スタイリッシュウエディング　ヴィーナスコート佐久平の先輩カップルレポート詳細情報

信濃屈指の古社『生島足島神社』での外式にも対応したこの式場を選んだふたり。「なにより神社での挙式を全面サポートしていただけることが決め手です。スタッフさんたちの対応がとてもよかったので、安心してお任せできると思いました」。遠方ゲストも多かったため、JR佐久平駅から車で3分の立地も魅力だったそう。

手を清めてからはじまる神前式は、御本殿までの参進も太鼓が鳴り響き厳かな雰囲気。参拝客から祝福を受けたり、本格的な儀式で誓いを立てたりと、ふたりは幸せをかみしめた。「着付やメイクのスタッフさん、運転手さんが付き添ってくださり安心でした」。挙式後は式場に戻り、友人たちから桜型のペーパーフラワーで祝福も！

待ち時間にスクリーンに上映した動画で、友人たちにも挙式の様子をお披露目。期待が高まるなかガーデンから入場し、会場に笑顔が広がった。全員に喜んでもらえるよう料理にもこだわり、両家の母と試食しながら一品ずつ組み合わせたオリジナルコースをサーブ。「年配ゲストも食べやすくておいしいものを厳選しました」。

ウエディングドレスへお色直しした新婦は、両親と再入場。母からのベールダウンや父と腕を組んで歩く演出を取り入れ、親子の絆を深めた。そして和やかな雰囲気は、ケーキカット＆ファーストバイトで賑やかに。「ケーキを食べる直前で彼が『ちょっと待った！』と声を上げ、大好物のカレーが登場。とても盛り上がりました」。

とても親切で、いつもふたりに寄り添ってくれたプランナー。お互いに感謝の気持ちを伝えられるようにと、サプライズも提案してくれたのだとか。「頼りになるプランナーさんのおかげで、安心して当日を迎えることができました。ほかのスタッフさんたちも、いつも気持ちのいい対応をしてくださり嬉しかったです」。

「疑問や気になることはすぐに相談！すべて解消して本番を迎えてほしいです」と新婦。また、両親への手紙を朗読する際は、“ゆっくりすぎる”くらいのスピードがいいとのこと。「聞いているゲストも色んなことを考えているはず。言葉に詰まっても気にならないので、その瞬間の気持ちをかみしめながら読んでくださいね」。