スタイリッシュウエディング　ヴィーナスコート長野の先輩カップルレポート詳細情報

「貸切スタイルの邸宅でゲストとアットホームに過ごしたい」「料理が美味しいことが大切」とこだわっていたふたり。チャペルやパーティ会場はきれいで開放的な空間が広がり、時間を気にせずに楽しめるプライベート感が魅力。「いくつか試食した中でも、ここの料理が一番美味しく、ゲストに喜ばれると確信できました」。

当日は見事な晴天！射しこむ陽光に照らされてのダーズンローズ、友人による立会、退場時のクロージングキスなど、温かみある人前式に。ガーデンでのフラワー＆バブルシャワー、バルーンリリースやボトルオープンなど、アフターセレモニーも充実！「お菓子ブーケトスや男友達へのゴムパッチンプルズも大盛りあがりでした」。

「メイン席は絶対ソファスタイル！」と望んでいた新婦。「見学で見せてもらった理想のソファ席をベースにアレンジし、憧れが叶って嬉しかったです」。ケーキのファーストバイトの際に両親にも来てもらい、ふたりから母の日のサプライズプレゼントが。「母親の肩をたたいて疲れを癒し、一生分の肩たたき券を贈呈しました」。

再入場のポーズ当てクイズと、新郎のシークレットブーツの高さをクイズにしたふたり。「人と違ったことをしたくて、僕のは自虐的なクイズに（笑）。再入場の瞬間は歓声があがり、2問とも正解の方から抽選でプレゼントを贈りました」。さらに新郎からのサプライズで、新婦にはゲストからの寄せ書き入りの巨大シャンパンも。

プランナーはなんでも相談でき、計画作りや打ち合わせなどをいつも楽しく進めてくれた頼れる存在。当日も妊婦の友人やお年寄りのゲストにひざかけなどが用意され、料理の美味しさにも絶賛の声が。「私の緊張をほぐしたりこまめにヘアメイクを直してくださったり、常にサポートしてくださったヘアメイクさんにも感謝です」。

結婚式のためのスケジュール帳を用意し、ダンドリをこまめに確認しながら進めたため、比較的スムーズに準備できたという。「ムービーの編集や作成はけっこう手間取るので、できるだけ早く着手するよう心がけてください」と新婦。「挨拶用のカンペもきちんと用意し、読む練習をしておくと安心感が大きいですよ」と新郎。