「和やかでみんなが楽しめる1日を」憧れ続けたホテル雅叙園東京での結婚式

Tさん・Sさん

披露宴会場名

舞扇

挙式日

2019年5月18日(土)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

130名

「「ホテル雅叙園東京」を選ばれた決め手を教えてください」

2年ほど前に友人と一緒にホテル雅叙園東京に食事に行ったことがきっかけで、「いつかこの場所で結婚式を挙げたい!」と、ずっと憧れ続けてきました。遠方に住む親戚にも参加してもらう予定だったので、ホテルとして宿泊施設も同じ場所で済むという便利さもありました。
実はこちらに見学にいく前日、別の結婚式場で契約をしていました。しかし、案内してくださったプランナーさんの人柄に一目惚れしてしまい、変更しました。今では変更してよかったと心から感じています。

「【ホテル雅叙園東京】にはいくつか挙式場がありますが、その挙式場を選ばれた理由はどんなところでしょうか?」

私たちが選んだ大巳殿は、柱や天井に至るまで豪華な装飾が施されていて、まるで芸術品に囲まれているかのような空間です。
ガーデンチャペルへの憧れもありましたが、両親が白無垢を着て結婚式している姿を見て神前式もいいなと候補に入り、この会場に巡り合えたことで決めました。伝統的な雰囲気の中、厳かに挙式を執り行うことができました。

「披露宴でおふたりが一番こだわったところはどこですか?」

私たちの結婚式のテーマは、「ありったけのありがとうを伝える」。ゲストの喜ぶ顔を見たくて、たくさんの演出を用意しました。
中でもこだわった演出は「餅つきのパフォーマンス」・「お色直しの入場でシャボン玉の演出」・「ドリップケーキ」で、新郎から私へ薔薇の花束とサプライズ動画のプレゼントまでありました。イベントを詰め込みすぎてしまい、2着目の色打掛の時にゲストと一緒に写真を撮れる時間が短くなってしまったことは反省点ですが、全力でサポートをしてくださったスタッフの方々に感謝でいっぱいです。
披露宴が時間をオーバーしてしまったにもかかわらず、心のこもったサービスをしてくださいました。

「おふたりの衣裳のこだわりポイントは?」

衣装は白無垢と色打掛、ウェディングドレスの3着を着ました。
白無垢には綿帽子を合わせて、大巳殿にも映える伝統的なスタイルに。伊達襟を入れてワンポイントにしました。
色打掛は、一目見た瞬間にこれだと運命を感じた一着です。手作りのつまみ細工のヘアアクセサリーを合わせたまとめ髪にしてもらいました。
3着目はずっと憧れていたJILLSTUARTのウエディングドレスを着ることができ、夢がまた一つ叶いました。繊細なレースに合わせて、キラキラとゴージャスなティアラを合わせました。ヘアメイクは外注で林田亜美さんという方にお願いしたのですが、ヘアメイク以外のことにも相談ができて頼もしかったです。

「お料理はどんなところにこだわりましたか?味はいかがでしたか?」

試食会の時にいただいたフカヒレの姿煮の美味しさと見た目の豪華さに夫婦揃って感動してしまいました。これをゲストの皆さまにも食べていただきたい!と、折衷料理のコースに決めました。

~折衷料理コース 祝彩~
・ホタテとサーモンのタルタルオレンジ風味 彩り野菜とキャビアクリーム
・祝肴彩いろ
・フカヒレ姿煮込み 銀器盛り チコリ キャビア添え
・鮑、海老、蟹の季節炒め 干し貝柱ソース温製仕立て
・季節のグラニテ
・牛フィレ肉の低温ローストとジャガイモのプレス シャスールソース
・鯛飯 赤出汁 香の物
・赤い果実とピスタチオのパルフェグラッセ
・コーヒー 又は 紅茶

「【ホテル雅叙園東京】で結婚式を挙げた感想を教えてください。実際にご参列された方々からのご感想などもあれば教えてください。」

来てくださるゲストの方をとにかく楽しませたくて、和やかな雰囲気になるようにとイベントを盛り込んだ結婚式でした。持ち込み可能なものは、ほとんど持ち込ませていただけたこともよかったです。自作のムービーは当日きちんと流れるかが不安でしたが、演出の担当者さんが事前に対応してくださり、安心して当日を迎えられました。
打ち合わせで不安だと感じることに対して、親身になって我慢強く話を聞いてくださるスタッフさんばかりで、私たちだけでは作り上げることができなかった最高の一日になりました。おかげさまで、「今までの結婚式の中で料理も会場も内容も、一番充実していてよかった」と嬉しいお言葉もいただけました。
一生に一度の結婚式を全力でサポートしてくださったホテル雅叙園東京のスタッフさんは、優しくて思いやりのある方ばかりです。こちらにお願いして本当によかったです。

先輩カップル写真

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