アンティーク調のリングはゴールドをベースにしたものが多い中、プラチナ色をメインにした落ち着いたテイストが特徴。手作り感あるテクスチャーや繊細なミル打ちが、ヴィンテージらしい上質な雰囲気を醸し出します。プラチナ色でブライダルリングらしいシンプルさを、デザインではクラシカルな高貴さを。どちらもかなえたいふたりにおすすめ。この先年齢を重ねても、ずっと愛用できる大切なリングになるはず。

「ECRIN」が得意とするのは、ミル打ちを施したリングです。ラテン語で「千の粒」を意味するミル打ちは、熟練した職人の技術が必要な装飾技術。ブライダルリングでは”ふたりの幸せが、千に永遠に続くように”という縁起のいい願いが込められています。職人の手によって一粒一粒細かなミル打ちを施したリングは、繊細かつラグジュアリーな印象。永く使い続けるほど味わいが増すことも、大きな魅力です。

それぞれのリングに付けられた名前は、ふたりが見てきた光景や思い出を”宝物”に例えたもの。寄り添うふたりをイメージして作られた「フォンテーヌ」は、”泉”という意味。斜めにセッティングされたメレダイヤは、溢れ出る幸せの泉がイメージソース。心安まる場でふたりの愛が溢れる様を表現しました。優雅に描かれたS字ラインはフィット感も抜群。この先ずっと寄り添い歩んでいく、ふたりの指で輝き続けます。