【編集部レポート】唯一無二の上質な雰囲気を創り出す、銅と孔雀のストーリー

1925年、銅の加工メーカーオーナーによって建てられた邸宅が、新たなウエディングステージとして生まれ変わった「AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA」。名前のとおり、会場内には多くの銅が使用されており、他にはない唯一無二の雰囲気を纏っています。その銅にまつわるストーリーと魅力を、編集部がご紹介。

【ストーリー①】長い時を経て、銅の色は、より美しい緑青色へ

銅は空気に触れることで酸化が始まり、その色合いを徐々に変化させていきます。次第に褐色を帯び、最終的には美しい緑青色に。煌びやかな銅本来の色と、より深みを増した緑青色、2つの色の組み合わせが他にはない洗練された雰囲気を演出しています。

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【ストーリー②】大胆に銅をあしらった、新旧の洗練が息づく披露宴会場

1925年に建てられた母屋を改装して新しく生まれ変わった披露宴会場「AKAGANE」。当時から続く歴史はそのままに、現代デザインが巧みに取り入れています。最も印象的なのは、大胆に使用された銅素材。吹き抜けの大窓から差し込む自然光が反射し、煌びやかでありながら、柔らかい光を放っています。
窓の外には庭園の緑が広がっており、銅と緑の美しいコントラストがゲストを魅了。モダンテイストと時代感をみごとに調和させた、大人のおもてなし空間です。

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【ストーリー③】孔雀と青銅が織り成す、美しい色合いと意匠

「青銅色」という言葉があるほど、味わい深い色合いが魅力の"青銅"。その色は、古くより孔雀の持つ美しい色にも似ているとされており、「AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA」では孔雀をモチーフにした装飾やデザインが随所に施されています。
例えば、ゲスト用の待合室としても使用される離れには、美しい青銅色をバックに孔雀の羽を連想させる装飾が。ドレス姿、和装姿がより美しく映え、前撮りはもちろん、ゲスト同士のフォトスポットとしても人気です。

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【ストーリー④】夫婦円満を表す孔雀。幻想的な光がふたりの道を照らすチャペル

その見た目の美しさから、愛と美、人気、幸福、富と繁栄など、お祝い事を象徴する鳥といわれる孔雀。つがいで表現されることも多く、夫婦円満を願う意味が込められています。
チャペルのバージンロードには、孔雀の羽をモチーフにデザインされたランプが並び、これから歩んでいくふたりの新しい人生を祝福しています。祭壇奥の大窓からは鮮やかな緑が望め、まるで額に入った一枚の絵画のよう。緑に囲まれた和モダン空間で、ゲストへの感謝と結婚の意味を大切にしたセレモニーをかなえて。

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