany & Co.(ティファニー) Cartier(カルティエ) ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels) HARRY WINSTON (ハリー・ウィンストン) ラザール ダイヤモンド ブティック

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