ウェディングスホテル・ベルクラシック東京の先輩カップルレポート詳細情報

カップル応援キャンペーン対象

ウェルカムベビーの対象式場

華やかなプロジェクションマッピングでおもてなし。手作りグッズや全員参加型演出で、ゲストを笑顔に♪

尚希さん&沙希さん

披露宴会場名

フィガロ

挙式日

2019年9月14日(土)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

80名

「幻想的なプロジェクションマッピング演出もあったようですね。どんなこだわりで会場探しをされたのですか?」

当初は特にこだわりはなかったのですが、SNSで見かけた動画でプロジェクションマッピングを使った演出を見て以来、「自分たちでもやってみたい」と思うようになりました。演出可能な会場をいくつか見学したところ、私のイメージに一番近かったのが「ウェディングスホテル・ベルクラシック東京」さんだったんです。壁全体を使う華やかさと、マッピングが映える広々とした空間が理想的でした。遠方ゲストが多かったので、駅近なうえに宿泊可能なところもよかったです。
当時は新郎が海外勤務だったため、お義母さんと見学に回っていたのですが、こちらがいいと意見が一致。ふたりで話していたのは「スタッフさんの対応がいいね」ということでした。初訪問時に対応してくださったプランナーさんはとても話しやすい方で、一つひとつを丁寧に教えてくださいました。その後、諸事情からご担当が代わると知った時は、ショックだったほど。ところが新しい担当の方もまたやさしい方で、年齢が近いこともあり、何でも気さくにお話しできました。おかげでプランナーさんからメールをいただくだけでウキウキするなど、準備期間がとても楽しかったですね(笑)。

「プロジェクションマッピング以外にも、何かやりたいことやイメージはお持ちでしたか?」

新郎とは遠距離だった時期が長いので、ようやくこの日を迎えられる喜びは大きかったです。その気持ちが「ゲストのみなさんにも楽しんでいただける結婚式」というイメージになりました。あとは私の母がプリザーブドフラワーで手作りしてくれたブーケは残しておきたかったので、ブーケトスの代わりにお菓子をトスしました。ふたりの地元のお菓子を詰め合わせにしたもので、たくさんの方が受け取れるよう多めにご用意。写真を使った等身大パネルも手作りしたのですが、当日出席してくれる友人たちが写った写真をコラージュにしました。
大変だったのは、ファーストバイトで使った巨大注射器です。私が以前、動物病院に勤務していたことから思いついたんですが、サイズが大きすぎて彼の車に載せられなくて(笑)。結局、挙式1週間前に会場で仕上げをしたのですが、ケーキを乗せるはずの先端部分がうまく接着しないというハプニングが! プランナーさんには、当日まで形を保ったまま1週間キープしていただくという、ムリなお願いをすることになってしまったのですが、その間になんと補強作業までしてくださっていて……。あれは本当に助かりました!

「プランナーさんと二人三脚で手作りを頑張られたのですね! 衣装選びはいかがでしたか?」

ウエディングドレスを選ぶのは、お義母さんとふたりで行きました。すごく仲が良いので、あれこれと選ぶ時間も楽しいひとときでしたね。その後のカラードレス選びは、帰国していた彼も加えた3人で。「ウェディングスホテル・ベルクラシック東京」さんは衣装がとても豊富で、ドレス料金も定額だったので、予算を気にせず「本当に好き」と思えるドレスを選ぶことができました。タキシードもびっくりするくらい豊富にそろっていたので、私のピンク色に合わせて彼にもピンクを提案! 最初は少し抵抗があったようですが、試着だけでもと試してもらったら「意外といいね!」と気に入って(笑)。結局ふたりともピンク色の装いになったのですが、ゲストの「おおー!」「似合う」という反応がすごくて、いい思い出になりました。

「挙式はいかがでしたか? ホテル屋上に建つ独立型チャペルもステキですよね。」

はい。実はチャペルも、こちらを選んだ理由のひとつです。都内で鐘を鳴らすことのできる会場は限られているそうで、それができるのが大きな魅力でした。当日はアフターセレモニーの時に高らかに響く音色を聞いて、「あぁ、結婚式なんだな……」という実感が心から湧きました。
挙式の時に持った白いブーケだけでなく、カラードレスのブーケと髪飾りも母が手作りしてくれました。母はもともとお花が大好きで、プリザーブドフラワーを作っていたのですが、私のウエディングのためにブーケ作りの教室にも通ってくれて。母とのベールダウンでは「きれいよ」と声をかけてもらい泣きそうになったのをぐっとこらえたのが、この日一番というくらい記憶に残っています。その時のブーケは今も大切に家に飾ってあるんですよ。

「披露宴はどうでしょう? あこがれていたプロジェクションマッピングは、いかがでしたか?」

入場とお色直しで使ったのですが、ゲストの反応が想像以上に大きかったですし、初めてでビックリした方もいらしたようです。私たちはその中に立っているので全体像は見えなかったのですが(笑)、あとで動画を観て「こんなにすごかったんだ」と感動しました。またゲストのみなさんにはくつろいで過ごしていただきたかったので、余興などはお願いせず、代わりにフォトシュシュのコンテストを。ベストスマイル賞やベスト変顔賞、ベストショット賞と3部門を設けて盛り上がりました! 披露宴は本当にあっという間だったので、私は試食でおいしかったお料理がどうしても食べたくて、お肉だけですが半分食べました(笑)。もちろん、ゲストからの評判も上々でしたよ。
中座の際のエスコート役には、私はサプライズで父母両方の祖母を指名して喜んでもらえました。プランナーさんからは「兄弟を選ぶ方が多い」と聞いていて、新郎は自分で考えて弟を選んでいました。実はちょっとだけ距離があったふたりなので、新郎側の親族やゲストが驚いていらして……。兄弟が肩を組んで歩いている姿を見たお義母さんが、本当にうれしそうな顔をされていたのが忘れられません。

「それはステキなシーンだったでしょうね! 心あたたまる結婚式になりましたね。」

ゲストのみなさんからも「感動したよ」「楽しかったよ」と、うれしいお言葉をたくさんいただきました。両親への手紙朗読は練習時に号泣してしまったので、本番では涙をこらえて読み上げました。笑顔のままでお開きを迎えたのですが、その後、スタッフさんがサプライズでフラワーシャワーをしてくださった時は感極まりましたね。スタッフさんがひとりずつお言葉をくださったのですが、締めにプランナーさんがあいさつをしてくださると涙が止まらなくなってしまって……。母にも「手紙朗読でも泣かなかったのに、ここで泣くの!?」と(笑)。でもプランナーさんのお顔を見ていたら、無事にこの日を迎えられた安心感と共に寂しさや、これまでの感謝がこみ上げてきたんです。その時に、自分がいかにプランナーさんのことが大好きだったのかを改めて実感しました(笑)。本当に「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。

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