コーディネートのテーマに合うよう、クラシカルで大人っぽいデザインを中心に選びました。 ウェディングドレスは、ガラスのバージンロードを歩いた時の後ろ姿にこだわってバックスタイルのデザインが華やかな物にしました。

ウエディングテーマは"Gift" 軽井沢の結婚式でひとりひとりに贈るウエディング

  

Minaさま & Akinoriさま

披露宴会場名

ブリンシュ

挙式日

2015年10月24日(土)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

80名

「軽井沢での結婚式を決めた理由をお聞かせください。」

大学時代に出会ったので、長野と東京から集まるふたりのゲストのことを考えて、お互いの地元の中間の軽井沢で挙式をすることに。軽井沢は2人の思い出の場所でもありアクセスも良く来てくれるゲストが楽しめると感じたのが決め手になりました。光のチャペルの石造りの壁や季節ごとにお花が変わるガラスのバージンロードに一目惚れしました。
大きなガラス越しに見える青空と紅葉がとても綺麗で、そこから差し込む光とガラスのバージンロードがとても幻想的で、軽井沢で挙げて良かったと心から思いました。二人の大好きなドラマ、ロングバケーションの挿入曲である「セナのピアノ」を新婦入場曲として当日バージンロードを歩けたことがとても想い出に残っています。
ゲストからもたくさんの感想をいただきました。「小旅行のような気分で参加でき、軽井沢を存分に満喫できた結婚式だった」「信州の食材を使った料理が目にも美しく、とても美味しかった」「新婦母からの、スライドショーを使ったサプライズの手紙朗読が感動的だった」「新郎のスピーチは、ほぼアドリブで本人の気持ちがとてもよく伝わった」など…

「ふたりのウエディングテーマが「Gift」ということでしたが、その思いをお聞かせください。また、結婚式の準備で大変だったことはありますか?」

『Gift』というテーマをかかげ、自分たちよりもゲストのために日頃の感謝の気持ちを伝えたいと思い、少しでも印象に残るような挙式にしようと考えました。信州の地元の食材を使った料理を堪能してもらえるようメニューに何度も打ち合わせを重ねました。お料理を楽しみに来るゲストは多いので、どういったコースが良いか念入りに試食や打合わせをしました。一品一品をふたりが選びながらオリジナルのコースを作れるので、信州の新鮮な野菜を使った品はもちろん、中でもデザートのプレートは様々なタイプを組み合わせたりして、ゲストにも好評価でした。テーブルフォトクルーズで一緒に写真を撮る時間を設けたり、ハロウィンの時期に合わせてプチギフトやウェルカムスペースにもこだわった装飾を取り入れました。
式の準備ではなかなか時間がとれず、ぎりぎりまで席札一枚一枚にメッセージを書いたり、新郎の挨拶も挙式当日まで考えていたのでとても大変でした。もっと早くから準備しておけば良かったのですが、今となっては良い思い出。ガーランドは自分で、リングピローは姉に、一番こだわりたかったウェルカムボードはオーダーで2カ月前から注文して作りました。

「会場見学からお打合せ、挙式当日…と、スタッフの対応はいかがでしたか?これから結婚式をあげられる方、軽井沢やフォレスターナ軽井沢での結婚式をお考えの方へメッセージをお願いします。」

都内で行われた軽井沢ブライダルフェアでフォレスターナ軽井沢さんを知ったのがきっかけでした。その日を始め打ち合わせから式当日まで、二人のわがままな要望に最後の最後までお付き合い下さって本当に感謝しています。打ち合わせの時は、常にアットホームな雰囲気でリラックスして話すことができたので、毎回軽井沢へ行くのが楽しみでした。ゲストに召しあがってもらう料理の試食会やヘアメイクリハーサルなど、じっくり打合せを重ねました。リハーサル時のヘアメイクスタッフさんは当日も担当してくださり、打ち解けられてリラックスして当日を迎えることができました。
テーマの『Gift』にも込めた思いの通り、遠方から来る親族やゲストの方々に最高なおもてなしをしたい、軽井沢でゆっくり滞在してほしいという願いを全て叶えてくれたのがフォレスターナ軽井沢さんでした。スタッフの方の細かい気配りやサービスと、色どりみどりに紅葉した大自然の中で式を挙げられたのはとても幸せでした。また、何よりも二人の思い出の場所である軽井沢でたくさんの方に囲まれ祝福してもらえたことが一番の思い出です。

先輩カップル写真

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