家族で美食と美酒、会話を楽しむあたたかな時間

Tさん&Hさん

披露宴会場名

メインホール

挙式日

2018年6月2日(土)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

19名以下

「準備・打ち合わせのポイント」

結婚式は両家のご家族・ご親族のみという、少人数でのアットホームなパーティを希望されていたおふたり。「ゲストがお酒と料理を楽しめること」をコンセプトにゲストに振る舞われた料理は、おふたりが実際に試食をされ、コース内容や使う食材を決められたこだわりのメニュー。パーティもご挨拶や親御様への記念品贈呈以外の演出は行わず、ゲストとの歓談にたっぷりと時間を割くプログラムで構成されました。

「挙式のポイント」

かつてクルペ邸のサンルームとして使われていたチャペルで行われた挙式セレモニー。当日は天気にも恵まれ、一面を窓に囲まれたチャペルに降り注ぐ光が、まるでおふたりを祝福しているかのようでした。キリスト教式で行われた挙式は、新郎の甥御様によるリングボーイの入場で、和やかなムードいっぱいに。挙式後は、チャペル外のテラスで、ゲストとの記念撮影や歓談を楽しまれていました。

「披露宴のポイント」

披露宴パーティでは、ゲスト全員と会話を楽しみたいとの思いから、一列の長テーブルを置き、新郎様・新婦様がテーブル中央に着席され、ゲストがおふたりを囲むスタイル。江口料理長からご挨拶と各料理の説明から始まり、次々とテーブルに運ばれる料理をおふたりも完食。お酒好きなゲストが多いとあって、ワインも進み会話の弾むパーティに。ゲストからの「美味しいね!」の声に、笑顔で応えるおふたりの姿がとても印象的でした。

「演出のポイント」

ご両家のみのパーティにおいても、気配りやおもてなしを大切にされていました。例えば、新婦様の御祖父様に振る舞われた料理は、肉や魚を食べやすいようにと一口カットをリクエストされ、3歳の甥御様にはお子様プレートをオーダー。また、引出物は、後日自宅へ郵送する旨を添えたカードをセットするお心遣い。細部にまでこだわったおもてなしは、結婚式を心から楽しんでもらいたいおふたりの気持ちが表れていました。

先輩カップル写真

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