結婚式慣れした友達からも大満足の声!天候を気にせずゲストをお迎えできるホテル雅叙園東京の神前式。

Hさん・Mさん

披露宴会場名

挙式日

2019年8月24日(土)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

80名

「「ホテル雅叙園東京」を選ばれた決め手を教えてください」

「束ね熨斗に重ね、人々のつながりを結ぶ場である」
コンセプトブックに書いてあった、この想いに惹かれました。他の式場へもいくつか見学に行き正直迷っていたのですが、ホテル雅叙園東京を訪れた際に、夫婦揃って「ここがいい」と自然と感じました。「束ね熨斗」は人と人との繋がりや絆を表し、多くの人たちからの祝福とその幸せを分かち合う日本に古くからある吉祥文様です。私たち夫婦の名字と繋がるところもあり、イメージが湧いてきたことも決め手になりました。
当日のテーマは「結びの日」。自作したウェルカムボード、プロフィールブック、プチギフトの包装、引き出物に入れたサンキューカードなどに束ね熨斗柄を取り入れて、統一感を出しました。新郎新婦、互いの大切なひとを招いたこの日に、ご縁が結ばれることを大切に思う気持ちを込めた式になったと思います。

「【ホテル雅叙園東京】にはいくつか挙式場がありますが、その挙式場を選ばれた理由はどんなところでしょうか?」

天穂殿にて神前式を行いました。はじめから神前式に絞っていたわけではないのですが、「ホテル雅叙園東京で式をあげるのであれば、神前式がいい」と思うほど素敵な挙式場でした。試着で白無垢を着せていただいた時に、鏡に写る姿を見て思わずすっと背筋が伸びたことを覚えています。

当日、母親と花嫁二人きりの前室で「紅差しの儀」を行ったのですが、この前室もとても素敵で、綺麗な写真を撮っていただけたことがうれしかったです。式場の収容人数が80名でしたので、ほとんどのゲストを式から招待することができました。友人たちもあまり体験したことがなかったようで、「神前式にしてよかった」と思いました。

挙式会場、披露宴会場が同じ建物の中にあるので移動の負担もありません。また、当日を迎えるまで心配事がたくさんあるなか、天候を気にしなくてよかったことがありがたかったです。

「披露宴でおふたりが一番こだわったところはどこですか?」

「お互いの大切なゲストに、私たちがどんな人なのかをしっかり伝えられるようにしたい」。そんな想いのもと、手作りのプロフィールブックは今の私たちの紹介をメインに制作し、過去を振り返るプロフィールはムービーで紹介しました。

ゲストの方々と一緒に楽しめる演出をと、ケーキ入刀の代わりに鏡開きを行いました。乾杯を升で行うこともできますし、序盤の演出として動きがあって笑顔で写っている写真をたくさん撮っていただけたので、選んでよかったと思いました!
樽は鏡開きの後もそのまま置いておけるので、披露宴中前に枡を持ってきていただいた方に振る舞い酒もできました。

予算面でボリュームが少し心配だった装花も、会場の色味に合わせ、植物がもつ形を生かした動きのある花材を使用し予想以上に仕上げてくださいました。

「玄関」の装飾が美しく、当日訪れるゲストの皆さまに「ここを通ってもらいたい!」と強く感じた「鷲の間」。この会場を選んだおかげで、当日の式の合間にそれぞれの衣装で写真を撮ってもらうこともできました。私たちは前撮りをしなかったので、とてもいい思い出になりました。

「おふたりの衣裳のこだわりポイントは?」

白無垢・色打掛・ウエディングドレスの3着を着ました。
契約したプランに一着分衣装が含まれていたので、白無垢はホテル雅叙園東京の衣装サロンで選びました。「束ね熨斗文様」が気になっていたこともあり、たまたまその柄を用いた一着を見つけ即決しました。

色打掛は、レンタルショップで選びました。予算の関係で3着も着る予定はなかったのですが、両親の衣装を選びに行った時に「せっかくだから」と勧められて試着することになり、父が選んでくれたものを着ることにしました。

3着目のウエディングドレスはシンプルなものを探していて、ウエストからふわっと広がるデザインを選びました。会場の華やかな雰囲気にも埋もれず「これにしてよかった」と、気に入っています。

ヘアメイクも3回チェンジしました。白無垢には「凛としたイメージ」で髪型はタイトにまとめ、ダークレッドの口紅でキリッと。色打掛にはオレンジの口紅をさして明るさを足しました。ドレスには髪をふんわりと巻いて少し高めの位置でまとめ、メイクもピンク系に変えて「柔らかいイメージ」に。当日担当していただく方にリハーサルにも入ってもらえたので、安心できました。

「お料理はどんなところにこだわりましたか?味はいかがでしたか?」

式場を決める際に重視したことのひとつが、お料理の美味しさでした。会場の雰囲気に合わせて、お刺身や伊勢海老など日本らしさを感じられる和食のコースを選びました。
前菜は扇の形をしたお皿が特徴的で、味だけでなく目でも楽しんでもらえる一皿。
ホテル雅叙園東京さんは元々は料亭から始まっているので、今でもその味が引き継がれています。ゲストの方々がみなさん「料理が美味しかった」と伝えてくれたことが嬉しかったです。改めてこの会場を選んでよかったなと思いました。
空間とお料理を楽しんでいただくことでおもてなしをして、感謝の気持ちを伝えられたら良いなと思っていたので、とても嬉しかったです。

「【ホテル雅叙園東京】で結婚式を挙げた感想を教えてください。実際にご参列された方々からのご感想などもあれば教えてください。」

ひとつの空間に大切な人たちが集まってくださった、素晴らしい一日でした。式場のスタッフの皆様には本当に良くしていただきました。私が「こんなことはできますか?」とあれこれ伝えてしまい大変だったと思いますが、嫌な顔をせず、都度できる・できないを確認してくださいました。「昔父からもらった口紅を使いたい」というリクエストにも応えていただき、感謝しています。おかげさまで、悔いなく当日を迎えることができました。

ホテルを選んだことで、招待した親戚には東京観光も楽しんでもらえました。せっかく遠くから来てもらうのだからと思ったのですが、前日に百段階段を訪れたりと楽しんでくれたようです。

ホテル雅叙園東京を選んだからこその神前式でしたが、「神前式に出るのが初めてで、いい経験だった」と友人から言ってもらえたことも、嬉しかったです。

たくさん悩みながらの準備でしたが、ゲストから「二人らしい式だった」「手書きのメッセージカードが嬉しかった」「細かな思いやりが詰まっていた」というメッセージをいただき、少しでも気持ちが伝わったかなと、嬉しさで胸がいっぱいです。

先輩カップル写真

RECOMMEND

FAIRイチオシのフェア

お祝い金がもらえる
カップル応援キャンペーン対象の結婚式場