RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE（レストランルーク ウィズ スカイラウンジ）の先輩カップルレポート詳細情報

私たち自身が食べるのも飲むのも大好きなので、おいしいお料理が食べられること、あとは来てくださるゲストの方に楽しんでいただける会場、というこだわりで探しました。お料理ときれいな眺望が魅力という評判を聞いて、まず最初にうかがったのが「レストランルーク ウィズ スカイラウンジ」さんです。オマール海老や牛肉などを試食でいただいたのですが、想像以上においしくて。結婚式でゲストの記憶に残してもらえるのはやはりお料理かなと思っていたこともあり、他会場は見ないままでしたが「ここにしようか」と。もうひとつ決め手となったのは、景色の素晴らしさです。地上47階から眺めるパノラマビューは、それ自体がゲストへのおもてなしになると思いました。
その初訪問のとき、シェフ含めスタッフのみなさんがゲスト役になってくださり、入場シーンの流れを体験させていただいたんですよ。「結婚式って、こんな感じなんだな」とそのときはじめて実感がわいたこともあり、印象に残っています。

私が音大付属校でピアノをずっとやっていたので親友と連弾をしたいと思い、持ち込みをお願いしました。さらに彼も子供の頃にピアノを習っていたので、サプライズで新郎新婦も連弾をしたらおもしろいのでは？と。ただ彼は十数年ぶりのピアノということで、事前練習も2度したのですが当日はとても緊張していて。私は連弾ができて楽しかったのですが、今写真を見ると心配そうな顔をしていますね（笑）。会場は天井高が13mもあったので、音の響きもとてもきれいでゲストのみなさんからも本当に好評でした！会場のスタッフの皆様も搬入から設営に渡るまで柔軟に対応してくれてとてもありがたかったです。
好評だったキャンドルリレーも、プランナーさんに相談して教えていただいたものです。火を灯したキャンドルにフタをするとメッセージが浮かび上がる演出で、ゲストおひとりずつに宛てたものをご用意したのでみなさんとても喜んでくださいました。披露宴の後半は照明も落とし気味にしていたので、夜景やそうした演出がいっそう映えたと思います。

屋外ウエディングにあこがれていたので、念願がかなってうれしかったです。夕方からの挙式だったため、日没とともに高層ビルや目前に建つ東京タワーの灯りが浮かび上がってきて。開放感もありましたし、ドラマティックな挙式になったと思います。友人たちにも大好評でしたね。挙式後にはそのままテラスでバルーンリリースをしました。カラフルな風船が空に上っていく様子は、とてもきれいでしたよ。デザートビュッフェもテラスで行いました。「夜景もきれいなので、せっかくだから屋外でやりませんか？」とプランナーさんにご提案いただいたんです。東京在住のゲストが大半だったのですが、東京タワーとスカイツリー（R）が一度に見られる景観はそうあるものではないですし、みなさん喜んでくださいましたね。写真もたくさん撮ってくれたようです。

とてもよかったです！　その後彼のまわりが結婚式ラッシュとなったのですが、「あの会場が一番おいしかった」と言ってくれる方も多かったそうです。彼の上司も気に入ってくださり、その後の会食などでもレストランを利用してくれるようになったとか。そんな話をうかがうと、お料理にこだわってよかったなと思いますね。
ほかに印象に残っていることといえば、彼からのサプライズプレゼントです。プロポーズのときにバラの花束を108本リクエストしたのですが、実際にくれたのは5本ほどだったんですよ。その残りを渡すという名目で、お開き直前のタイミングで大きなバラの花束をくれました。サプライズができるような人ではないと思っていたので、余計にうれしかったです。ただ、後日それがプランナーさんからの提案だったことを知り……（笑）。とはいえ、くれた気持ちに嘘はないと思いますし、プランナーさんへの感謝もより大きなものになりました。

まずは景観の美しさですね。ほかの会場にはなかなかないシチュエーションでたくさんの演出ができたこと、時間帯もありますが昼夜どちらの景観も楽しめたのがよかったです。あとはやっぱりお料理のおいしさ。試食で選んだ直感は、間違っていなかったと思います。グランドピアノの持ち込みに柔軟に対応してくださったのも、うれしかったです。やはり会場によっては難しいところもあると思うので。
じつは当日、芳名帳の代わりにウエディングツリーへの拇印をゲストのみなさんにお願いしたんですよ。披露宴前に私たちも行うはずが当日のバタバタでスルーしてしまっていたんです。それに気づいたスタッフさんが急遽「おふたりの拇印を披露宴のセレモニーに入れましょうか？」と言ってくださって。スタッフのみなさんのそうしたお心遣いも、おすすめできるポイントだと思います。レストランウエディングではカジュアルすぎるかな？と当初は心配もありましたが、まったくの杞憂でしたね。「とても感動的だった」と言ってくれる友人も多く、みなさんの記憶に残る結婚式ができたことに満足しています。