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僕の地元が秋田、彼女地元が愛媛で、遠方からのゲストも多かったので、交通の便は意識しましたね。チャペルがきれいなところにしたいとは思っていましたが、ふたりとも細かいこだわりは特になく、候補はスムーズに決まりました。9カ所ほど見てまわり、よく検討したうえで、会場が気に入った「KKRホテル東京」に決めました。決め手は会場ですね。
雰囲気のある開放的なチャペル、皇居の緑と都会のビル群が一望できる披露宴会場は印象的でした。やはり実際に自分の目で確かめるということは大事だと思います。東京駅から約5分というアクセスの良さも、遠方ゲストを呼びたい僕たちにはぴったりでした。
はい。成約者限定のイベントに参加しました。ブライダルフェアのなかで、モデルさんが挙式の流れを再現してくれる模擬挙式があって、そこで新郎新婦が退場するときにシャボン玉を飛ばすという演出をしていたんですね。ガラスのバージンロードの上を、チャペルの高い天井に向かってシャボン玉が舞いあがっていく様子がとてもきれいで、これはいいなと思いまして。僕たちも退場のときにシャボン玉を飛ばしてもらうことにしました。
さらに模擬挙式では、当日の流れを大まかに把握できたのも良かったです。式場を検討されている方には、是非ブライダルフェアに参加することをおすすめしたいですね。
そのブライダルフェアでは、パーソナルカラー診断のコーナーもあり、そこでふたりとも診断をしてもらいました。僕は白が合うと言われたので、タキシードは白に決めました。彼女も似合う色のなかに赤があったので、お色直しの衣装の候補に赤を入れていましたね。
ウエディングドレスの方は納得するまで20着ぐらい試していました。最終的に決まったドレスは、花のモチーフがたくさんついているところが気に入ったみたいです。ドレスの裾が広がっているデザインで後ろ姿もきれいでした。当日はまだ寒かったので、スタッフの方の配慮で、ドレスの上に羽織るケープも貸していただきました。
キャンドルリレーはゲストとの一体感があって良かったですね。僕たちの持つキャンドルに両親が点灯し、その火をゲスト全員でつなげていくセレモニーで、司会の方に教えていただいて取り入れました。
会場が気に入ってここを選んだので、必ずお願いしようと思っていたのは乾杯後にカーテンを開ける演出です。初めは会場のカーテンを全て閉めていて、挨拶を終えたところでオープン。一気に眺望が開けるのでサプライズ感がありました。
また、両親への感謝のプレゼントも思い出に残っています。1つの木を3つに分けてつくる三連時計を贈りました。両家と僕たちの時計を並べるとひとつながりの木目模様になるんです。この時計は今も大事に家に飾り、両家と僕たちの大切なつながりを感じています。
僕の祖母は気に入ったみたいで、今までで一番良かったと言っていました。
親族も、前日は東京駅近くにあるここのホテルを拠点に、観光を楽しむことができたようです。そして、当日ははりきって手伝ってくれました。
お色直しの和装で入場する時には、僕の祖父が長持唄という地元の秋田に古くから伝わっている民謡をうたってくれました。親戚の叔父が合いの手を入れて盛り上がりましたよ。
僕の弟と妹にはカメラマンをお願いしていて、テーブルラウンドでは、僕たちとゲストの記念写真を、自分の一眼で撮ってくれて。友人たちは「ほんわかとした雰囲気で、すごくいいね」と言ってくれました。
ふたりとも、とても楽しかったです! 初めは「準備がものすごく大変だ」とか、「当初予算は軽く越える」とかいったことを周囲から聞いていて、覚悟していたのですが、実際には、準備も含めて楽しかったなという印象です。当日は緊張しましたが、スタッフの方が上手にリードしてくださって。集まっていただいたゲストとともに心地よいひとときを過ごすことができ、よい結婚式になりました。