天候を気にせず和婚ができる! ホテル雅叙園東京で叶えた和テイスト満載の結婚式

Tさん・Aさん

披露宴会場名

清風

挙式日

2019年9月8日(日)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

70名

「「ホテル雅叙園東京」を選ばれた決め手を教えてください」

これまで友人の結婚式でチャペル式を楽しんできたこともあり、自分の結婚式では「和婚」を希望していました。式は神前式、お色直しにも和装を選べるところ。そして、披露宴会場も、和テイストの演出ができる会場をと探していたところ、ホテル雅叙園東京に行き着きました。

「【ホテル雅叙園東京】にはいくつか挙式場がありますが、その挙式場を選ばれた理由はどんなところでしょうか?」

天穂殿は、古臭くなく、モダンな雰囲気の会場です。真っ白な白無垢を選んだこともあり、クラシカルに和婚を執り行いたかったので、厳かな雰囲気がとても気に入りました。天穂殿では挙式前にゲストが会場入りするのをお迎えすることができます。緊張してしまいがちな挙式の前に、ゲストの顔が見られたことがとてもよかったです。

「披露宴でおふたりが一番こだわったところはどこですか?」

ウエディングケーキ入刀は行わず、鏡開きを行いました。叩きすぎて水しぶきが飛ぶシーンもありましたが、笑顔が溢れる演出となりました。楽しく明るい雰囲気の結婚式にしたかったのでよかったと思います。鏡開きのあとは振る舞い酒をして、ゲストの方々に直接お酌をしました。おかげで、ゲストとコミュニケーションをとる場面が増えたと思います。プチギフトには可愛い箱に入ったお煎餅をお渡ししたりと、細部まで「和」にこだわりました。

「おふたりの衣裳のこだわりポイントは?」

白無垢と色打掛の2着を着ました。
白無垢は装飾がほとんどない、本当に真っ白なものを選びました。挙式は角隠しをかぶり、披露宴の入場では白い胡蝶蘭の造花に変えて雰囲気を変えています。色打掛は、好きな赤色のものを。薔薇の生花で華やかさを足しました。足元はどちらにも草履を合わせました。メイクはつけまつげやエクステを使用せず、普段の自分らしいメイクにしていただきました。

「お料理はどんなところにこだわりましたか?味はいかがでしたか?」

「和」のテイストで統一したかったので、お料理も日本料理を選びました。獺祭が入っている飲み放題にしたので料理ともよく合い、喜んでいただけました。

・七彩扇盛り
・羽二重掛け 蟹真丈 水引き野菜
・盃大根見立 旬魚彩いろ
・伊勢海老化粧焼
・蛤入り百合根饅頭 金箔あん
・温石に牛フィレ肉と旬野菜
・赤飯 赤出汁 香の物
・ピスタチオのケーキ

通常はコースのデザートはフルーツなのですが、試食会でとても美味しかったピスタチオのケーキに変更していただきました。追加料金もなくとてもありがたかったですし、ケーキ入刀をしなかったので、ケーキの代わりにもなってよかったです。

「【ホテル雅叙園東京】で結婚式を挙げた感想を教えてください。実際にご参列された方々からのご感想などもあれば教えてください。」

これまで何度か友人や同僚の結婚式に参列させてもらい、チャペル挙式には満足していたので、自分自身の結婚式では「和婚」を選びました。厳かで緊張してしまいがちな和婚を、楽しく明るい雰囲気になるようにこだわりました。鏡開きや振る舞い酒などゲストと触れ合う時間も多く、「たくさん笑った式だった」と言っていただけてうれしかったです。ホテル雅叙園東京は挙式から披露宴、その移動までを室内で完結できるので天候に左右されないところもおすすめです。

先輩カップル写真

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