ザ・ペニンシュラ東京 の Editor's Report

Editor’s Report

プロ目線&本音で編集部が会場をレポート

試食&キッチンライブ&ロールスロイス! エンタメ満載のホテルの真髄を味わえるフェアに編集部大興奮!

都内屈指のロケーションにありながら、一棟建てという贅沢さが魅力の「ザ・ペニンシュラ東京」。外資系ホテルフリークの編集部員にも大人気のホテルではあるもののブライダルフェアはベールに包まれていました。今回は「行けば、間違いなくハマる!」と評判のフェアに、編集部男子代表S郎と女子代表Y美のふたりが参加。
ホテルの厨房をのぞき見できるキッチンツアーや、外資系のイメージを良い意味で裏切る陽気なシェフによるキッチンライブ。さらに、新郎新婦には2泊の宿泊がプレゼントされるという「デラックススイート」の客室見学も。
様々な場面で「これぞ、ペニンシュラクオリティ!」と思わず唸るポイント多数! 笑いと感動も多数!その様子を今回はふたりの対談形式でお送りします。


試食会付きのフェアに参加したふたり。一組ごとのオリジナルを叶えるメニューの試食はもちろん、ふたりのテンションが一気に上がったのが、日時限定で開催されているキッチンツアー。

ホテルの裏側を見られるキッチンツアー&なぜか笑いが起こるキッチンライブ!

S郎「僕としては、あの美味しい料理がどうやって作られるのかはがぜんチェックポイント。でも“現場”って、そう簡単に見せられるものでもないはず。それを見せちゃうんだから、自信ありってことだし」
Y美「扉の向こうは、整然としていて美しかったね! 磨き上げられた調理台に鍋、器具、笑顔で挨拶してくれる調理人の皆さんの清々しさといったら!」
S郎「その厨房で、試食をさせてもらえたのも嬉しかったな。結婚式当日、ここでどうやって料理が作られ、どこを通ってゲストのもとへ運ばれるのがよくわかったし、食材を見せてもらえたのも貴重な体験だった」
Y美「シェフたちも気さくで本当に楽しい人ばかり!」
S郎「披露宴会場で試食しながら体験した、人気の演出『キッチンライブ』は、笑ったよね。シェフが新郎役になってメイン料理を作り、その様子を会場でライブ中継。もし、僕がここで式を挙げたら、あのシェフ以上に笑いをとって、最高の料理を作ってみたいよ(笑)」
Y美「キミならできそう! でも、一度に100人もの料理を作るホテルの厨房に、素人を入れて料理させてくれて、それを生中継するなんて、その懐の深さがさすがだわ~」。

結婚間近のカップルになりきって、当日の流れを新郎新婦目線で疑似体験

ザ・ペニンシュラ東京で式を挙げたカップルから「最もよかったサービス」として、高い評価を得ているのが挙式前後2泊3日の宿泊サービスと、客室でのお支度。

Y美「これは素晴らしいね! 前日入りできたらゆっくりと支度ができるし」
S郎「僕がいいなと思ったのは、両家の両親にもバトラーがついてしっかりサポートしてくれる点。式前なんて自分のことでいっぱいいっぱいになるはずだから、すごくありがたい」
Y美「たしかに。私はスイートルームのドレッシングルームの広さ、眺望、リビングとプライベートスペースが分かれているところがいいと思った。窓からの景色も最高だから、家族で写真を撮るのもよさそう」
S郎「一枚板のリビングの扉、朱塗りの机、網代天井……。116㎡もある室内は和の伝統が散りばめられていて、それも見どころ。彼女の両親と3人きりになっても、『和のしつらえがいいですね~』なんて、間をもたせられそうで安心」
Y美「そこか(笑) まぁ、式直前までスイートルームでゆっくりできるなんてラグジュアリーだよね。そしてロールスロイスでのドライブやたくさんの方に祝福されながらのロビーウォーク。幸せすぎる!」

ヴィンテージのロールスロイスに男子釘づけ! ハイテクを駆使したサービスに女子感動!

フェアでは、ホテルのさまざまなサービスについて、説明を聞きながらその魅力をじっくりとチェック。なかでも、S郎がこの日いちばんにテンションを上げたのが専用の車庫に鎮座するヴィンテージのロールスロイス。なんと、特別に案内していただきました!

S郎「1934年式のロールスロイス ファントムⅡ!!! ひゃー! 写真撮ってもいいんですか? 乗ってもいいんですか? あー幸せすぎるー!」
Y美「男というものは、みんなこんな感じなのでしょうか? S郎がなかなか座席から降りてこないので、私がしっかり説明を聞いておきました。まず、車体の深いモスグリーンはザ・ペニンシュラホテルズのコーポレートカラーでもちろんオリジナル。そして、ナンバープレートの『28-88』はホテルの代表番号と同じとのこと。車内には多機能電話やオーディオシステム、冷蔵ボックス、空調など最新設備が設置され、世界に数台しかない、とーっても希少価値の高い“超”がつくヴィンテージなんだそうです」
S郎「ありがとう! あー、僕、式を挙げるなら、やっぱりこのホテルがいいです!」

Y美「確かに、そこまでするか!というこだわりは、さすがザ・ペニンシュラと納得するね。私、実はスイートルームのバスルームで見たスパボタンに何気に感動していて……」
S郎「スパボタン!?」
Y美「バスタブの横にある“スパボタン”を押すと、ライティングが変わってヒーリングミュージックが流れるの。それに、自動的にプライバシーモードに切り替わって電話やドアベルの音を遮断し、完全に喧騒から解き放たれたリラクゼーションを味わえるんだって。式前日なんて絶対に慌ただしいし、緊張もするじゃない。だからこそ、夜は静かにゆっくりと身体を休めて独身最後のひとときを味わいたい。それをさりげなく叶えてくれるなんて、やっぱりステキすぎる」
S郎「なるほどね! 僕の場合、その時間はMINIでのドライブを楽しんでくる! スイートルームの宿泊特典なんだよね。こうやってそれぞれに貴重な時間を楽しめるのが大人のためのラグジュアリーホテルってことかー」

S郎&Y美「女性だけでなく男性の心も掴み、細かな点でも感動を与えてくれるザ・ペニンシュラ東京。その実力に感激しました。今度はぜひ、リアルな彼・彼女と一緒に伺います!」

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