＜2022年6月レポート＞緑豊...(口コミ・体験談)
名古屋　河文

今回ご紹介するご結婚式は、
音楽やファッションがお好きなおふたりで、「好き」を詰め込んだふたりらしい結婚式がしたい！
というお気持ちを叶えたご結婚式です。
料亭の和と海外テイストを組み合わせ、BGMやコーディネートにこだわった他にはないご結婚式をご紹介いたします。

ー Dress & Bouquet ー
新婦様が選ばれた1着は、Monique Lhuillierの総レースのマーメイドドレス。
可愛らしい雰囲気よりも少しスタイリッシュな、でもその中にも女性らしさがあるデザインをお好みだった新婦様。髪の毛もアクセサリーもタイトにまとめて、ブーケは色味にこだわり、くすみパープルのバンダ(花名)を中心にアンティークに仕上げました。

ー First meet ー
おふたりのファーストミートの場所は、料亭河文ならではの石舞台。
さわやかな緑と水鏡にかこまれた特別な場所で晴れ姿をお披露目されました。

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そして挙式のお時間。ファーストミートをした特別な場所で挙式が始まります。
お父様にエスコートされ、ゆっくりと新郎様のもとへ向かわれました。

瑞々しい緑に包まれた石舞台で、ご家族と大切なゲストに見守られながらお誓いをたてられました。
琴の生演奏が響き渡り、和と洋が融合した雰囲気の中、お互いにそれぞれ考えた言葉で誓い合い、ふたりらしい人前式を挙げられました。

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おふたりはお色直し衣装に、黒袴と白打掛を選ばれました。
白打掛には黒の帯と紫の小物でシックなイメージになるように。新婦様らしく着こなせるように、深い色味を合わせてコーディネートを楽しまれました。

ー BGM ー
ご友人とたくさんお話されたり、お写真を撮られ楽しまれました。
会場の雰囲気を盛り上げてくれるBGMは、前半は洋装に合わせてソウルやジャズ、ロックなど50～80年代の音楽で構成されました。ヴィンテージな海外の雰囲気を漂わせた、どの世代にも楽しんでいただける演出です。
後半は、現代のR＆BやラップなどをあえてBGMにし、前半と雰囲気をガラリと変えた雰囲気でご入場されました。

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おふたりのご結婚式を振り返ると、今でもあのおしゃれなBGMが流れてくるくらい私もとっても印象に残っています。おしゃれなおふたりの晴れ姿を見て、たくさんのゲストの方に愛されているんだなあというのが本当に伝わってきました。
新郎様がウェルカムスピーチで涙されていたのが今でも忘れられません。

結婚式を通じて少しでもおふたりの人生がより豊かになっていれば幸いです。
また料亭河文に遊びに来ておふたりにお会いできますこと楽しみにしております。

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