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「美味しい料理を振る舞いたい」という想いを抱いていたふたりは、新郎兄が式を挙げた"THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO"へ。「門や庭も京都らしくてステキで。シェフの説明から、食材や盛付け、器まで深いこだわりを感じました」。東山の絶景を望む会場は、洗練された中にも可愛らしさがありふたりのお気に入りに。何より世界遺産に認定された神社での挙式に心が弾んだよう。
世界遺産・下鴨神社での厳かな挙式は、親族にも「一生の記念になるね」と喜んでもらえたそう。会場で身支度を済ませたふたりは、一足早くカメラマンと神社で撮影会を。親族が神社へ到着すると、花嫁行列で境内へ。「両家の親族だけという特別感のおかげで、厳かながらあたたかな空気。全員で盃を交わすシーンでは『家族になった』という実感が沸きました」。メイクや介添人の誘導で、会場への移動もスムーズだったこともポイント。
オールドフラワーやグリーン、背の高いツリーなど、ふたりらしくナチュラルな会場アレンジ。待合室にはフォトツリーやフラッグ、ウェルカムボードなど手作りアイテムが並び、ふたりのセンスがあふれる空間に。特にゲストの心を掴んだのは、ケーキにマンゴーソースを注ぐカラードリップケーキの演出。あっという間に撮影タイムになりました!
司会者の合図でカーテンが開くと、そこにはオープンキッチンが登場! シェフたちが一礼し、贅沢なおもてなしがはじまりました。「京都ならではの美食はゲストに好評で。特に、お肉やフォアグラ寿司が人気でした」。箸で食べられるように肉を一口サイズにするなどの配慮もしたそう。ゲストは八坂の塔などの絶景を望みながら、優雅な時間を満喫しました。
プランナーが新郎兄の同級生という運命的な出会いに親近感が湧いたというふたり。「私たちの思いに寄り添ってくれて、鏡開きをするか迷った時にも考える時間をくれました」。また、前撮りと当日の担当だったカメラマンは、親しみやすい人柄でふたりの緊張をほどき自然体の姿を撮影。アイデアも豊富で宝物になる写真が残せました。
手作りアイテムは、いかに早く手を付けるかが重要。トレンドがわかるSNSを活用して、イメージを膨らませるといいそう。また観光地に隣接したこの会場について、「同じ式場の別会場で二次会ができました。ゲストからは『披露宴後の待ち時間に観光ができた』と喜んでもらえましたよ」。二次会についても会場スタッフに相談してみるのがオススメ。