ルシェルアンジュ水戸　ウエディングシャトーの先輩カップルレポート詳細情報

希望だった「愛車をお披露目する結婚式」が叶う、広々とした駐車スペースが決め手に。また、やわらかな光に包まれたチャペルも魅力的だったそう。「披露宴会場も明るく、友人たちに囲まれたアットホームな結婚式という希望が叶うと感じました。新郎新婦専用の別通路があり、移動中にゲストと会わない造りもよかったです」。

ステンドグラスが輝くチャペルで、聖歌隊の歌声が彩る神秘的な挙式。空のような色“ブルーシエル”のバージンロードを歩み、愛を誓った。「階段のある祭壇なのでボリュームのあるトレーンも映えました」。挙式後は新婦へ、新郎から手作りティアラ＆手紙が、友人たちからは一言添えて1本ずつのバラが贈られるサプライズも。

緊張しがちな人は、友人とのふれあいを思いきり楽しんでとアドバイス。「自然体で過ごせるので、リラックスできますよ」。また、パートナーに手作りアイテムを贈ってみては？「プレゼントが完成した時の達成感はたまりません。サプライズのシチュエーションは担当のプランナーさんにアドバイスをもらうといいですよ！

ゲスト紹介を交えた、映画CM風のパロディムービーで披露宴がスタート。おもてなしの心とともに各席へ届けられた料理は、器や盛り付けなどこだわり抜かれた逸品揃い。「私たちが大好きなお寿司をコースにプラスして、オリジナルケーキには実際に使っているスノーボードの板をデザインしてもらいました

和装へお色直しをし、ひとり現れた新郎の小指には赤い糸。その糸を伝いながら上った階段の先には鮮やかな色打掛をまとった新婦が。ロマンチックに結ばれたふたりは友人たちの余興でさらに幸せを噛みしめ、最後は家族へ感謝を伝えるクライマックス。想いを綴った手紙とともに、オリジナルの名前入りギフトをプレゼントした。

打ち合わせでスタッフの優しさに触れた新婦。ブランケットの用意など、妊娠中の体調を気遣ってくれたそう。さらに、新郎はスタッフ全面協力のもと実現したアメ車の展示スペースに大満足。「当日は、友人の愛車も含めて約10台をおしゃれに飾りました。記録用DVDに格好よく収めてくれたカメラマンさんにも感謝しています」。