pepperさん流ジュエリーコーデのセオリーとは
――pepperさんのInstagramストーリーズではほぼ毎日のように“本日の右手”“本日の左手”が投稿されていますが、左右それぞれをどんなバランスでコーディネートしているのでしょうか?
私の持っているジュエリーは、エンゲージとマリッジがプラチナで、それ以外はほとんどイエローゴールドなんです。結婚して左手にエンゲージとマリッジを着けるようになり、それ以外のジュエリーがイエローゴールドだったのでどう合わせたらいいのか頭を悩ませました。
そこで自分なりに試行錯誤した結果、右手はイエロー系、左手はホワイト系と色を分けることにしたんです。
――そんな棲み分けがあったのですね!
ほとんどの方がエンゲージやマリッジリングを買うとき、王道のプラチナやホワイトゴールドを買うことが多いと思うんです。でもあとから、「あれ?イエローゴールドの方が似合うな」とか「ピンクゴールドが好みかも」みたいなことって起きてくる。
だから、エンゲージ・マリッジリングとほかのファッションジュエリーの合わせ方って、悩んでいる人は少なくないと思います。そういうときに、右手と左手で着ける色を棲み分けるっていうのは、簡単にできる方法としておすすめです。
――では、pepperさんは具体的にどういう着け方をしているのでしょうか?
左右の手で色は分けるんですけど、全体で見たときにチグハグにならないように気をつけています。
例えば、今日の左手はマリッジとエンゲージのホワイト系で、右手は色石を着けたかったのでポメラートのヌードにマリハの細いゴールドのリングを両脇の指に。これだけでも変ではないんですが、やっぱり左右の手をつなぐものが1つあるとしっくりくるんですよね。
そこで今日は左手にイエローゴールドが入った
Cartier(カルティエ)のタンクアメリカンをして右手とつなげました。左手のリングと時計の地金は色が違うけれどつるんとした質感がリンクしています。時計のリューズに入った青い石(ブルースピネル)を右手のリングの色石と同系色に。これは色でつなげる場合の一例ですね。
あとはデザインで繋げる方法もあります。
例えば直線的なアイテムでつなげる。エンゲージが直線的なダイヤのエタニティなので、右手も直線的なゴールドのリングにするとデザインの方向性が近くなります。ラインが揃っていると気持ちいいし、ちゃんと合わせたんだというのがわかるので違和感がなくなりますね。リングに限らず直線的なデザインであれば、バングルを合わせたりしてもいいですね。
あとはわかりやすく、最初からコンビカラーになっているものを入れるというのもひとつの方法です。このシグネットリングは文字のところがゴールドでアームがシルバーのコンビカラーなので、これを入れるだけでうまくまとまります。3色のゴールドで構成されたカルティエのトリニティリングも同じような役割をしますね。
ほかにもブランドで揃えると世界観が似ているので、色が違ってもしっくりきます。レポシのアンティフェールの2連リングとベルベル。この2つはリングの厚みも近いので、カラーが違ってもまとまり感が出ます。
――マリッジ・エンゲージがホワイト系のものだったとしても、このロジックを覚えておけばほかのジュエリーと日常使いするときにも困らないですね!