ウェディングスホテル・ベルクラシック東京の先輩カップルレポート詳細情報

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「家族の絆」を再確認した心あたたまるファミリーウエディング。プロフェッショナルなスタッフに支えられてかなえた、感動の一日

T.S様♡R.S様

披露宴会場名

ラプソディ

挙式日

2018年1月14日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

60名

「お子様と一緒の結婚式だったとのことですが、「ウエディングスホテル・ベルクラシック東京」を選んだ理由を教えてください。」

ファミリーウエディングを実現するために、いくつかの会場からパンフレットを取り寄せてみたものの内実がよくわからなくて。そこで銀座にあるマイナビウエディングサロンで相談してみたんです。いくつか希望を伝えたところ、子連れ結婚式にやさしい会場ということで「ウエディングスホテル・ベルクラシック東京」さんを紹介してもらいました。さっそく見学に行ったのですが、施設内に授乳ルームやオムツを捨てられる場所があったので、これはうれしいなと。その日に行われる挙式の参列者にも子連れの方が何組かいらしたのを見て、さらに安心感がわきましたね。 あと、挙式はステキなチャペルで、という希望もかなうと思いました。チャペル内を見学して、ドレスをキレイに見せるのに理想的な幅が広いバージンロードが印象的で。見学時には試食もさせていただいたのですが、そのおいしさも決め手のひとつでした。たくさんの種類が少しずつ盛られた和洋折衷プレートを食べましたが、どれもおいしくて。ここしかない! と、初訪問で決めてしまいました。設備や料理など、気に入ったポイントはいろいろあるのですが、中でも最大の決め手はスタッフさんたちの対応のよさですね。

「決め手となったスタッフさんたちとのやりとりでは、どのようなことが印象に残っていますか?」

最初に対応してくれたスタッフさんには、初回からいろいろな相談に乗ってもらいました。結婚式では、お花やお料理、ペーパーアイテムなどは、最初の見積から金額が大きく上がりがち、という話を聞いていたので、それは避けたいという思いがあって。不安に思うことをあれこれお聞きしたのですが、価格が上がりそうなポイントについて「ここはこんなふうにすると抑えられますよ」と提案してくれたのは助かりました。予算内で私たちの希望を最大限かなえるために、細かな部分の費用についても本当に気さくにお話ししてくれたので、安心して進めることができました。 担当プランナーさんも、とても感じのよい方で。子連れなので打ち合わせが大変かな?と思っていましたが、できるだけ短い時間で済むように、その日に決めることの要点をわかりやすくまとめておいてくれました。また、子供好きな方で、お会いするたびにかわいがってくれたのは、とてもうれしかったです。子どもが飽きないように、そして私がリラックスして打ち合わせできるように、気遣ってくれましたね。おかげですべてにおいて準備はとてもスムーズでした!

「ドレス選びで迷う花嫁も多いようですが、ドレス試着もスムーズだったようですね?」

はじめての試着でウエディングドレスも決めました! サロンのドレスコーディネーターさんが、本当にプロフェッショナルだったんだと思います。私がこんな感じというイメージをお伝えすると、的確にチョイスして持ってきてくれるんです。カラードレスも早い段階で決めましたね。とくに色やデザインの希望はなかったのですが、「これはいかがですか?」と提案してくれたドレスを着たところ、すぐに気に入ってしまって。自分が着たいものと人から見て似合うものにはズレがあると思うので、プロの目で選んでもらったものは間違いない! と、気持ちよく即決しました。披露宴での余興のプランがなかったので、プランナーさんからの提案でドレスの色当てクイズを開催したんです。私の色に対するこだわりがなかったことが幸いして、ゲストの予想がバラけて、かなり盛り上がりましたね。お色直しの入場にグッと注目が集まって、披露宴の中で一番大きな歓声をいただきました♪

「あこがれていたチャペル挙式はいかがでしたか?」

子供がいる夫婦ならではの挙式にしたかったので、主人が子供を抱っこして入場しました。ひとりで入場するよりも、緊張がほぐれたようですね。私はとても緊張してしまい、指輪交換で逆の手を差し出してしまったほど(笑)。ただ近くで牧師さんが「OK」など囁くように声をかけてくれたので、少しはほぐれたように思います。当日は余裕がなくて十分に味わえませんでしたが、後日ムービーを観て、聖歌隊の歌声とオルガンの生演奏も素晴らしく、感動的な挙式だったことがジワジワと実感できました。当日は快晴だったので、ガーデンでのアフターセレモニーも楽しかったです。プランナーさんのおすすめで普通のブーケではなくキャンデーを集めた手作りブーケをトスしたのですが、友人たちがワッと集まってきてくれてとても盛り上がりましたよ。

「披露宴には何かテーマがあったのですか?」

子供のお披露目という目的もありましたし、自分が母親になり初めてわかった気持ちを両親に伝えたいという思いがありました。今にして思えば、子供を通した家族の絆がテーマでしたね。派手な演出はなく、ドレスの色当て以外ではケーキ入刀とファーストバイトくらいだったのですが、両親に向けたメッセージムービーはじっくり準備しました。以前出席した友人の結婚式で観て取り入れたいと思っていたのですが、私たちが披露宴をした会場“ラプソティ”は、360度に映像を映し出すムービングプロジェクターがあって、問題なく実施できました。自分が親になった今だからこそ伝えたい気持ちがあり、子育ての忙しい中でしたが頑張って映像を作りました。面と向かってだと少し照れくさいようなことも、映像に盛り込むことによって素直に伝えることができたと思います。ゲストからも「自分を重ねて泣いちゃった」と、感動したとのお言葉をもらうことができました。
子供がお昼寝をしてしまい、本来は子供と退場するはずだったシーンは弟に代役を頼むなど多少のハプニングはありましたが(笑)、全体を通してあたたかみのあるパーティになったのではと感じています。

「お子様と一緒の結婚式を挙げて、いかがでしたか?」

妊娠中は体調が悪く、子供が1歳を超えたあたりなら余裕もあるだろうとこの時期になった結婚式だったのですが、やってよかったです! もうやらなくてもいいかな?とも思っていたのですが、主人が「ケジメだから、挙げようよ」と背中を押してくれて。子供ができるとどうしても子供が最優先になってしまいますが、改めて主人のことを大切にしようと思えましたね。スタッフさんたちの丁寧な対応が気に入って選んだ会場でしたが、実際に準備中もストレスを感じることはまったくなく、当日も私の母がわざわざ誉め言葉を私に伝えに来たほど完璧でした。じつは私の友人のひとりが、披露宴中急に体調を悪くしてしまったんですよ。他のゲストにわからないような形でのフォローがすばやく、本人は「普通に帰れるから」と言っていたのですが、大事を取って車を呼んでくれて。表はもちろんですが、見えないところでの細やかなサービスにも感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフのみなさんに支えられて実現した理想の結婚式でした。

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