大切なジュエリーこそフレキシブルに変化させる
――hmkさんご自身のジュエリー選びで、年齢を重ねたことによる変化はありましたか?
それはやっぱりありますね。選ぶブランドも多少変わってきますし、なによりボリュームのあるものや個性的なデザインのものが似合うようになってきた実感はあります。
以前、私より少し年齢が上の方から「デザインや大きさのあるものを選んでも、ゆくゆくは似合うようになるから、今の自分より少し背伸びしたものを買いなさい」と言われたことがあったのですが、歳を重ねた今、まさにそれを感じています。
当時の自分にとっては少し大きいし派手だなと感じていたアメジストのリングがあるのですが、今となってはこれにしておいて良かったと思うジュエリーのひとつです。
それと、タイで家族のイニシャルを入れたペンダントを作ってもらったのですが、これも一番大きなサイズは迫力がありすぎるかなと迷いました。しかし、一番華やかで胸がときめいたので、せっかくの記念、一番大きなサイズにして今は正解だったと思っています。
もちろんその時々の好みや気持ちも大事ですが、安い買い物ではないからこそ先を見据えて選ぶということも重要だと思います。
――たしかに、今の自分だけではなく、数年後、数十年後をイメージしてみるというのは、判断基準として参考になりそうですね。
実は婚約指輪も当時にしては背伸びしたものを
ラザール ダイヤモンド ブティックで選んだのですが、それでもやはり歳を重ねるにつれ少し物足りなさを感じるようになり、結婚10周年のタイミングで枠のリフォームを決めました。ラザールのダイヤであれば、ラザールで枠を選びなおすことができるので、ソリティアから、周りをメレで囲んだ少し華やかな枠に変更し、自分に合うように変えたことで、今でもお気に入りで毎日着けています。
ラザールの良さは、この小さなメレもすべてIdeally proportionedというラザールのエクセレントカットのダイヤを使用している点で、細部まですべて完璧なダイヤが使われているのも満足感の高いリングに仕上がっているポイントです。
――せっかくの思い出のリングを今の自分にフィットしないからと着けなくなるのではなく、リフォームも含めフレキシブルに考え、長く使い続けるというのは素敵な考え方ですね。
もっと歳を重ねたら、またその時の自分に合うようにリフォームしてもいいでしょうし、そうやって長くジュエリーと付き合っていくのもいいですよね。ジュエリーを購入する際は、手厚いアフターサポートのあるブランドを選ぶのも賢い方法だと思います。
――軽やかにその時々の自分の感覚に素直にジュエリーを楽しむ姿が印象的なhmkさん。歳を重ねること自体を前向きに捉えられるヒントをたくさん教えていただきました。せっかく手に入れたジュエリーと人生をともにし、長く楽しむ様子はジュエリーへの愛あってこそ。
@hmk_hrm
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