カジュアルでありながらおもてなしはしっかりと。あこがれの北野エリアでかなえた、理想のナチュラルウエディング
Kさん&Uさん
披露宴会場名
北野異人館 旧クルぺ邸
挙式日
2018年10月21日(日)
挙式スタイル
教会式(チャペル式)
招待人数
60名
「たくさんの思い出が詰まった神戸で、ゲストを心ゆくまでおもてなし」
「来てくれたゲストを迎えるエントランスからふたりらしさを表現。待ち時間もゲストが楽しめるひと工夫を」
「緑に囲まれ、陽の光を受けながら永遠を誓うあたたかなキリスト教式」
おふたりはコンサバトリーを挙式会場に選ばれました。ここはかつてサンルームとして利用されており、あたたかな陽光がたっぷりと注ぎ込む場所です。まず新郎さまが入場され、続いて愛らしいフラワーガールが登場。会場は和やかな雰囲気に包まれました。お母さまからのベールダウンを受けた新婦さまは、お父さまとともにゆっくりとバージンロードを進まれ、新郎さまのもとへ。リングボーイがおふたりのもとに指輪を届け、新婦さまとハイタッチ! 緊張されていた新郎さまも笑顔をのぞかせ、ぬくもりあふれる雰囲気の中で、夫婦の誓いを立てられました。挙式後はガーデンにて、新郎さま新婦さまそれぞれが、豪華プレゼントを用意されたぬいぐるみトスで大盛り上がりのひとときに。記念撮影をされたり、感謝の言葉を伝えたりと、おふたりはゲストのみなさまと触れ合う楽しい時間を過ごされました。
「おもてなしの要には秋らしい食材をリクエスト。ふたりが選んだ厳選コースにゲスト同士の会話も弾む」
披露宴は、オープニングムービーの後におふたりがご入場され、新郎さまのウェルカムスピーチと主賓さまによる乾杯でスタート。ゲストのみなさまに振る舞われたお料理は、おふたりが試食会で心を込めて選ばれたコースです。中でも大好評だったのは、おふたりから秋を感じる食材をとリクエストをいただいて取り入れたサツマイモのポタージュ。おいしい料理を囲みながら、テーブルでの会話も弾んでいらっしゃるご様子でした。そして、イチゴをたっぷりとあしらったウエディングケーキが登場。おふたりによるケーキ入刀の後には、おふたりを引き合わせたという新郎さまの職場の上司の方と、新婦さまの中学校時代のご友人をサンクスバイトにご指名されました。おふたりによるファーストバイトでパーティの盛り上がりも最高潮に! カメラを構えるゲストのみなさまに、おふたりは笑顔で応えられていました。
「艶やかな色打掛にお色直し。手作りブーケに合わせた和装姿は、会場の雰囲気にもピッタリ」
両家お母さまとともにお色直し退場されたおふたり。新婦さまはウエディングドレスから艶やかな色打掛にお色直しされ、みなさまからの歓声と拍手の中、ご入場されました。新婦さまが持たれていたブーケは、新郎さまのお母さまがこの日のために手作りされたものです。新婦さまはこのブーケに合う衣装をお選びになったほど、とても大切にされていたアイテム。会場の雰囲気にもピッタリのコーディネートで、新しい家族の絆が感じられた瞬間でもありました。
「ガーデンでカラフルなデザートビュッフェを。肩肘張らない理想のパーティが実現」
披露宴の終盤では、たっぷりと陽射しが降り注ぐガーデンでデザートビュッフェが行われました。秋の味覚をふんだんに取り入れた色とりどりのスイーツを囲みながら、みなさまとお喋りや記念撮影を楽しまれたおふたり。和装姿の新婦さまとガーデンのロケーションもピッタリで、終始リラックスムードが流れる中、和やかなお時間を過ごされていました。
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