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披露宴会場を探す際の二人のポイントはいくつかあって、全てを当てはめるのがとても難しく・・・最終的なポイントは「庭がついていること」「バイリンガルの司会者を手配できること」「120名対応できる雰囲気のいい会場」「アクセスが良好であること」でした。加えて本格的な挙式を望んでいたため近くの乃木神社で挙式をあげられることも大きなポイントになりました。また、当初海外からのゲストが参列する予定だったため、神社からの会場までの道のりでゲストが迷わないようにバスの手配ができたという事もありました。
実は当初は3月に挙式&披露宴を開催予定でしたが、このコロナの影響で彼のゲストが日本へ来れなくなってしまう事に。海外ゲストが非常に多かったため開催ギリギリまで悩み、披露宴の1週間前に延期の決断をしました。直前の延期決断をしたため、延期先の開催日に向けての準備迄少し心を休める時間が必要になりました。この開催延期は準備期間の中でも大変だった思い出の一つです。その後このままではいつになったら海外ゲストを招くことができるのかが不透明なため思い切って海外ゲストとはオンラインで繋いで開催をするこを検討したのです。結婚式自体の準備も初めてですが加えてやったことのないオンライン披露宴の準備だったのでそこから時間はあっという間で、時間が足りないくらいでした。
会場探し当初から「定番の結婚式にしたいくない」と思っていたので、ケーキ入刀では、ふたりの初旅行先のラオスで買ったエプロンをして行いアットホームな雰囲気に。そして今回の大きなアイデアは「世界11か国のゲスト」とオンラインで繋ぎ披露宴に参加してもらったことです。披露宴をメインで楽しんでもらえるように挙式は録画してYouTube配信し、挙式は後日でも見れるようにしました。披露宴はZOOMでLIVE配信をしたことで招待したかった全ての人に参加してもらえてより一層楽しい時間が過ごせました。
またオンラインにすることで、テーブルラウンドの際に私の親族をオンラインでつながっている彼の親族に紹介することもできました。スクリーン越しではあるもののお互いの親族紹介をしたり、彼の親御様へ「会える日まで
楽しみにして」というメッセージを結婚式当日に伝えることもできました。
またオンラインで参加してくれているゲストのコメントをpickupして紹介をさせてもらったりなど、リアルとオンライン合わせて150名の華やかな披露宴になりました。
オンライン参列ゲストをグループごとにzoomのルームを用意しました。
zoomのルームを分けることで、私たちがルーム上にいないときには、ルーム内(親族同士、友人同士、など)でも会話を楽しめるようにしたかったのです。ふたりとの思い出話や、当日の感想、その他他愛もない話で盛り上がってもらえることで楽しい時間をすごしてもらいたかったためです。
リアルで参加したゲストからはお食事は美味しかったなど好評のコメントいただきましたし、オンラインで参加してくれたゲストからは私たちふたりの幸せがとても伝わったし私たちの人柄までも伝わってきたと好評をいただきました。
準備は本当に大変でしたがやってよかったという気持ちが披露宴を終わってからじわじわと感じています。
このご時世で、結婚式やらない方がよいという意見ももちろんあるけれど、
自分たちのタイミングでふたりらしい結婚式をあげてもらえたらなと思います。実際にわたしたちは結婚式をやって本当によかったと思ってます。
両親や親族、友人との喜びの時間を分かち合えたことがとてもよかったです。
そしてふたりの決めたことであれば、友人も応援してくれるはずです。
私たちの披露宴でもたくさんの友人は応援し、協力してくれましたし何より楽しかったと言ってもらえました。
現在では会場側でも色々な対策もしてくれていますし、くふうして素敵に行えるアイデアがたくさんあります。
妥協するのではなくたくさん調べて納得のいく結婚式を叶えてほしいです。
これからのカップルさんどうぞお幸せに素敵な披露宴をあげてくださいね。