【編集部レポート】プロに聞いた...(スペシャル)
ノートルダム横浜みなとみらい

ゲストの視線が集まり写真にも一生残るとあって、ウエディングの最大の関心事に挙げる人も少なくない衣装選び。当日はもちろん、アルバムを見返すたびに嬉しくなるような「ベストな一着」を見つけたいですが、さてそのポイントは？　先輩カップルの衣装満足度がダントツに高い「ノートルダム横浜みなとみらい」のコスチュームアドバイザーに、コツを伺いました。

体型や顔立ち、肌の色に似合うものを選ぶというのはよく知られた衣装選びのルール。そこにプラスして意識したいのは衣装は挙式や披露宴の大事な演出要素であるということです。
「ふたりに似合う」は大前提として、「ふたりのウエディングに似合う」という視点をもつのがオススメです。どんなウエディングにしたいか、ふたりで話し合ってから衣装を見るようにしましょう。
衣装単体としてのステキさももちろん重要ですが、いちばん大事なのは当日の空間に佇んだ時に映えるものであること。空間の雰囲気や装花とのカラーコーデなど、当日の会場を想像しながらトータルバランスを考えて衣装を選ぶと、統一感が出てぐんとセンスアップできます。

オリジナルドレスがオトクになる特典をチェックする

ガーリー、クラシカル、大人オシャレ、ナチュラル……花嫁のスタイルはさまざま。「こう見られたい」という花嫁像から、ドレスや小物をを選んでいくのもひとつの手です。
３６０°から視線が集中するウエディングドレスは、後ろ姿や横顔などもイメージに合っているかしっかりチェックを。
人前式or教会式といったスタイル、セレモニースペースの雰囲気に合わせて選ぶのも◎です。
パーティタイムは演出の自由度が上がるので、たとえば冬ならクリスマスをモチーフに季節感を出したり、パーティのテーマに合った小物をプラスしたり。「見られたいワタシ」にふたりらしい工夫を足しても楽しい雰囲気に！
まだイメージが湧かないという場合は、コスチュームアドバイザーに相談してみて。普段の服装や好みから、ぴったりの衣装を提案してくれますよ。

フェアに参加して気軽に相談を

雑誌・ネットでは花嫁衣装の情報が多くありますが、実は花婿衣装も種類豊か。
カジュアルから正統派までデザインの幅が広く、またタイやチーフ、カフスに靴とアレンジできる箇所が多いゆえに、年齢・体型を問わずピタッとはまる着こなしが見つかります。中でも見える面積の大きいシャツから選ぶと、他のアイテムも自然と決まってくるそうですよ。
とはいえ慣れないことなので、かっこよく見えるサイジングや「タキシードは晩餐会の正装」といった常識など、男性ファッションとフォーマル衣装、どちらの知識も豊富なスタッフがいるサロンを選ぶと安心。
花嫁をエスコートするという大事な役割から考えると花嫁衣装が決まってから選ぶのがオススメ。花嫁のブーケとタイの色をリンクさせたり、ふたりのバランスを考えたコーデも楽しいですね。

男性コスチュームアドバイザーもいる会場の詳細をチェック

「ノートルダム横浜みなとみらい」は館内に専用サロンがあり、コスチュームアドバイザーが巧みなヒアリングでふたりの希望や想いをキャッチ。百花繚乱のドレスを豊富に揃えているだけでなく、男性スタッフのアドバイスと充実のラインナップがうれしい花婿専用サロンも完備しています。
また、衣装選びを担当したスタッフが当日ドアオープンのタイミングまでふたりの側にいてくれるので、緊張も柔らぐはず。
さらにウエディングプランナーや装花担当者など、各担当者との綿密な連携で提案してくれるのも式場内サロンだからこそ。会場のテイストや装花に合わせたコーディネートの相談もスムーズに進みます。
そんなサポート力があることも、ウエディングや空間を知り尽くしたプロお墨付きの「最も当日映えする一着」と出会える秘訣です。

お色直しがオトクになるプランも

多種多様なドレスが並ぶ夢のようなドレスサロンでひときわ輝きを放つのが、オリジナルブランド「THE LOVEL」のドレスです。
ノートルダム横浜みなとみらいでのウエディングのためにゼロから創りだしたドレスは、世界中から取り寄せた生地や装飾品、永久不変的な花嫁の美にインポートのトレンドを香らせた巧みなデザイン。細部にまでこだわった正真正銘のオリジナルドレスは、本当にステキで空間との相性も抜群！
タキシードのNEWレーベル「ROH」もあり、ウエディング当日はにはお互いの姿に目をみはり、アルバムを見返すたびに「この一着を選んでよかった」と思えるはず。
みなさんも、ふたりそれぞれの運命の一着を、ぜひ見つけてください！

「THE LOVEL」の写真をもっと見る