My Precious Family~新しい家族のお披露目~

Tさん・Kさん

披露宴会場名

AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA

挙式日

2024年2月17日(土)

挙式スタイル

人前式 

招待人数

80名

「遠方ゲストに“京都らしさ”をご堪能いただける場所」

京都を代表する名所が、数多く点在する東山エリア。その場所にひっそりと佇むAKAGANE RESORTは、知る人ぞ知る大人の隠れ家。一歩足を踏み入れると、周囲の観光地のにぎわいとは一線を画す別世界が広がり、訪れる人の心を奪います。おふたりもまた他では味わうことのできない唯一無二の空間に魅了され、この場所にゲストをお招きしたいとお考えに。ご試食いただいたお料理も決め手となり、AKAGANE RESORTをご自身の晴れ舞台にお選びくださいました。

「お子様とともに誓うファミリーウエディング」

いよいよ迎えられた結婚式当日。朝の澄んだ空気と静けさがおふたりのお気持ちを一層高め、これからはじまる誓いの時に向けて心高鳴らせているご様子でした。挙式の舞台は、祭壇の奥から木漏れ日が射すAKAGANE RESORTのチャペル。まばゆい光とゲストの祝福に満ちたあたたかな空間で、おふたりの大切な一日がスタートしました。チャペルの扉が開かれると、まずは新郎様がご入場。今日と言う日を待ちわびたかのような明るい表情に、ゲストも思わず満面の笑顔に。続いて、新婦様はお母様にエスコートいただきながらご入場。親御様とのこれまでの思い出を振り返りつつ、これからの人生をともに歩む新郎様のもとへゆっくりと歩を進められました。誓いのキスは、お子様のやわらかな両頬を挟んだ“サンドイッチキス”。ファミリーウエディングならではの心あたたまるワンシーンに、ゲストも惜しみのない拍手を送られていました。

「愛らしいお子様によるほっこり演出」

お色直しは、お子様とともにご入場。和装にお召し替えされたおふたりとお子様の仲睦まじいお姿は、会場に一層の癒しと華やぎをもたらしました。あらかじめゲストに描いていただいたウエディングキャンバスは、ご家族3人で1本の筆を支えながら最後の一筆を。ウエディングキャンバス完成の瞬間に、ゲストの視線も釘付けでした。披露宴の結びでは、一番に「ありがとう」の想いを伝えたい親御様へ、感謝を届けるお時間に。新婦様の素直な感情を綴ったお手紙は、親御様はもちろんゲストの心にも深く染み入るものとなりました。

「期待感と高揚感を高める開宴前のひととき」

披露宴会場は、新婦様のセンスが光る可憐なコーディネートに。ピンクを基調とした様々な種類のフラワーを花瓶に挿し、抜け感のある甘すぎない印象に仕上げました。会場の一角には、真っ白なウエディングキャンバスと4色の絵具をご用意。ゲストは筆を手に取り、祝福を込めながら一筆ずつ色を乗せられました。新郎様新婦様のご登場まで、ゆったりとお寛ぎいただきながら思い思いに過ごされたゲストの皆様。これからはじまる祝宴に、期待感を募らせているご様子でした。

「おふたりの理想を叶えた、世界に一つだけのウエディングケーキ」

皆様の前に登場したのは、2段重ねのオリジナルウエディングケーキ。側面には金箔やアラザンを散りばめ、シンプルかつ洗練されたデザインに。世界にひとつしかないこだわりのウエディングケーキに、おふたりでそっとナイフを入れられました。中座シーンでは、それぞれご兄弟・ご姉妹にエスコートいただきながらご退場。普段はなかなか言葉にできない素直な想いを交わされた、心和むワンシーンとなりました。

「「感謝」」

素直で朗らかなお人柄の新郎様新婦様。お互いのお気持ちを共有されながら、丁寧にご準備くださるお姿が印象的でした。結婚式を通して、これまでの人生を支えてくださった方々に感謝を伝えるとともに、昨年ご誕生されたお子様のお披露目をしたいとお話くださったおふたり。結婚式の一日が一生の思い出となりますよう、スタッフも心を込めてお手伝いさせていただきました。

先輩カップル写真

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