あこがれだったリングをもらい、プロポーズの言葉が吹き飛ぶほど興奮しました

去年のクリスマスイブに彼とふたりで、軽井沢にあるホテルに宿泊しました。夕食をしてから部屋に戻ったところ彼がセキュリティボックスに何かを入れ、「暗証番号が当たれば、あげる」と。ヒントをもらったのですぐに開けることができ、中を見るとHARRY WINSTON（ハリー・ウィンストン）の箱が入っていました。しかも箱の中には、あの「マイクロパヴェ・リング」が。その場でプロポーズされたのですが指輪に興奮しすぎてしまい、彼の言葉はなんとなくしか覚えていません。私のあこがれのブランドだったし、100万円以上はする高額なものだと知っていたので感激もひとしおでした。表参道店で購入したそうです。
「マイクロパヴェ・リング」はいかにも婚約指輪という雰囲気ではなく、ふだんでもおしゃれに着けることができます。まわりの友人で持っている人がいないデザインであることも、気に入っている理由のひとつ。ブライダルリングでなければ今後これほど高価なものは買ってもらえないと思うので、この先もずっと大切に着けたいと思います。