アネーリ　軽井沢の先輩カップルレポート詳細情報

樹齢150年の木々の息吹を感じる森のチャペルにひとめぼれ。緑豊かなガーデン付きの披露宴会場も魅力
関東から訪れるゲストも足を運びやすい軽井沢での結婚式を希望し、真っ先に見学に訪れたのは、森に佇む貸切邸宅のような結婚式場。「窓一面に深い森が広がる神秘的なチャペルや、柔らかな木漏れ日が差し込むガーデンの雰囲気に魅了され、即決しました」。白を基調とした空間にコーディネートが映える披露宴会場も決め手に。

母からのベールダウンで身支度を整えた花嫁が入場。緊張しながら愛を誓うふたりの姿を実家の愛犬も見守った。
森へと続く大理石のバージンロードを進み、永遠の愛を誓う癒しのセレモニー。「入場前に母からベールダウンをしてもらい、身の引き締まる思いで臨みました。扉が開いた瞬間にみんなの顔がしっかりと見えて嬉しかったです」と新婦。挙式後はバブルシャワーの祝福を浴び、ブーケトスやブライズメイドとの写真撮影を満喫した。

一面ガラス張りの開放感ある披露宴会場。青い海をイメージしたアイテムをちりばめて、涼しげな空間を演出
新婦の好きなサーフィンにちなみ、「海沿いのリゾート」をテーマにコーディネート。受付スペースのサーフボードにはふたりの写真や貝殻をたくさん飾り、ゲストを出迎えた。「各席には海の景色をプリントした手作りのテーブルマットを敷きました。メインの肉料理はもちろん、手の込んだパイ包みもゲストに大好評でした」。

フォトジェニックなアイテムや、ガーデンを使ったおしゃれな演出。ふたりもゲストも自然な笑顔で楽しめた☆
オープニングにコミカルな映画をアレンジした手作りのムービーを上映し、楽しい雰囲気のパーティに。「バルーン型のプロップスを使ったフォトクルーズでは、ゲストと和やかなムードでふれあうことができました」。コットンキャンディの上からシロップを注ぐ、キュートなカラードリップケーキはゲストの注目の的だったそう。

いつもふたりに寄り添い、快く対応してくれたプランナー。親身なスタッフたちのおかげで最高の結婚式に！
遠方から打合せに通う新郎新婦のために、訪問する回数を少なくできるよう工夫してくれたプランナー。思いの詰まったふたりのこだわりを、いつも笑顔で受けとめてくれたそう。「結婚式前日に会場に宿泊し、ウエルカムスペースを自分たちの手で飾りました。プランナーさんも夜遅くまで手伝ってくださり心強かったです」。

ふたりらしいテーマでイメージ通りの結婚式に。作業にかかる時間を意識し、ゆとりを持って本番を迎えよう！
テーマを決めて準備にとりかかると、SNSでの情報収集もしやすくなり、好みのイメージを絞り込みやすくなると、ふたりからのアドバイス。「席次表を筒状に丸めてリボンで飾る作業など、すぐにできると思っていたことに案外時間がかかりました。プランナーさんにスケジュールなどを相談しながら、準備を進めてくださいね」。