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結婚式のなかで大切にしたかったことは「家族・友人・仲間に、自分が好きになり、これからも一緒に歩んでいきたいと思う人を紹介したい」ということでした。
最初、結婚式に前向きではなかった新郎でしたが、プランナーさんと交わした賑やかな会話や笑顔に、それまで抱いていたネガティブなイメージが自然と消え、気持ちに変化が。ウェディングプランナーをしている新婦は、仲が良い家族に見てもらいたい、自身が大切にしてきたものを新郎に知って欲しいという想いもあり、結婚式を行うことになりました。
2人だけのことを語るのではなく、それぞれが歩んできた過去の思い出を振り返りながら、「ゲスト一人一人との思い出をパートナーと語り合う式」をテーマに打ち合わせを進めていきました。
ゲストに思い出の写真を持参していただき、テーブルラウンドをしながら写真を集め、当日初めて会うゲスト同士の会話や私達の知らない一面の発見のきっかけ作りをしました。集めた写真は入場扉の後方壁に貼り、ピクチャーウォールに変身。
私達もゲストとの思い出写真をフレームに飾り、席札代わりにしました。フレームを開くと、メッセージがあらわれるようにしました。思い出に笑ったり、泣いたり…その頃に戻ったような素敵な時間でした。
料理にも思い出を込めました。
入籍記念日に訪れたお寿司屋さん。そこで食べた忘れられない味をまるく可愛らしい手こね寿司に再現。雲丹やいくらなど高級食材を沢山使った手こね寿司と、新婦の大分県での思い出の味の馬刺しをリースに。お米は兵庫県に住む新郎の祖父が育てたお米を使用しました。
挙式後、新郎がプランナーさんに、「妻は夜遅くまで仕事をして、帰ってもそのまま寝てしまうこともあります。それでも仕事を続ける理由を今日知ることができました。こんな素晴らしい仕事をする妻を僕は心から誇りに思います。」と話してくれている姿がとても嬉しかったです。