たくさんのアイデアとサプライズがちりばめられた、心温まるおもてなし時間

J.Iさん&M.Mさん

披露宴会場名

ルーカス

挙式日

2016年8月28日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

80名

「おふたりが結婚式場に「KYUKARUIZAWA KIKYO,Curio Collection by Hilton(旧軽井沢ホテル)」を選ばれたポイントはどこでしたか?」

私たちの結婚式の招待客には、結婚式のたび集まる仲間がいるため新鮮さを考え、仲間内でまだ誰も挙げたことがない会場を希望していました。地元に近いリゾート地ということで軽井沢に決めて探し始めたのですが、初訪問でふたりともこちらにひと目惚れしてしまって。高級感ある独特の雰囲気と施設の構造が決め手となり、即決しました。一般的なホテルは披露宴会場が内部にあることが多いと思うのですが、「KYUKARUIZAWA KIKYO,Curio Collection by Hilton(旧軽井沢ホテル)」さんの場合は独立しているんですよ。美しい庭の中にチャペルが佇んでいて、そこからさらに庭の雰囲気を楽しみながら披露宴会場まで移動できる。その流れを想像するとワクワクしました。 対応してくださったスタッフさんが、話を引き出してくださるのがお上手で、とても丁寧に対応していただけたのもこちらを選ぶポイントになりましたね。

「どんな結婚式にしたいとお考えでしたか? おふたりの中にこだわりはありましたか?」

ゲストのみなさんが笑顔になる結婚式をイメージしました。
主人がこだわったのが、プラネタリウムです。プロポーズが観覧車の中だったのですが、そのとき「本当は星空の下でしたかったけど。だからできるだけ空に近い場所を選んだ」と。そこからの連想でしたが、実現は難しいかな? と思っていました。でもプランナーさんが「それは、いいですね!」と積極的で、手作りを含めてたくさんの案を出してくださいました。当日は、星空の下を入場することがかないました。 私が希望したのは、のちのち当日のことを思い出せるタイムカプセルのようなもの。ふたりの思い出の品と一緒にゲストにメッセージを書いていただき、とてもいい記念になりました。

「ゲスト参加型の素敵な案ですね! 当日はいかがでしたか? 挙式は緊張しましたか?」

入場前は少しドキドキしていましたが、スタッフのみなさんが緊張を和らげてくださるし、牧師さんも盛り上げ上手な方で(笑)。おかげで式にも笑顔で臨むことができました。ゲストとの距離が近いチャペルは、参列者の顔も良く見えて、見守られている雰囲気で温かな式でした。立ち見の方も多くなってしまったのですが、「すごくよかった」と言っていただけてホッとしました。私の父の足が悪く杖を使っての入場でしたので、バージンロードが程よい長さだったのもありがたかったです。 アフターセレモニーは、パラシュートベアの演出をしました。大きなクラッカー砲で飛ばしたので、とても盛り上がりましたね。私の親友がベアをナイスキャッチしました。

「披露宴のほうはいかがでしたか? ご希望どおりの楽しい時間は過ごせましたか?」

わいわいするのが好きなゲストが揃っていたので、にぎやかな時間になりました。余興では、主人が日体大の卒業生なので同級生を中心に20人ほどで「エッサッサ」(同大学特有の応援スタイル)をしました。主人もずっとタキシードの下にエッサパン(白い短パン)をはいて、準備していたんですよ(笑)。「一度見てみたかった!」というゲストもけっこういらして、盛り上がりましたね。 私の友人の余興では、学生時代のバレー部の仲間たちがサプライズDVDを上映してくれました。じつは当日母が体調不良で出席できなかったのですが、映像には母も笑顔で出ていて。それを観た瞬間には、涙がボロボロ出てきてしまいました。作ってくれた仲間と出演してくれたみなさんの気持ちが、とてもうれしかったです。

「お料理はいかがでしたか? 有名なフレンチのフルコースの評判は?」

味にうるさい私の上司からも「メインがおいしかった」という言葉をもらい、やった!と。パンも大好評で、私の叔母は5回もおかわりをしたそうです(笑)。試食でおいしさを知っていたので、当日は私も絶対に食べたい! と思っていたのですが余裕がなく…。でも、私が食べられなかった分は彼の友人が綺麗に食べてくれて。ふたり分食べたくなるのもよくわかるおいしさだったので、よかったです(笑)。 ケーキには最初こだわりがなかったのですが、主人は、生クリームが苦手というお話をしたところ、チーズケーキを勧めてくださいまして。ここまで彼を育ててきたお義母さまに、サプライズ指名でラストバイトをお願いしたので、ご提案いただいて大正解でした。

「格別なお味だったでしょうね。ほかにも何か印象に残ったことはありますか?」

たくさんのサプライズです。私が中座するときのエスコート役に、叔母ふたりを指名したのもそうですね。30年後に開けることにしたタイムカプセルの鍵は、私の友人にサプライズで託しました。みなさんびっくりしながらも喜んでくださいました。そして披露宴の最後には主人が抱えきれないほど大きな花束を、私へのサプライズで贈ってくれました。当日の準備の大変さや母の体調を心配していた私へ「新婦様に何かしてあげませんか?」とプランナーさんがご提案してくださったそうです。これは忘れられないシーンになりました。いつも親身になって相談に乗ってくださったプランナーさん、スタッフの方々には感謝の思いでいっぱいです。大満足の一日になりました。

先輩カップル写真

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