東京ステーションホテル の Editor's Report

Editor’s Report

プロ目線&本音で編集部が会場をレポート

ウエディングのプロほど驚く!? 東京ステーションホテル“オーセンティックウエディング”の感動ポイント

ひと組ごとの一日を紡ぎ出すオーセンティックウエディング。その丁寧かつクリエイティブな姿勢に感動を覚えるのは新郎新婦だけではありません。おふたりと長い時間をかけて向き合い、コミュニケーションや創造性の量も質も業界の常識をはるかに超えるその独自性は、ウエディング業界で経験を積んできたスタッフほど深く感銘を受けるとか。編集部が現地で聞いた “プロの本音凝縮”の生の声をご紹介します。

<結婚式の数を限定するその理由>「準備期間は倍以上。1組ごとの結婚式に対しての熱量・時間・緻密さが桁ちがいです」



「新郎新婦に寄り添う、という言葉はよく言われますが、真に寄り添うってこういうことなんだとあらためて学びました」。ふたりの人生における結婚式の意味から考えはじめる丁寧さに驚き、スタッフが多いとか。さる調査によると、ウエディングの準備期間は平均3〜6ヵ月。しかしこちらでは最短でもおよそ6ヶ月、1年以上をかけて準備するおふたりもいるそうで実に倍以上です。年間最大100組様程度とあえて上限を決めているのも、一組ひと組様にしっかり向き合うからゆえとのこと、深く納得です。

<夫婦の絆が深まる秘訣>「チームウエディングのクリエイティビティに触発され、時間とともに前のめりになる新郎様の姿が新鮮でした」



ウエディングデザイナーを中心に、各プロフェッショナルが集う「チームウエディング」は東京ステーションホテルの結婚式を語るうえで欠かせない大きな特徴。各分野の専門家が最良の一手を考え、連携をとりながら掛け算的にアイデアをふくらませていく準備期間は、おふたりとスタッフでクリエイティブワークに取り組むような楽しさがあり、「準備期間がとにかく好きだった」と語る新郎新婦も少なくないそう。
「一般的には新婦様のほうが準備に熱心というケースも少なくないのですが、こちらでは打ち合わせを重ねるにつれどんどん新郎様のウエディングへの熱量が増えていくのが手に取るようにわかるんです。フラットに意見を出し合い、おふたりの価値観や家族像などさまざまにお話するので、これまで気づかなかった自分の想いや人生観に気づかれるのかもしれません」。本番後しばらくたって、結婚式で感じた歓びの気持ちをメールで伝えてくださる新郎様もおり、男性にとっても結婚式は大事なものなのだとあらためて実感するそうです。

<人生をとおして続く絆>「帰ってこられる場所、という表現がこれほどしっくりくるホテルはありません」



時間をかけておふたりを理解し、伴走するチームのスタッフたちと新郎新婦が築いた絆は、当日で途切れるものではありません。「新婚旅行からの帰り道、お子さんが生まれたご挨拶に、おふたりの記念日にと折にふれて訪ねてきてくれるおふたりが多く、便利な立地ですから、近くに来たからと立ち寄ってくださる方も少なくないですね」。なかにはお宮参りにウエディングデザイナーやカメラマンに同行してほしいとおっしゃるカップルも(そしてもちろん同行されたそう)。
そんな心温まる関係が築かれるわけですから、ホテルが結婚式を挙げたおふたりに向けて開く年に一度のお楽しみ「Home Coming Party」は抽選参加になるほど大人気。申込開始日は連絡が殺到、さらにはパーティの日にあわせて帰国日を決める海外赴任中のご夫婦もおられるほどみなさん楽しみにしてくださっており、スタッフも家族を迎えるようにワクワクしながら当日を迎えるそうです。

「サービスは提供するものではなく共感すること。おふたりの結婚式に携われる歓びを日々感じます」

サービスは“提供する”ものではなく、“共感した先に生まれるもの”。そんな東京ステーションホテルのおもてなしの信念のもとで行われるオーセンティックウエディング。「寄り添う」「帰れる場所」といったキーワードはよく聞かれますが、一段も二段も、いえ十段、二十段も深掘りするこちらではスタッフにとっても一組一組のウエディングがかけがえのないものになるそう。「ご結婚という人生の節目に寄り添える仕事の素晴らしさ、誇りを、東京ステーションホテルでいっそう深く感じるようになりました」。そんな言葉をうかがい、編集部も思わずジーン。
ふたりの人生の贈り物になるような結婚式を。そんな気持ちで一組ひと組のウエディングに臨む東京ステーションホテルの温かな個性は会場見学でもひしひし感じられるはず。一度現地を訪ねて、おふたりの心で感じてみられることをオススメします!

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